開講年度
開講学部等
2025
共通教育
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期
金1~2
講義
7.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1001010020
基礎セミナー(基礎セミナー)[Introductory Seminar]
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
高橋 雅子[TAKAHASHI Masako]
ー
担当教員[ローマ字表記]
高橋 雅子 [TAKAHASHI Masako], 斎藤 完 [SAITOH Mitsuru], 友清 祐子 [TOMOKIYO Yuko], 白岩 洵 [SHIRAIWA Jun]
特定科目区分
STEAM関連科目
対象学生
教(学教(教科(音)))
対象年次
1~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
4年間の大学生活に見通しを持つという観点から、大学のカリキュラムや履修方法、授業内容、実習や卒業研究について理解し、それを自分自身の生活に生かしていくための礎とする。また、受講生の能動的学修を促すため、フィールドワーク、体験学習などに重点を置き、各教員がオムニバス授業で詳細に説明していく。
授業の到達目標
高等学校から大学への円滑な移行を図るため、学習および大学生活に必要なスキルを習得するとともに、自ら考え・判断・表現・行動・発言する基礎的な能力を身につける。
授業計画
【全体】
担当教員と受講生が意思疎通を図るとともに、受講生同士が共に学ぶ仲間として切磋琢磨しあいながら、能動的学修に取り組む。(授業形態:オムニバス)
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
イントロダクション
講義の目標と進め方、シラバスの説明、成績評価の方法
授業計画に沿って予習・復習
学修時間の目安4時間以上(具体的な内容については授業中に指示)
第2回
履修について
音楽教育教室のカリキュラムの理解
授業計画に沿って予習・復習
学修時間の目安4時間以上(具体的な内容については授業中に指示)
第3回
作曲理論(1)
作曲理論の授業解説と基礎
授業計画に沿って予習・復習
学修時間の目安4時間以上(具体的な内容については授業中に指示)
第4回
作曲理論(2)
作曲理論の授業解説と基礎
授業計画に沿って予習・復習
学修時間の目安4時間以上(具体的な内容については授業中に指示)
第5回
声楽・合唱(1)
声楽・合唱の授業解説と基礎
授業計画に沿って予習・復習
学修時間の目安4時間以上(具体的な内容については授業中に指示)
第6回
声楽・合唱(2)
声楽・合唱の授業解説と基礎
授業計画に沿って予習・復習
学修時間の目安4時間以上(具体的な内容については授業中に指示)
第7回
ピアノ
ピアノの授業解説と基礎
授業計画に沿って予習・復習
学修時間の目安4時間以上(具体的な内容については授業中に指示)
第8回
伴奏法
伴奏法の授業解説と基礎
授業計画に沿って予習・復習
学修時間の目安4時間以上(具体的な内容については授業中に指示)
第9回
ソルフェージュ
ソルフェージュの授業解説と基礎
授業計画に沿って予習・復習
学修時間の目安4時間以上(具体的な内容については授業中に指示)
第10回
音楽理論(1)
音楽理論の授業解説と基礎
授業計画に沿って予習・復習
学修時間の目安4時間以上(具体的な内容については授業中に指示)
第11回
音楽理論(2)
音楽理論の授業解説と基礎
授業計画に沿って予習・復習
学修時間の目安4時間以上(具体的な内容については授業中に指示)
第12回
卒業論文
卒業論文中間発表会への参加
授業計画に沿って予習・復習
学修時間の目安4時間以上(具体的な内容については授業中に指示)
第13回
教育実習
教育実習の解説とビデオ視聴
授業計画に沿って予習・復習
学修時間の目安4時間以上(具体的な内容については授業中に指示)
第14回
音楽科教育(1)
音楽科教育の授業解説と基礎
授業計画に沿って予習・復習
学修時間の目安4時間以上(具体的な内容については授業中に指示)
第15回
音楽科教育(2)
音楽科教育の授業解説と基礎
授業計画に沿って予習・復習
学修時間の目安4時間以上(具体的な内容については授業中に指示)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 20% B: 20% C: 30% D: --%
成績評価法
宿題・授業外レポート40%、授業態度30%、受講者の発表(プレゼン)30%
教科書にかかわる情報
備考
各教員が指示、または印刷資料を配布する。
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
「基礎セミナー」は、大学生活の入口の授業です。しっかり学び、4年間の大学生活の礎としましょう。
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
関連科目
履修条件
連絡先
高橋雅子 masako.t@yamaguchi-u.ac.jp Tel. 083-933-5362(研究室)
オフィスアワー
メールにてアポを取って研究室にいらしてください。(第1・第2・第4水曜日午後)
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