タイトル

開講年度 開講学部等
2025 共通教育
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期 金1~2 講義 8.0
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1001010027 基礎セミナー(基礎セミナー)[Introductory Seminar] 日本語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
上地 広昭[UECHI Hiroaki]
担当教員[ローマ字表記]
上地 広昭 [UECHI Hiroaki], 曽根 涼子 [SONE Ryoko], 青木 健 [AOKI Ken], 斉藤 雅記 [SAITOH Masaki]
特定科目区分 STEAM関連科目 対象学生 教(学教(教科(保))) 対象年次 1~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
保健体育教室について紹介するとともに、共通教育および専門教育の履修計画・方法について指導する。また、保健体育教室に関係する学習・研究領域に関して概説する。
教室に所属する教員全員がリレー方式で授業を担当する。
授業の到達目標
高等学校から大学への円滑な移行を図るため、学習および大学生活に必要なスキルを習得するとともに、自ら考え・判断・表現・行動・発言する基礎的な能力を身につける。
授業計画
【全体】
前半は、新入生担当教員から、カリキュラムと履修登録に関するガイダンスを行います。
その後は、保健体育教室の教員スタッフがそれぞれの研究領域や担当授業等に関しオリエンテーションを行います。
また、親睦を深める目的で、スポーツ交流も実施することがあります。担当形態はオムニバスです。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 履修ガイダンス
体育科教育領域(1)
体育科教育に関する概説(担当:曽根)

原則、対面授業とします。
実施方法が変更される場合は、授業時、あるいは修学支援システムにより連絡します。
授業時に出された課題や振り返りに取り組む。(学修時間の目安:4時間)
第2回 スタディ・スキル
体育心理学領域 (1)
体育心理領域に関する概説(担当:上地) 授業時に出された課題や振り返りに取り組む。(学修時間の目安:4時間)
第3回 体育心理学領域 (2) 体育心理学領域に関する概説(担当:上地) 授業時に出された課題や振り返りに取り組む。(学修時間の目安:4時間)
第4回 体育心理学領域(3) 体育心理学領域に関する概説(担当:上地) 授業時に出された課題や振り返りに取り組む。(学修時間の目安:4時間)
第5回 運動生理学領域(1) 運動生理学領域に関する概説(担当:曽根) 授業時に出された課題や振り返りに取り組む。(学修時間の目安:4時間)
第6回 運動生理学領域(2) 運動生理学領域に関する概説(担当:曽根) 授業時に出された課題や振り返りに取り組む。(学修時間の目安:4時間)
第7回 運動生理学領域(3) 運動生理学領域に関する概説(担当:曽根) 授業時に出された課題や振り返りに取り組む。(学修時間の目安:4時間)
第8回 体育科教育領域(2) 体育科教育に関する概説(担当:斉藤) 授業時に出された課題や振り返りに取り組む。(学修時間の目安:4時間)
第9回 体育科教育領域(3) 体育科教育に関する概説(担当:斉藤) 授業時に出された課題や振り返りに取り組む。(学修時間の目安:4時間)
第10回 保健科教育領域(1) 保健科教育領域に関する概説(担当:青木) 授業時に出された課題や振り返りに取り組む。(学修時間の目安:4時間)
第11回 保健科教育領域(2) 保健科教育領域に関する概説(担当:青木) 授業時に出された課題や振り返りに取り組む。(学修時間の目安:4時間)
第12回 保健科教育領域(3) 保健科教育領域に関する概説(担当:青木) 授業時に出された課題や振り返りに取り組む。(学修時間の目安:4時間)
第13回 体育科教育および運動心理領域のまとめ 体育科教育および運動心理領域に関するこれまでの総括を行う。 授業時に出された課題や振り返りに取り組む。(学修時間の目安:4時間)
第14回 運動生理学および保健科教育領域のまとめ 運動生理学および保健科教育領域に関するこれまでの総括を行う。 授業時に出された課題や振り返りに取り組む。(学修時間の目安:4時間)
第15回 4領域のまとめ 4領域全てに関するこれまでの総括を行う。 授業時に出された課題や振り返りに取り組む。(学修時間の目安:4時間)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 20% B: 20% C: 20% D: 20%
成績評価法
小テスト・授業内レポート、授業外のレポート、授業態度・授業への参加度で評価します。
小テスト・授業内レポート 20%、授業外のレポート 20%、授業態度・授業への参加度 60%
教科書にかかわる情報
備考
必要に応じてプリント資料等を配布する。
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
保健体育教室のスタッフと空気に早く溶け込み、大学での新しい学びに触れてください。
キーワード
慣れる つながる
持続可能な開発目標(SDGs)

  • すべての人に健康と福祉を
  • 質の高い教育をみんなに
(保健)あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する。
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
関連科目
履修条件
連絡先
学年担当 曽根:sone@yamaguchi-u.ac.jp
教室主任 上地:uechi@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
随時:対面あるいはメールにて対応します(担当:曽根)

ページの先頭へ