タイトル

開講年度 開講学部等
2025 共通教育
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期 金1~2 講義 3.0
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1001010025 基礎セミナー(基礎セミナー)[Introductory Seminar] 日本語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
飯寄 信保[IIYORI Nobuo]
担当教員[ローマ字表記]
飯寄 信保 [IIYORI Nobuo], 泉池 耕平 [IZUCHI Kohei], (未 定)
特定科目区分 STEAM関連科目 対象学生 教(学教(教科(数))) 対象年次 1~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
大学における学びのあり方について学生自身が考えを深める機会とする。同時に,数学および数学教育について理解を深める機会とする。
授業の到達目標
高等学校から大学への円滑な移行を図るため、学習および大学生活に必要なスキルを習得するとともに、自ら考え・判断・表現・行動・発言する基礎的な能力を身につける。
授業計画
【全体】
2名の教員によるオムニバス形式で,大学における学びのあり方について考えを深め,また,数学および数学教育について理解を深めるセミナーを行う。
担当形態は以下のように予定しています。詳しくは第一回の授業で詳しく説明します。

担当形態:オムニバス
(第1~3,13~15回:飯寄, 第4~9回:泉池) 
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 イントロダクション
大学生活についての基本事項の確認
大学生活での注意点などについて確認する。 授業で扱った内容について復習すること。
(目安時間:4時間)
第2回 高校までの数学と大学の数学の違いについて 授業中に示された課題について考える。 授業で扱った内容について復習すること。
(目安時間:4時間)
第3回 数学的問題解決について 授業中に示された課題について考える。 授業で扱った内容について復習すること。
(目安時間:4時間)
第4回 図形の考え方(1) 授業中に示された課題について考える。 授業で扱った内容について復習すること。
(目安時間:4時間)
第5回 図形の考え方(2) 授業中に示された課題について考える。 授業で扱った内容について復習すること。
(目安時間:4時間)
第6回 図形の考え方(3) 授業中に示された課題について考える。 授業で扱った内容について復習すること。
(目安時間:4時間)
第7回 離散数学の考え方(1) 授業中に示された課題について考える。 授業で扱った内容について復習すること。
(目安時間:4時間)
第8回 離散数学の考え方(2) 授業中に示された課題について考える。 授業で扱った内容について復習すること。
(目安時間:4時間)
第9回 離散数学の考え方(3) 授業中に示された課題について考える。 授業で扱った内容について復習すること。
(目安時間:4時間)
第10回 解析学の考え方(1) 授業中に示された課題について考える。 授業で扱った内容について復習すること。
(目安時間:4時間)
第11回 解析学に考え方(2) 授業中に示された課題について考える。 授業で扱った内容について復習すること。
(目安時間:4時間)
第12回 解析学の考え方(3) 授業中に示された課題について考える。 授業で扱った内容について復習すること。
(目安時間:4時間)
第13回 代数学の考え方(1) 授業中に示された課題について考える。 授業で扱った内容について復習すること。
(目安時間:4時間)
第14回 代数学の考え方(2) 授業中に示された課題について考える。 授業で扱った内容について復習すること。
(目安時間:4時間)
第15回 代数学の考え方(3) 授業中に示された課題について考える。 授業で扱った内容について復習すること。
(目安時間:4時間)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 10% B: --% C: --% D: 20%
成績評価法
各授業の際に課される課題,レポートを総合的に評価します。
教科書にかかわる情報
備考
授業に必要な資料は,必要に応じて授業中に配付いたします。
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
大学における学びのあり方を考える重要な機会です。授業では積極的に参加してください。
キーワード
数学 数学教育
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 質の高い教育をみんなに
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
関連科目
履修条件
連絡先
iiyori@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
質問等ある方は, iiyori@yamaguchi-u.ac.jp までご連絡ください。 

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