タイトル

開講年度 開講学部等
2025 共通教育
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期 金1~2 講義 6.0
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1001010017 基礎セミナー(基礎セミナー)[Introductory Seminar] 日本語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
藤原 慶樹[FUJIWARA Yoshiki]
担当教員[ローマ字表記]
藤原 慶樹 [FUJIWARA Yoshiki]
特定科目区分 STEAM関連科目 対象学生 人(6クラス) 対象年次 1~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
人文学部に入学した皆さんが、はやく大学生活に馴染み、大学を勉学の場として活用してゆけるように導きます。あわせて、今後4年間の勉学について各自の方向性や目的意識がより明確になるよう促します。
授業の到達目標
高等学校から大学への円滑な移行を図るため、学習および大学生活に必要なスキルを習得するとともに、自ら考え・判断・表現・行動・発言する基礎的な能力を身につける。
授業計画
【全体】
今後の4年間の大学生活に必要なさまざまな知識を身につけます。
第1回目~第7回目:クラス単位でレポートの作成方法やプレゼンテーションの方法についての指導。
第8回目~第15回目:合同授業にて、留学や就職、コース選択等についての指導。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 ガイダンス 教員自己紹介・授業ガイダンス・学生自己紹介 準備学修に必要な学修時間の目安:4時間
第2回 クラス別指導 メールの書き方等 準備学修に必要な学修時間の目安:4時間
第3回 クラス別指導 レポートの書き方(1) 準備学修に必要な学修時間の目安:4時間
第4回 クラス別指導 レポートの書き方(2) 準備学修に必要な学修時間の目安:4時間
第5回 クラス別指導 レポートの書き方(3)
準備学修に必要な学修時間の目安:4時間
第6回 クラス別指導 プレゼンテーションの方法(1) 準備学修に必要な学修時間の目安:4時間
第7回 クラス別指導 プレゼンテーションの方法(2) 準備学修に必要な学修時間の目安:4時間
第8回 合同授業 ポートフォリオとキャリア教育 準備学修に必要な学修時間の目安:4時間
第9回 合同授業 留学案内 準備学修に必要な学修時間の目安:4時間
第10回 合同授業 コース別授業(哲学) 準備学修に必要な学修時間の目安:4時間
第11回 合同授業 コース別授業(歴史学) 準備学修に必要な学修時間の目安:4時間
第12回 合同授業 コース別授業(社会学) 準備学修に必要な学修時間の目安:4時間
第13回 合同授業 コース別授業(日本・中国言語文学) 準備学修に必要な学修時間の目安:4時間
第14回 合同授業 コース別授業(欧米言語文化) 準備学修に必要な学修時間の目安:4時間
第15回 合同授業 学部長のお話しと人文ムセイオンの案内 準備学修に必要な学修時間の目安:4時間
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 15% B: 15% C: 15% D: 15%
成績評価法
定期試験(最終レポート):40%
小テスト・授業内レポート:15%
宿題・授業外レポート:15%
授業態度・授業への参加度:15%
受講者の発表(プレゼン等):15%
教科書にかかわる情報
教科書 書名 該当なし ISBN
著者名 出版社 出版年
備考
教科書は指定しません。適宜プリントを配布します。
参考書にかかわる情報
参考書 書名 該当なし ISBN
著者名 出版社 出版年
備考
授業内で適宜指示します。
メッセージ
キーワード
大学生活への導入、レポート作成、プレゼンテーション、留学案内、就職案内、コース選択、学部の理念
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 質の高い教育をみんなに
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
関連科目
履修条件
連絡先
y-fujiwara[あっと]yamaguchi-u[どっと]ac[どっと]jp
※[あっと]を@に、[どっと]を.に直してください

人文学部604研究室
オフィスアワー
研究室を直接訪ねていただいてもいいですし、事前にメールをいただいた上で、対応可能な日時を設けることもできます。

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