タイトル

開講年度 開講学部等
2025 共通教育
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期 金1~2 講義 6.0
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1001010015 基礎セミナー(基礎セミナー)[Introductory Seminar] 日本語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
横田 蔵人[YOKOTA Kurato]
担当教員[ローマ字表記]
横田 蔵人 [YOKOTA Kurato]
特定科目区分 STEAM関連科目 対象学生 人(4クラス) 対象年次 1~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
人文学部に入学した皆さんが、はやく大学生活になじみ、大学を勉学の場として活用してゆけるように導きます。あわせて、今後4年間の勉学について、各自の方向性や目的意識がより明確になるよう促します。
授業の到達目標
高等学校から大学への円滑な移行を図るため、学習および大学生活に必要なスキルを習得するとともに、自ら考え・判断・表現・行動・発言する基礎的な能力を身につける。
授業計画
【全体】
前半は、レポートの作成方法やプレゼンテーションの方法について、クラス単位で指導します。後半の合同授業では、留学や就職、コース選択等について、今後の4年間の大学生活に必要なさまざまな知識を身につけます。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 クラス別指導(1) ガイダンス 事前事後の学修時間目安1時間(自己紹介準備等を含む)
第2回 クラス別指導(2)
レポートの書き方(1) 事前事後の学修時間目安3時間
第3回 クラス別指導(3) レポートの書き方(2) 事前事後の学修時間目安4時間
第4回 クラス別指導(4) レポートの書き方(3) 事前事後の学修時間目安4時間
第5回 クラス別指導(5) プレゼンテーションの練習(1)
事前事後の学修時間目安4時間
第6回 クラス別指導(6) プレゼンテーションの練習(2) 事前事後の学修時間目安4時間
第7回 クラス別指導(7) プレゼンテーションの練習(3) 事前事後の学修時間目安4時間
第8回 合同授業(1) ポートフォリオとキャリア教育 事前事後の学修時間目安4時間(レポート準備含む)
第9回 合同授業(2) 留学案内 事前事後の学修時間目安4時間(レポート準備含む)
第10回 合同授業(3) 学際的視野を持つために(哲学コースの紹介と履修モデル) 事前事後の学修時間目安4時間(レポート準備含む)
第11回 合同授業(4) 学際的視野を持つために(歴史学コースの紹介と履修モデル) 事前事後の学修時間目安4時間(レポート準備含む)
第12回 合同授業(5) 学際的視野を持つために(社会学コースの紹介と履修モデル) 事前事後の学修時間目安4時間(レポート準備含む)
第13回 合同授業(6) 学際的視野を持つために(日本・中国言語文学コースの紹介と履修モデル) 事前事後の学修時間目安4時間(レポート準備含む)
第14回 合同授業(7) 学際的視野を持つために(欧米言語文学コースの紹介と履修モデル) 事前事後の学修時間目安4時間(レポート準備含む)
第15回 総括 「学部長室の窓」拡大版・学部長と新入生の対話 事前事後の学修時間目安8時間以上(レポート執筆含む)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 15% B: 15% C: 15% D: 15%
成績評価法
定期試験(最終レポート): 40%
小テスト・授業内レポート: 15%
宿題・授業外レポート  : 15%
授業態度・授業への参加度: 15%
受講者の発表      : 15%
教科書にかかわる情報
備考
教科書は指定しません。必要におうじ資料を配布します。
参考書にかかわる情報
参考書 書名 まったく新しいアカデミック・ライティングの教科書 ISBN 9784334103804
著者名 阿部幸大著 出版社 光文社 出版年 2024
参考書 書名 あなたの話はなぜ「通じない」のか ISBN 9784480422804
著者名 山田ズーニー著 出版社 筑摩書房 出版年 2006
参考書 書名 論文の教室 : レポートから卒論まで ISBN 9784140912720
著者名 戸田山和久著 出版社 NHK出版 出版年 2022
備考
必要に応じて授業内で指示します。
メッセージ
各自の特性をふまえ、関心を育みながら、よりよい研究テーマを見つけましょう。
キーワード
レポート作成、プレゼンテーション、コース選択。
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 質の高い教育をみんなに
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
関連科目
履修条件
連絡先
kyokota@[山口大学]
オフィスアワー
随時(事前に連絡のあることが望ましい)

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