タイトル

開講年度 開講学部等
2025 共通教育
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期 金1~2 講義 5.0
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1001010028 基礎セミナー(基礎セミナー)[Introductory Seminar] 日本語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
和泉 研二[WAIZUMI Kenji]
担当教員[ローマ字表記]
和泉 研二 [WAIZUMI Kenji], 重松 宏武 [SHIGEMATSU Hirotake], 柴田 勝 [SHIBATA Masaru], 北沢 千里 [KITAZAWA Chisato], (未 定)
特定科目区分 STEAM関連科目 対象学生 教(学教(教科(理))) 対象年次 1~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
理科教育教室でこれから4年間学ぶ授業の内容(理科教育や自然科学)の概略、学生生活に必要な事項、レポ-トや論文作成の基本的な技能について学びます。また、各教員の専門や取り組んでいる研究課題などについても学びます。
授業の到達目標
高等学校から大学への円滑な移行を図るため、学習および大学生活に必要なスキルを習得するとともに、自ら考え・判断・表現・行動・発言する基礎的な能力を身につける。
授業計画
【全体】
オリエンテーション、理科教員の講話、レポート・論文の作成指導を行います。
(担当形態:複数、オムニバス)
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 オリエンテ-ション 理科教育教室のカリキュラムの説明
時間割作成
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)(具体的な内容については授業中に指示)
第2回 理科教員の講話1 各教官が取り組んでいる専門分野などの説明(物理分野) 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)(具体的な内容については授業中に指示)
第3回 理科教員の講話2 各教官が取り組んでいる専門分野などの説明(化学分野) 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)(具体的な内容については授業中に指示)
第4回 理科教員の講話3 各教官が取り組んでいる専門分野などの説明(生物分野) 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)(具体的な内容については授業中に指示)
第5回 理科教員の講話4 各教官が取り組んでいる専門分野などの説明(地学分野) 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)(具体的な内容については授業中に指示)
第6回 理科教員の講話5 各教官が取り組んでいる専門分野などの説明(理科教育分野) 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)(具体的な内容については授業中に指示)
第7回 理科教員の講話6 各教官が取り組んでいる専門分野などの説明(複合・横断分野) 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)(具体的な内容については授業中に指示)
第8回 理科教員の講話7 各教官が取り組んでいる専門分野などの説明(複合・横断分野) 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)(具体的な内容については授業中に指示)
第9回 レポ-ト、論文の作成法1 レポート・論文の種類と形式・内容 授業内で示した課題に沿ってレポートを作成してください(目安時
間:4時間)。
第10回 レポ-ト、論文の作成法2 課題テーマ1の沿ったレポート作成実習 授業内で示した課題に沿ってレポートを作成してください(目安時
間:4時間)。
第11回 レポ-ト、論文の作成法3 課題テーマ2の沿ったレポート作成実習 授業内で示した課題に沿ってレポートを作成してください(目安時
間:4時間)。
第12回 レポ-ト、論文の作成法4 課題テーマ3の沿ったレポート作成実習 授業内で示した課題に沿ってレポートを作成してください(目安時
間:4時間)。
第13回 レポ-ト、論文の作成法5 課題テーマ4の沿ったレポート作成実習 授業内で示した課題に沿ってレポートを作成してください(目安時
間:4時間)。
第14回 レポ-ト、論文の作成法6 課題テーマ5の沿ったディベート
授業内で示した課題に沿ってレポートを作成してください(目安時
間:4時間)。
第15回 合宿研修打合せ 企画の話し合い・発表 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)(具体的な内容については授業中に指示)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 15% B: 15% C: 10% D: 10%
成績評価法
以下を基礎として総合的に評価する。
宿題・授業外レポート 50%
授業への参加度 50%
教科書にかかわる情報
備考
必要な教科書・資料はその都度、配布します。
参考書にかかわる情報
備考
必要な参考書・資料はその都度、配布します。
メッセージ
教員を目指してこれから4年間を過ごす理科教育教室の概要や活動を理解するとともに、大学生としての心構え・学ぶ姿勢を身に着けて欲しい。
キーワード
4年間の学び、理科教育
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 質の高い教育をみんなに
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
関連科目
履修条件
連絡先
和泉 研二 bec20@yamaguchi-u.ac.jp  
重松 宏武 shigema@yamaguchi-u.ac.jp
柴田 勝  shibata@yamaguchi-u.ac.jp
北沢 千里 chisak@yamaguchi-u.ac.jp
栗田 克弘 kuritak@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
月曜5コマ

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