タイトル

開講年度 開講学部等
2026 共通教育
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期 月7~8 講義 8.0
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1001010001 基礎セミナー(基礎セミナー)[Introductory Seminar] 日本語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
岩谷 北斗[IWATANI Hokuto]
担当教員[ローマ字表記]
岩谷 北斗 [IWATANI Hokuto], 志村 俊昭 [SHIMURA Toshiaki]
特定科目区分 STEAM関連科目 対象学生 理(地球) 対象年次 1~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
地球圏システム科学科の学習・教育目標をわかり易く解説するとともに、野外観察などの実体験を通じて地球科学が対象とすることがらに興味を深め,地球科学の役割を理解できるようにする。さらに,自らの観察と考察に基づいた問題提起やレポートの作成(プレゼンテーション),グループディスカッションを行う。

自然科学について広く知り、人間や文化との関わりについて理解するため,また,岩石学、鉱物資源学、層位地史学および応用地質学の基礎知識を体系的に理解するために学ぶ。さらに,地球的視点から物事を捉え、多面的に取り扱う能力とその素養を養うために学ぶ。

なお、この授業は地域環境科学コースの学習・教育到達目標の、「人間生活の安全と質的向上に地球科学が深く関わっていることを理解する」に対応し、「地球科学が様々な分野からなること」、「地球科学における自然観」を修得することを目標とする。
授業の到達目標
高等学校から大学への円滑な移行を図るため、学習および大学生活に必要なスキルを習得するとともに、自ら考え・判断・表現・行動・発言する基礎的な能力を身につける。
授業計画
【全体】
この授業は複数の教員で担当する.

初回は,地球圏システム科学科の学習・教育目標の説明,調査道具の配布,安全講習,巡検の説明を行う.
2週目以降は,野外における地層や岩石の記載法についての講義と,大学バスを使った終日巡検(週末に実施)を行う.
巡検では野外観察を体験し,地学への興味を養うとともに,課題探求の糸口をつかむ.
地球科学教室の標本室や博物館を利用して,岩石・鉱物,化石の観察方法を学ぶ.
レポート作成やグループでの討議を通じて,日本語表現とプレゼンテーション能力を養う.
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 オリエンテーション 地球圏システム科学科の教育研究内容の紹介,調査道具の配布,安全講習(担当:岩谷) 事前にシラバスをよく読んでおくこと.テキストの予習と配布物の復習をすること(目安時間:4時間) 担当教員からの指示に従うこと
第2回 野外の歩き方入門 コンパスの使い方,地図の読み方,現在位置の確認の仕方について(担当:岩谷)
テキストの予習と配布物の復習をすること(目安時間:4時間)
担当教員からの指示に従うこと
第3回 学内オリエンテーリング①(4月20日 4コマ目後半~6コマ目) コンパスの使い方,地図の読み方,現在位置の確認の仕方について(担当:志村) テキストの予習と配布物の復習をすること(目安時間:4時間) 担当教員からの指示に従うこと
第4回 学内オリエンテーリング②(4月20日 4コマ目後半~6コマ目) コンパスの使い方,地図の読み方,現在位置の確認の仕方について(担当:志村) テキストの予習と配布物の復習をすること(目安時間:4時間) 担当教員からの指示に従うこと
第5回 秋吉台での野外巡検①(4月25日 土曜日終日) 秋吉台の地質,形成過程,自然環境,および人間生活との関わりについて(担当:岩谷) テキストの予習と配布物の復習をすること(目安時間:4時間).巡検レポートの作成の課題があります 担当教員からの指示に従うこと
第6回 秋吉台での野外巡検②(4月25日 土曜日終日) 秋吉台の地質,形成過程,自然環境,および人間生活との関わりについて(担当:岩谷) テキストの予習と配布物の復習をすること(目安時間:4時間).巡検レポートの作成の課題があります 担当教員からの指示に従うこと
第7回 秋吉台での野外巡検③(4月25日 土曜日終日) 秋吉台の地質,形成過程,自然環境,および人間生活との関わりについて(担当:岩谷) テキストの予習と配布物の復習をすること(目安時間:4時間).巡検レポートの作成の課題があります 担当教員からの指示に従うこと
第8回 地質調査法入門 巡検レポートの作り方について(担当:岩谷) テキストの予習と配布物の復習をすること(目安時間:4時間) 担当教員からの指示に従うこと
第9回 砕屑物の粒度階区分と粒度表の作成 砕屑物のふるい分けと粒度分布図,粒度表の作成(担当:岩谷) テキストの予習と配布物の復習をすること(目安時間:4時間) 担当教員からの指示に従うこと
第10回 堆積岩の記載法入門 砕屑物の粒度と堆積岩の区分法・記載法について(担当:岩谷) テキストの予習と配布物の復習をすること(目安時間:4時間) 担当教員からの指示に従うこと
第11回 須佐での野外巡検①(5月23日 土曜日終日) 須佐層群の堆積岩を観察し,記載方法を学ぶ(担当:岩谷) テキストの予習と配布物の復習をすること(目安時間:4時間).巡検レポートの作成の課題があります 担当教員からの指示に従うこと
第12回 須佐での野外巡検②(5月23日 土曜日終日) 須佐層群の堆積岩を観察し,記載方法を学ぶ(担当:岩谷) テキストの予習と配布物の復習をすること(目安時間:4時間).巡検レポートの作成の課題があります 担当教員からの指示に従うこと
第13回 須佐での野外巡検③(5月23日 土曜日終日) 須佐層群の堆積岩を観察し,記載方法を学ぶ(担当:岩谷) テキストの予習と配布物の復習をすること(目安時間:4時間).巡検レポートの作成の課題があります 担当教員からの指示に従うこと
第14回 野外安全教育 野外での安全に関する講義(おさらい)とグループワーク(担当:岩谷) これまでの内容を復習をすること(目安時間:4時間) 担当教員からの指示に従うこと
第15回 まとめ 読図法,地質調査法,堆積岩の記載法についてのおさらい,レポートの返却と解説(担当:岩谷) これまでの内容を復習をすること(目安時間:4時間) 担当教員からの指示に従うこと
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 10% B: 10% C: 60% D: --%
成績評価法
各教員から提示された課題によるレポートと学習態度を対象として、以下の観点・割合で評価する。
なお、複数ある巡検のうち1つでも出席しなかった場合は欠格となる。
レポート:90%、授業態度・授業への参加度:10%
教科書にかかわる情報
教科書 書名 山口県のフィールドガイドブック 第3版 ISBN
著者名 山口大学理学部地球圏システム科学科 出版社 出版年
教科書 書名 地球科学実験テキスト ISBN
著者名 山口大学理学部地球圏システム科学科 出版社 出版年
備考
参考書にかかわる情報
備考
特定の参考書は指定しないが、この授業に関連する参考書は図書館などにたくさんあるので、各自で自分に合った参考書を探して学習してください。
メッセージ
実施日程・行先については変更することがある。1回目の授業および掲示で通知する。
巡検レポートは評価の割合が大きいため、十分に注意すること。
野外における危険行為(ヘルメットを着用しない,危険な場所でふざける,教員やTAの指示に従わない)はしないこと。
キーワード
巡検,野外地質調査,堆積物,堆積岩
持続可能な開発目標(SDGs)

関連科目
地球科学実験
履修条件
連絡先
岩谷 北斗 hokuto_i@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
岩谷北斗:アポをとってから来ることが望ましい。在室時は適宜対応します。
志村俊昭:アポをとってから来ることが望ましい。在室時は適宜対応します。

ページの先頭へ