開講年度
開講学部等
2025
共通教育
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期
金1~2
講義
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1001010032
基礎セミナー(基礎セミナー)[Introductory Seminar]
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
宮木 秀雄[MIYAKI Hideo]
ー
担当教員[ローマ字表記]
宮木 秀雄 [MIYAKI Hideo], 岡村 吉永 [OKAMURA Yoshihisa], 佐伯 英人 [SAIKI Hideto], 鷹岡 亮 [TAKAOKA Ryo], 沖林 洋平 [OKIBAYASHI Yohhei], 西尾 幸一郎 [NISHIO Koichiroh], 宮木 秀雄 [MIYAKI Hideo], 田本 正一 [TAMOTO Shoichi], 青山 翔 [AOYAMA Sho], (未 定), (未 定)
特定科目区分
STEAM関連科目
対象学生
教(学教(小(総合)))
対象年次
1~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
小学校総合選修に所属する学生を対象とする。小学校教員になるために必要なキャリア形成や資質・能力等についての概要を知り、卒業までの計画を立てる。授業は、小学校総合総合選修教員が協働して実施する。
授業の到達目標
高等学校から大学への円滑な移行を図るため、学習および大学生活に必要なスキルを習得するとともに、自ら考え・判断・表現・行動・発言する基礎的な能力を身につける。
授業計画
【全体】
小学校総合選修の概要を理解し、小学校教員となるために必要なキャリア形成や資質・能力等のついての概要を知り、卒業までの計画を立てます。様々な演習や実践活動を通して、子供と関わる際の留意点などを知り、仲間と協働する意味に気づくようにします。(授業形態:複数)
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
オリエンテーション
今後の大学生活について、諸手続
振り返りと今後の学習に向けた準備(約2時間)
第2回
コースガイダンス1
授業履修に関すること、自己紹介について
振り返り(約4時間)
第3回
コースガイダンス2
教育学部並びに小学校総合選修の概要
自己のこれまでの軌跡や入学に際しての志望理由などを先確認し、これからの行動目標を立てる。(4時間程度)
第4回
未来予想図Ⅰ
半年先の自分、そしてその先の自分
授業を踏まえて、再度自己のこれまでの軌跡や入学に際しての志望理由などを先確認し、これからの行動目標を立てる。(4時間程度)
第5回
授業参観
附属山口小での授業参観を実施します。
参観授業のふりかえり(2時間)
第6回
個別面談Ⅰ
個別面談
面談での内容を踏まえた省察(4時間)
第7回
コースガイダンス3
教員に聞く1(各教員)
学びの振り返りとレポート作成(4時間)
第8回
コースガイダンス4
教員に聞く2(各教員)
学びの振り返りとレポート作成(4時間)
第9回
コースガイダンス5
教員に聞く3(各教員)
学びの振り返りとレポート作成(4時間)
第10回
コースガイダンス6
教員に聞く4(各教員)
学びの振り返りとレポート作成(4時間)
第11回
コースガイダンス7
教員に聞く5(各教員)
学びの振り返りとレポート作成(4時間)
第12回
コースガイダンス8
教員に聞く6(各教員)
学びの振り返りとレポート作成(4時間)
第13回
未来予想図Ⅱ
前期の歩み、これからのこと
これまでに学びを振り返って、以前立てた未来予想図の修正を行うとともに、あらためて目標を明確化する(4時間)
第14回
個別面談Ⅱ
個別面談
面談での内容を踏まえた省察(4時間)
第15回
全体振り返り
本授業ならびに前期全体を振り返って、今後の行動目標を具体化する。
振り返り(4時間)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
授業態度・授業への参加度、演習で評価します。
授業への参加度 60%、演習 40%
教科書にかかわる情報
備考
教科書の指定はありません。必要に応じて資料配布または文献等を紹介します。
参考書にかかわる情報
備考
必要に応じて担当教員が紹介する。
メッセージ
3・4時間目の協働実践基礎と連動した授業構成となります。
キーワード
小学校教育、未来予想図、省察
持続可能な開発目標(SDGs)
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
関連科目
教職協働実践Ⅰ、協働実践基礎、学習コミュニケーション演習、子ども理解演習
履修条件
連絡先
宮木秀雄
miyaki@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
水曜の午前中を基本とするが、研究室在室時は基本的にいつでも相談可能である。また、事前にメール等でアポイントを取ることが望ましい。
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