開講年度
開講学部等
2024
共通教育
開講学期
曜日時限
授業区分
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
YFL育成プログラム
前期
金1~2
講義
4.9
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1001010028
基礎セミナー(基礎セミナー)[Introductory Seminar]
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
和泉 研二[WAIZUMI Kenji]
ー
担当教員[ローマ字表記]
和泉 研二 [WAIZUMI Kenji], 重松 宏武 [SHIGEMATSU Hirotake], 栗田 克弘 [KURITA Katsuhiro], 柴田 勝 [SHIBATA Masaru], 北沢 千里 [KITAZAWA Chisato]
区分
STEAM関連科目
対象学生
教(学教(教科(理)))
対象年次
1~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
開設科目名(英訳)
基礎セミナー(Introductory Seminar)
概要
理科教育教室でこれから4年間学ぶ授業の内容(理科教育や自然科学)の概略、学生生活に必要な事項を説明する。合わせて各教官が今取り組んでいる研究課題などについて講話も行う。また、レポ-トや論文作成の基本的な技能についても指導する。
一般目標
学問領域の概略を理解するとともに、コミュニケーション、自己認識・自己表現など、学生としての基本的事項・技能を身に付けることを目標とする。
授業の到達目標
知識・理解の観点
4年間の学生生活における学習計画を立てる。学問領域の概略を理解する。
思考・判断の観点
「主体性と客観性」、「定性的と定量的」それぞれの必要性と活用場面を理解する。
関心・意欲の観点
大学において学習する「理科」という学問について理解を深める。
態度の観点
大学において学習する「理科」という学問について学ぶ姿勢を理解する。
技能・表現の観点
コミュニケーション、自己認識・自己表現など学生としての基本的事項・技能を身に付ける。レポートの書き方をマスターする。
授業計画
【全体】
オリエンテーション、理科教員の講話、レポート・論文の作成指導を行う。
項目
内容
授業外指示
授業記録
※
A
B
C
D
E
F
第1回
オリエンテ-ション
理科教育教室のカリキュラムの説明
時間割作成
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)(具体的な内容については授業中に指示)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【少】(授業時間の15%未満)
-----
-----
-----
【あり】
第2回
理科教員の講話1
各教官が取り組んでいる専門分野などの説明(物理分野)
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)(具体的な内容については授業中に指示)
【少】(授業時間の15%未満)
【少】(授業時間の15%未満)
【少】(授業時間の15%未満)
【少】(授業時間の15%未満)
-----
【あり】
第3回
理科教員の講話2
各教官が取り組んでいる専門分野などの説明(化学分野)
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)(具体的な内容については授業中に指示)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【少】(授業時間の15%未満)
【少】(授業時間の15%未満)
【少】(授業時間の15%未満)
-----
-----
第4回
理科教員の講話3
各教官が取り組んでいる専門分野などの説明(生物分野)
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)(具体的な内容については授業中に指示)
【少】(授業時間の15%未満)
【少】(授業時間の15%未満)
【少】(授業時間の15%未満)
【少】(授業時間の15%未満)
-----
-----
第5回
理科教員の講話4
各教官が取り組んでいる専門分野などの説明(地学分野)
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)(具体的な内容については授業中に指示)
【少】(授業時間の15%未満)
【少】(授業時間の15%未満)
【少】(授業時間の15%未満)
【少】(授業時間の15%未満)
-----
-----
第6回
理科教員の講話5
各教官が取り組んでいる専門分野などの説明(理科教育分野)
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)(具体的な内容については授業中に指示)
【少】(授業時間の15%未満)
【少】(授業時間の15%未満)
【少】(授業時間の15%未満)
【少】(授業時間の15%未満)
-----
-----
第7回
理科教員の講話6
各教官が取り組んでいる専門分野などの説明(複合・横断分野)
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)(具体的な内容については授業中に指示)
【少】(授業時間の15%未満)
【少】(授業時間の15%未満)
