タイトル

開講年度 開講学部等
2025 共通教育
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期 火7~8 講義 10.0
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1001010004 基礎セミナー(基礎セミナー)[Introductory Seminar] 日本語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
井内 良仁[IUCHI Yoshihito]
担当教員[ローマ字表記]
井内 良仁 [IUCHI Yoshihito], 松井 健二 [MATSUI Kenji]
特定科目区分 STEAM関連科目 対象学生 農(生機027-) 対象年次 1~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
大学生活への自覚ならびに素地づくりをめざすとともに、専門としての生命科学および生命環境科学に関連した諸問題について最新のトピックスを中心に討論する。特に、バイオテクノロジーの有効性と技術的な問題点、環境の問題点とその生物を利用した解決策、生命科学に関連した科学技術の功罪について各自で調査し、発表する。


授業の到達目標
高等学校から大学への円滑な移行を図るため、学習および大学生活に必要なスキルを習得するとともに、自ら考え・判断・表現・行動・発言する基礎的な能力を身につける。
授業計画
【全体】
バイオテクノロジーの有効性と技術的な問題点、環境の問題点とその生物を利用した解決策、生命科学に関連した科学技術の功罪等について、小グループ単位でテーマを設定して調査する。それについて授業時間の設定された時間内で発表し、討論する。

なお、本講義では『課外活動やアルバイト等が講義欠席を正当化する理由にはならない』ので注意すること。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 序論 講義の進め方、諸注意 テーマに対する調査・研究・まとめ・発表準備など合計4時間以上行う。
第2回 調査発表 少人数グループにより、特定課題について調査研究を行なう。 テーマに対する調査・研究・まとめ・発表準備など合計4時間以上行う。
第3回 調査発表 少人数グループにより、特定課題について調査研究を行なう。 テーマに対する調査・研究・まとめ・発表準備など合計4時間以上行う。
第4回 調査発表 少人数グループにより、特定課題について調査研究を行なう。 テーマに対する調査・研究・まとめ・発表準備など合計4時間以上行う。
第5回 調査発表 少人数グループにより、特定課題について調査研究を行なう。 テーマに対する調査・研究・まとめ・発表準備など合計4時間以上行う。
第6回 調査発表 少人数グループにより、特定課題について調査研究を行なう。 テーマに対する調査・研究・まとめ・発表準備など合計4時間以上行う。
第7回 成果発表、討論 これまでの研究成果について発表するとともに、皆でディスカッションを行なう。 テーマに対する調査・研究・まとめ・発表準備など合計4時間以上行う。
第8回 成果発表、討論 これまでの研究成果について発表するとともに、皆でディスカッションを行なう。 テーマに対する調査・研究・まとめ・発表準備など合計4時間以上行う。
第9回 調査発表 少人数グループにより、特定課題について調査研究を行なう。 テーマに対する調査・研究・まとめ・発表準備など合計4時間以上行う。
第10回 調査発表 少人数グループにより、特定課題について調査研究を行なう。 テーマに対する調査・研究・まとめ・発表準備など合計4時間以上行う。
第11回 調査発表 少人数グループにより、特定課題について調査研究を行なう。 テーマに対する調査・研究・まとめ・発表準備など合計4時間以上行う。
第12回 調査発表 少人数グループにより、特定課題について調査研究を行なう。 テーマに対する調査・研究・まとめ・発表準備など合計4時間以上行う。
第13回 調査発表 少人数グループにより、特定課題について調査研究を行なう。 テーマに対する調査・研究・まとめ・発表準備など合計4時間以上行う。
第14回 成果発表、討論 これまでの研究成果について発表するとともに、皆でディスカッションを行なう。 テーマに対する調査・研究・まとめ・発表準備など合計4時間以上行う。
第15回 成果発表、討論 これまでの研究成果について発表するとともに、皆でディスカッションを行なう。 テーマに対する調査・研究・まとめ・発表準備など合計4時間以上行う。
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 30% B: 30% C: --% D: 40%
成績評価法
グループまたは個人でのプレゼンテーション(50%)、討論の質(50%)などで評価します。出欠は欠格事項になります。
教科書にかかわる情報
教科書 書名 該当なし ISBN
著者名 出版社 出版年
備考
教科書備考:適宜紹介するとともに、一部プリントを使用する
参考書にかかわる情報
参考書 書名 該当なし ISBN
著者名 出版社 出版年
備考
内容に応じて各自参考文献などで調査学習を行う
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 貧困をなくそう
  • 飢餓をゼロに
  • すべての人に健康と福祉を
  • 質の高い教育をみんなに
  • ジェンダー平等を実現しよう
  • 安全な水とトイレをみんなに
  • エネルギーをみんなに そしてクリーンに
  • 気候変動に具体的な対策を
  • 海の豊かさを守ろう
  • Life on land
  • パートナーシップで目標を達成しよう
  • パートナーシップで目標を達成しよう
(貧困)あらゆる場所のあらゆる形態の貧困を終わらせる。
(飢餓)飢餓を終わらせ、食料安全保障及び栄養改善を実現し、持続可能な農業を促進する。
(保健)あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する。
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
(ジェンダー)ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び女児の能力強化を行う。
(水・衛生)すべての人々の水と衛生の利用可能性と持続可能な管理を確保する。
(エネルギー)すべての人々の、安価かつ信頼できる持続可能な近代的エネルギーへのアクセスを確保する。
(気候変動)気候変動及びその影響を軽減するための緊急対策を講じる。
(海洋資源)持続可能な開発のために海洋・海洋資源を保全し、持続可能な形で利用する。
(陸上資源)陸域生態系の保護、回復、持続可能な利用の推進、持続可能な森林の経営、砂漠化への対処、ならびに土地の劣化の阻止・回復及び生物多様性の損失を阻止する。
(平和)持続可能な開発のための平和で包摂的な社会を促進し、すべての人々に司法へのアクセスを提供し、あらゆるレベルにおいて効果的で説明責任のある包摂的な制度を構築する。
(実施手段)持続可能な開発のための実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する。
関連科目
なし
履修条件
連絡先
井内 良仁 農学部3階301室
083-933-5853
yiuchi@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
随時

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