タイトル

開講年度 開講学部等
2025 共通教育
開講学期 曜日時限 授業形態 AL（アクティブ・ラーニング）ポイント
前期 金1～2 講義 4.0
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1001010022 基礎セミナー(基礎セミナー)[Introductory Seminar] 日本語 2
担当教員（責任）[ローマ字表記] メディア授業
森岡 弘[MORIOKA Hiroshi] ー
担当教員[ローマ字表記]
森岡 弘　[MORIOKA Hiroshi], 阿濱 茂樹　[AHAMA Shigeki], 堤 健人　[TSUTSUMI Kento], 岡村 吉永　[OKAMURA Yoshihisa]
特定科目区分 STEAM関連科目 対象学生 教(学教(教科(技))) 対象年次 1～
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
学校教育養成課程、技術教育選修の教室紹介、教員紹介及び専門教育科目の内容を紹介する。技術教育に関わる専門教育について入門的な説明を行う。
授業の到達目標
高等学校から大学への円滑な移行を図るため、学習および大学生活に必要なスキルを習得するとともに、自ら考え・判断・表現・行動・発言する基礎的な能力を身につける。
授業計画
【全体】
　オリエンテーションにつづいて、①技術教育関係の各研究室の紹介、③各専門分野の入門的授業、の構成で授業を実施する。
授業形態：オムニバス
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 オリエンテーション、教室、教員紹介 授業の目標と進め方、シラバス説明、成績評価の方法
（担当：森岡） 		作品プレゼンテーションとまとめ
授業計画に沿って、準備学習2時間と復習2時間を行う。
第2回 技術科教育法研究室の紹介 技術科教育法研究室の紹介を行う
（担当：阿濱）
配布した資料や参考書等を関連資料として準備学習2時間と復習2時間を行う
第3回 木材加工研究室の紹介 木材加工研究室の紹介を行う
（担当：岡村） 		配布した資料や参考書等を関連資料として準備学習2時間と復習2時間を行う
第4回 機械研究室の紹介 機械研究室の紹介を行う
（担当：森岡） 		配布した資料や参考書等を関連資料として準備学習2時間と復習2時間を行う
第5回 電気・金属研究室の紹介 電気・金属研究室の紹介を行う
（担当：堤） 		配布した資料や参考書等を関連資料として準備学習2時間と復習2時間を行う
第6回 技術教育全般 2〜6週の授業についてレポート課題提出
（担当：堤） 		配布した資料や参考書等を関連資料として準備学習2時間と復習2時間を行う
第7回 エネルギー変換（電気）分野の入門的授業1 エネルギー変換（電気）分野の入門的授業を行う
（担当：堤） 		配布した資料や参考書等を関連資料として準備学習2時間と復習2時間を行う
第8回 エネルギー変換（電気）分野の入門的授業2 エネルギー変換（電気）分野の入門的授業を行うとともの教育実践例を紹介する。
（担当：堤） 		配布した資料や参考書等を関連資料として準備学習2時間と復習2時間を行う
第9回 エネルギー変換（電気）分野の入門的授業3 7〜9週の授業についてレポート課題提出
（担当：堤） 		配布した資料や参考書等を関連資料として準備学習2時間と復習2時間を行う
第10回 エネルギー変換（機械）分野の入門的授業1 エネルギー変換（機械）分野の入門的授業を行う
（担当：森岡） 		配布した資料や参考書等を関連資料として準備学習2時間と復習2時間を行う
第11回 エネルギー変換（機械）分野の入門的授業2 エネルギー変換（機械）分野の入門的授業を行うとともの教育実践例を紹介する。
（担当：森岡） 		配布した資料や参考書等を関連資料として準備学習2時間と復習2時間を行う
第12回 エネルギー変換（機械）分野の入門的授業3 10〜12週の授業についてレポート課題提出
（担当：森岡） 		配布した資料や参考書等を関連資料として準備学習2時間と復習2時間を行う
第13回 技術科教育法分野の入門的授業1 技術科教育法分野の入門的授業を行う
（担当：阿濱） 		配布した資料や参考書等を関連資料として準備学習2時間と復習2時間を行う
第14回 技術科教育法分野の入門的授業2 技術科教育法分野の入門的授業を行うとともの教育実践例を紹介する。
（担当：阿濱） 		配布した資料や参考書等を関連資料として準備学習2時間と復習2時間を行う
第15回 技術科教育法分野の入門的授業3 13〜15週の授業についてレポート課題提出
（担当：阿濱） 		配布した資料や参考書等を関連資料として準備学習2時間と復習2時間を行う
※AL（アクティブ・ラーニング）欄に関する注
・授業全体で、AL（アクティブ・ラーニング）が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A：グループワーク】、【B：ディスカッション・ディベート】、【C：フィールドワーク（実験・実習、演習を含む）】、【D：プレゼンテーション】
A: 10%　B: 10%　C: 10%　D: 10%
成績評価法
宿題・授業外レポート 50％ 授業態度・授業への参加度 50％
教科書にかかわる情報
備考
とくに教科書はありませんが、資料などを配布することがあります。
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
技術教育の概要を説明します。教員紹介も行います。欠席しないようにしてください。
キーワード
学校教育教員養成課程、技術教育選修、教室紹介、授業、専門教育
持続可能な開発目標（SDGs）

  • 質の高い教育をみんなに
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
関連科目
履修条件
連絡先
森岡　弘
E-mail:morioka@yamaguchi-u.ac.jp
研究室電話番号： [内線] 5394

阿濱　茂樹
E-mail： ahama[アットマーク]yamaguchi-u.ac.jp
研究室電話番号： [内線] 5392

岡村　吉永
E-mail： okasun[アットマーク]yamaguchi-u.ac.jp
研究室電話番号： [内線] 5397

堤　健人
E-mail： kent223[アットマーク]yamaguchi-u.ac.jp
研究室電話番号： [内線] 5395

＊注意：[アットマーク]は, 記号表記半角(@)に変更して下さい。
オフィスアワー
木3・4時限（10：20～11:50）、学習相談がある場合は、事前に連絡先に記載したメールで前日の17：00までに
連絡してください。

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