【少】(授業時間の15%未満)
【少】(授業時間の15%未満)
-----
-----
第8回
理科教員の講話7
各教官が取り組んでいる専門分野などの説明(複合・横断分野)
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)(具体的な内容については授業中に指示)
【少】(授業時間の15%未満)
【少】(授業時間の15%未満)
【少】(授業時間の15%未満)
【少】(授業時間の15%未満)
-----
【あり】
第9回
レポ-ト、論文の作成法1
レポート・論文の種類と形式・内容
授業内で示した課題に沿ってレポートを作成してください(目安時
間:4時間)。
【少】(授業時間の15%未満)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【少】(授業時間の15%未満)
【少】(授業時間の15%未満)
-----
【あり】
第10回
レポ-ト、論文の作成法2
課題テーマ1の沿ったレポート作成実習
授業内で示した課題に沿ってレポートを作成してください(目安時
間:4時間)。
【少】(授業時間の15%未満)
【少】(授業時間の15%未満)
【少】(授業時間の15%未満)
【少】(授業時間の15%未満)
-----
【あり】
第11回
レポ-ト、論文の作成法3
課題テーマ2の沿ったレポート作成実習
授業内で示した課題に沿ってレポートを作成してください(目安時
間:4時間)。
【少】(授業時間の15%未満)
【少】(授業時間の15%未満)
【少】(授業時間の15%未満)
【少】(授業時間の15%未満)
-----
【あり】
第12回
レポ-ト、論文の作成法4
課題テーマ3の沿ったレポート作成実習
授業内で示した課題に沿ってレポートを作成してください(目安時
間:4時間)。
【少】(授業時間の15%未満)
【少】(授業時間の15%未満)
【少】(授業時間の15%未満)
【少】(授業時間の15%未満)
【あり】
【あり】
第13回
レポ-ト、論文の作成法5
課題テーマ4の沿ったレポート作成実習
授業内で示した課題に沿ってレポートを作成してください(目安時
間:4時間)。
【少】(授業時間の15%未満)
【少】(授業時間の15%未満)
-----
【中】(授業時間の15%〜50%)
【あり】
【あり】
第14回
レポ-ト、論文の作成法6
課題テーマ5の沿ったディベート
授業内で示した課題に沿ってレポートを作成してください(目安時
間:4時間)。
【少】(授業時間の15%未満)
【少】(授業時間の15%未満)
-----
【中】(授業時間の15%〜50%)
【あり】
【あり】
第15回
合宿研修打合せ
企画の話し合い・発表
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)(具体的な内容については授業中に指示)
【少】(授業時間の15%未満)
【少】(授業時間の15%未満)
-----
【中】(授業時間の15%〜50%)
【あり】
-----
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
①A〜Fのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
【E:振り返り】、【F:宿題】
②【多】、【中】、【少】は授業時間内におけるALが占める時間の割合を指しています。
【多】:授業時間の50%超、【中】:授業時間の15%〜50%、【少】:授業時間の15%未満。「振り返り」と「宿題」については該当する場合に【あり】と表示されます。
成績評価法
【全体】
総合的評価する。
【観点別】
知識・理解
思考・判断
関心・意欲
態度
技能・表現
その他
評価割合(%)
JABEE収集資料
定期試験(中間・期末試験)
---
---
---
---
---
---
---
---
小テスト・授業内レポート
---
---
---
---
---
---
---
---
宿題・授業外レポート
○
○
○
---
◎
---
50%
---
授業態度・授業への参加度
---
---
◎
◎
---
---
50%
---
受講者の発表(プレゼン)・授業内での制作作品
---
---
---
---
---
---
---
---
演習
---
---
---
---
---
---
---
---
出席
---
---
---
---
---
---
欠格条件
---
その他
---
---
---
---
---
---
---
---
教科書にかかわる情報
備考
必要な教科書・資料はその都度、配布します。
参考書にかかわる情報
備考
必要な参考書・資料はその都度、配布します。
メッセージ
理科教育教室でこれから4年間学ぶ授業・活動(理科教育や自然科学)のイメージを描き、理解して欲しいです。
キーワード
4年間の学び、理科教育
持続可能な開発目標(SDGs)
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
関連科目
連絡先
和泉 研二 bec20@yamaguchi-u.ac.jp
重松 宏武 shigema@yamaguchi-u.ac.jp
柴田 勝 shibata@yamaguchi-u.ac.jp
北沢 千里 chisak@yamaguchi-u.ac.jp
栗田 克弘 kuritak@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
月曜5コマ
ページの先頭へ