開講年度
開講学部等
2025
共通教育
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期
金1~2
講義
8.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1001010029
基礎セミナー(基礎セミナー)[Introductory Seminar]
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
望月 ユリオ
ー
担当教員[ローマ字表記]
望月 ユリオ, 原田 拓馬 [HARADA Takuma], 田中 智輝 [TANAKA Tomoki], 山下 大喜
特定科目区分
STEAM関連科目
対象学生
教(学教(小(教育学)))
対象年次
1~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
教育学選修1年次生を対象に、以下の項目について授業を行う。
①大学生としての心構え、キャリア形成や4年間の教育研究のあり方
②大学教育で必要な事項(レポート・プレゼン、資料検索方法等)
③大学生活で必要な事項(人権尊重、人間関係、接遇、健康安全等)
④コース担当教員の教育研究、実践内容
⑤個人の具体的課題への対応 等
授業の到達目標
高等学校から大学への円滑な移行を図るため、学習および大学生活に必要なスキルを習得するとともに、自ら考え・判断・表現・行動・発言する基礎的な能力を身につける。
授業計画
【全体】
①大学生としての心構え、キャリア形成や4年間の教育研究のあり方
②大学教育で必要な事項(レポート・プレゼン、資料検索方法等)
③大学生活で必要な事項(人権尊重、人間関係、接遇、健康安全等)
④コース担当教員の教育研究、実践内容
⑤個人の具体的課題への対応 等
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
オリエンテーション
本授業の目的と計画、4年間の授業計画、履修の手引き
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第2回
大学生としての心構え
大学生としての心構え
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第3回
学びのための関係づくり
学びのための関係づくり
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第4回
進路について
進路について、就職指導
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第5回
課題作成・提出
課題作成・提出
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第6回
試験に向けて
試験に向けて
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第7回
研究課題の見つけ方
研究課題の見つけ方、卒論に向けて
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第8回
課題作成・提出
課題作成・提出
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第9回
プレゼンの方法
プレゼンの方法
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第10回
レポートの書き方
レポートの書き方
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第11回
図書館の活用方法
図書館の活用方法
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第12回
課題作成・提出
課題作成・提出
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第13回
学外研修
学外研修
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第14回
前期まとめ
前期まとめ
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第15回
基礎セミナーまとめ
夏休み前の諸注意、後期授業について
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 30% B: 30% C: --% D: 20%
成績評価法
各教員から出される課題およびグループワーク等への貢献度を総合的に評価します。
課題80パーセント、グループワーク等への貢献度20%
教科書にかかわる情報
備考
テキストは用いない。
参考書にかかわる情報
備考
適宜紹介する。
メッセージ
大学生活4年間を自主的に見通し、計画立てるようになるための基礎となる授業です。遅刻・欠席のないよう、真摯な態度で臨んでください。
キーワード
進路、学習、研究方法、プレゼン
持続可能な開発目標(SDGs)
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
関連科目
教育学研究法Ⅰ
履修条件
連絡先
t-tomoki@yamaguchi-u.ac.jp
tharada@yamaguchi-u.ac.jp
ydaiki@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
水曜日昼休み
ページの先頭へ