タイトル

開講年度 開講学部等
2025 共通教育
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期 金1~2 講義 6.0
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1001010030 基礎セミナー(基礎セミナー)[Introductory Seminar] 日本語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
SENNECK ANDREW JOHN[SENNECK ANDREW JOHN]
担当教員[ローマ字表記]
SENNECK ANDREW JOHN [SENNECK ANDREW JOHN], 森 朋也 [MORI Tomoya], 石井 由理 [ISHII Yuri]
特定科目区分 STEAM関連科目 対象学生 教(学教(小(国理))) 対象年次 1~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
今後4年間の大学での学びに向けての態度を身につけ、学びに役立つようなスキルを学ぶ。
授業の到達目標
高等学校から大学への円滑な移行を図るため、学習および大学生活に必要なスキルを習得するとともに、自ら考え・判断・表現・行動・発言する基礎的な能力を身につける。
授業計画
【全体】
テーマを決め、資料を集め、調査した結果に基づいて、アウトラインを作成し、レポートを執筆し、それに基づいて発表資料を作成し、発表を行う。一つ一つのプロセスを段階的に学ぶ。

授業に関する連絡は修学支援システムによって行うので、必ず確認すること。
(授業形態:オムニバス。初回と12-15回は全員。2-11回の担当者は初回授業時に周知。)

項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 オリエンテーション 大学での学びについての説明と授業の内容についての紹介。 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第2回 レポートの書き方・テーマの決め方 研究テーマの決め方についてグループワークなどを通して学ぶ。 自分のテーマを考えてくる(2時間)授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第3回 資料の調べ方 レポートや論文を書く上で、必要な資料や文献の探し方を学ぶ(インターネットや図書館の使い方など)。 次週までにインターネットと図書館のサイトで資料検索をし、5点ほど集めてくる(2時間)
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第4回 テーマの報告 自分のテーマ、現時点までで調べたことについて説明する テーマについて決めてくる、集めた資料を授業にもってきて説明できるように準備する。
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第5回 アウトライン1 論文のアウトラインとは何か、どのように構成されるものかを学ぶ。 第一アウトライン提出(2時間)
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第6回 アウトライン2 第一アウトラインに基づいたより詳細な第二アウトラインの作成とクラスでの討議 第二アウトライン提出(2時間)
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第7回 段落の構成 段落の書き方について学ぶ 段落の書き方の練習(2時間)
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第8回 引用のしかた、註のつけ方 引用のしかたについて学ぶ 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第9回 文献一覧の書き方 参考文献の書き方について学ぶ 参考文献リスト作成
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第10回 レポート作成 作成中のレポートに関する経過報告、および質疑応答 次週までに提出できるように第一稿を書いてくる(2時間)
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第11回 レポート作成および発表準備、第一稿の提出 PPT資料の作り方、発表のしかたについて
発表順の決定。
次週までに発表準備をしてくる(3時間)
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第12回 発表(1) 各自の研究にいてPPTを用いて発表する 返却された第一稿へのコメントに基づいてレポートを修正する(2時間)
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第13回 発表(2) 各自の研究にいてPPTを用いて発表する 発表準備をしてくる(3時間)
返却された第一稿へのコメントに基づいてレポートを修正する(2時間)
第14回 レポート作成 作成中のレポートに関する経過報告、および質疑応答 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第15回 レポート提出と全体のまとめ レポート最終稿を提出する レポートを書いてくる(5時間)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: 50% D: 10%
成績評価法
学期末レポート90%、授業内課題5%、発表5%
教科書にかかわる情報
備考
授業中に適宜資料を配布する
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
4年間の勉学の基礎となることを学びます。原則として全回出席するように心がけてください。
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 質の高い教育をみんなに
  • ジェンダー平等を実現しよう
  • 人や国の不平等をなくそう
  • パートナーシップで目標を達成しよう
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
(ジェンダー)ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び女児の能力強化を行う。
(不平等)各国内及び各国間の不平等を是正する。
(平和)持続可能な開発のための平和で包摂的な社会を促進し、すべての人々に司法へのアクセスを提供し、あらゆるレベルにおいて効果的で説明責任のある包摂的な制度を構築する。
関連科目
履修条件
連絡先
yuri@yamaguchi-u.ac.jp,asenneck@yamaguchi-u.ac.jp,moritomo@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
初回授業で指示

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