開講年度
開講学部等
2025
共通教育
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期
水3~4
講義
5.5
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1001010009
基礎セミナー(基礎セミナー)[Introductory Seminar]
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
今井 剛[IMAI Tsuyoshi]
ー
担当教員[ローマ字表記]
今井 剛 [IMAI Tsuyoshi], 新苗 正和 [NIINAE Masakazu], 比嘉 充 [HIGA Mitsuru], 石井 治之, 佐伯 隆 [SAEKI Takashi]
特定科目区分
STEAM関連科目
対象学生
工(循環)
対象年次
1~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
循環環境工学科は、多様化する地球環境問題の解決と循環型社会の実現に関して幅広い教育を行っている。本セミナーでは循環環境工学科で開講される講義の概要とその関連について説明し、大学でどのように学ぶのか、高校までの授業とは違うその学び方について説明する。また、環境問題、循環型社会に関連した基本事項の説明も行うことによって、共通教育、専門教育への接続および情報処理リテラシーも行う。
授業の到達目標
高等学校から大学への円滑な移行を図るため、学習および大学生活に必要なスキルを習得するとともに、自ら考え・判断・表現・行動・発言する基礎的な能力を身につける。
授業計画
【全体】
大学で学ぶことの意味を理解するとともに具体的な手法を理解する。
そしてそれらを使って、環境に関するテーマで調査報告書を作成する。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
学科の概要説明
学科の教育カリキュラム、講義の連関
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第2回
履修指導(2)
個別指導
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第3回
履修指導(3)
個別指導
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第4回
図書館
図書館利用ガイダンス
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第5回
メモの取り方、要約の仕方等
メモの取り方、要約の仕方等
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第6回
小論文演習等
小論文演習等
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第7回
単位の歴史と国際単位(SI)
環境に関連した単位、歴史など
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第8回
くらしと分離技術
くらしと分離技術
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第9回
情報リテラシー(I)
エクセル
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第10回
情報リテラシー(II)
パワーポイント
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第11回
環境と人間1
環境と人間
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第12回
環境と人間II
環境と人間
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第13回
山口県の災害-安全に学生生活を送るために
山口県の災害-安全に学生生活を送るために
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第14回
トリレンマ-世界の環境問題・循環環境工学科の役割
トリレンマ-世界の環境問題・循環環境工学科の役割
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第15回
総括
総括
復習(学修時間の目安:4時間以上)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 5% B: 5% C: 40% D: 5%
成績評価法
授業内のレポート、課外レポートで評価します。
授業内のレポート 50%、課外レポート 50%
出席は欠格条件です。
教科書にかかわる情報
備考
適宜資料を配布する。
参考書にかかわる情報
備考
適宜講義の中で紹介する。
メッセージ
これからの勉学の道筋を付けるために非常に重要なセミナーです。目的意識を持って、しかし、一方では広い視野をもって、意欲的に取り組んでください。
キーワード
循環環境、パソコンリ・テラシー、キャリアアップ
持続可能な開発目標(SDGs)
(水・衛生)すべての人々の水と衛生の利用可能性と持続可能な管理を確保する。
(エネルギー)すべての人々の、安価かつ信頼できる持続可能な近代的エネルギーへのアクセスを確保する。
(持続可能な都市)包摂的で安全かつ強靱(レジリエント)で持続可能な都市及び人間居住を実現する。
関連科目
循環環境工学科全科目
履修条件
連絡先
学科長(saeki@yamaguchi-u.ac.jp)
オフィスアワー
質問などは授業の終わりか、後日、メールなどで行ってください。
随時OKですが、不在がちのため、できるだけメールなどで事前に連絡してください。
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