タイトル

開講年度 開講学部等
2025 共通教育
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期 金1~2 講義 7.0
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1001010034 基礎セミナー(基礎セミナー)[Introductory Seminar] 日本語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
谷合 由章
担当教員[ローマ字表記]
谷合 由章, 熊谷 武洋 [KUMAGAI Takehiro], 中田 充 [NAKATA Mitsuru], 北本 卓也 [KITAMOTO Takuya], 葛 崎偉 [KATSU Kii], 野村 厚志 [NOMURA Atsushi]
特定科目区分 STEAM関連科目 対象学生 教(学教(情報)) 対象年次 1~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
高等学校から大学への円滑な移行を図るため、学習および大学生活に必要なスキルを習得するとともに、自ら考え・判断・表現・行動・発言する基礎的な能力を身につける。
情報教育コースでの学びについて各教員から説明を受ける。その後、算数・数学や情報の模擬授業等を行うことを通じて、教職への意識を高める。
授業の到達目標
高等学校から大学への円滑な移行を図るため、学習および大学生活に必要なスキルを習得するとともに、自ら考え・判断・表現・行動・発言する基礎的な能力を身につける。
授業計画
【全体】
前半は、各教員が情報教育コースでの学びについて説明します。後半は、模擬授業等を行うことを通じて、自分の課題に気づくとともに、教職への意欲を高めていきます。

【実施形態:オムニバス】
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 授業の概要の説明、教員による説明 この授業の進め方、情報教育コースのDPとCP、カリキュラムと履修方法、教員の研究分野と授業内容 【授業前】履修の手引きにより、情報教育コースのカリキュラムを読んでおくこと。(学習時間の目安3時間以上)
【授業後】自分が情報教育コースで学びたいこと、将来の希望についてまとめる(学習時間の目安1時間以上)
第2回 教員による説明1 教員の研究分野と授業内容 【授業前】教員紹介のウェブサイトを閲覧し、教員の研究内容や授業内容を知っておく。(学習時間の目安2時間以上)
【授業後】教員の専門分野について、他の研究論文や書籍を参照として、その分野の先端的な試みを知る。(学習時間の目安2時間以上)
第3回 教員による説明2 教員の研究分野と授業内容 【授業前】教員紹介のウェブサイトを閲覧し、教員の研究内容や授業内容を知っておく。(学習時間の目安2時間以上)
【授業後】教員の専門分野について、他の研究論文や書籍を参照として、その分野の先端的な試みを知る。(学習時間の目安2時間以上)
第4回 教員による説明3 教員の研究分野と授業内容 【授業前】教員紹介のウェブサイトを閲覧し、教員の研究内容や授業内容を知っておく。(学習時間の目安2時間以上)
【授業後】教員の専門分野について、他の研究論文や書籍を参照として、その分野の先端的な試みを知る。(学習時間の目安2時間以上)
第5回 教員による説明4 教員の研究分野と授業内容 【授業前】教員紹介のウェブサイトを閲覧し、教員の研究内容や授業内容を知っておく。(学習時間の目安2時間以上)
【授業後】教員の専門分野について、他の研究論文や書籍を参照として、その分野の先端的な試みを知る。(学習時間の目安2時間以上)
第6回 新入生と在学生との交流 新入生と在学生との交流会を開催し、在学生から情報教育コースの学びについて知る。 【授業後】情報教育コースの在学生から得た情報を振り返り、教育学部で身に付く力を自分なりに整理してまとめる。また、次回から始まる模擬授業について在学生から得た情報を振り返る。(学習時間の目安4時間以上)
第7回 模擬授業の準備 グループに分かれて、模擬授業の準備を行う。 【授業前】模擬授業の構想を練る。(学習時間の目安2時間以上)
【授業後】授業中の議論を元に模擬授業の構想を練る。(学習時間の目安2時間以上)
グループワーク/ディスカッションを実施。
第8回 模擬授業1と次回の準備 まず模擬授業を行い、その後、反省会と次回の準備を行う。 【授業前】模擬授業の準備を行う。(学習時間の目安2時間以上)
【授業後】授業中の議論を元に、模擬授業の構想を練る。(学習時間の目安2時間以上)
グループワーク/プレゼンテーション/ディスカッションを実施。
第9回 模擬授業2と次回の準備 まず模擬授業を行い、その後、反省会と次回の準備を行う。 【授業前】模擬授業の準備を行う。(学習時間の目安2時間以上)
【授業後】授業中の議論を元に、模擬授業の構想を練る。(学習時間の目安2時間以上)
グループワーク/プレゼンテーション/ディスカッションを実施。
第10回 模擬授業3と次回の準備 まず模擬授業を行い、その後、反省会と次回の準備を行う。 【授業前】模擬授業の準備を行う。(学習時間の目安2時間以上)
【授業後】授業中の議論を元に、模擬授業の構想を練る。(学習時間の目安2時間以上)
グループワーク/プレゼンテーション/ディスカッションを実施。
第11回 模擬授業4と次回の準備 まず模擬授業を行い、その後、反省会と次回の準備を行う。 【授業前】模擬授業の準備を行う。(学習時間の目安2時間以上)
【授業後】授業中の議論を元に、模擬授業の構想を練る。(学習時間の目安2時間以上)
グループワーク/プレゼンテーション/ディスカッションを実施。
第12回 模擬授業5と次回の準備 まず模擬授業を行い、その後、反省会と次回の準備を行う。 【授業前】模擬授業の準備を行う。(学習時間の目安2時間以上)
【授業後】授業中の議論を元に、模擬授業の構想を練る。(学習時間の目安2時間以上)
グループワーク/プレゼンテーション/ディスカッションを実施。
第13回 模擬授業6と次回の準備 まず模擬授業を行い、その後、反省会と次回の準備を行う。 【授業前】模擬授業の準備を行う。(学習時間の目安2時間以上)
【授業後】授業中の議論を元に、模擬授業の構想を練る。(学習時間の目安2時間以上)
グループワーク/プレゼンテーション/ディスカッションを実施。
第14回 模擬授業7・8 まず模擬授業を行い、その後、反省会と次回の準備を行う。 【授業前】模擬授業の準備を行う。(学習時間の目安2時間以上)
【授業後】授業中の議論を元に、模擬授業の構想を練る。(学習時間の目安2時間以上)
グループワーク/プレゼンテーション/ディスカッションを実施。
第15回 模擬授業9・10 まず模擬授業を行い、その後、反省会と次回の準備を行う。 【授業前】模擬授業の準備を行う。(学習時間の目安2時間以上)
【授業後】授業中の議論を元に、自分の模擬授業の構想を完成させる。(学習時間の目安2時間以上)
グループワーク/プレゼンテーション/ディスカッションを実施。
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 25% B: 25% C: --% D: 20%
成績評価法
授業参加態度と模擬授業(グループワーク/プレゼンテーション/ディスカッション)を総合的に評価します。

授業参加態度50%,模擬授業50%
教科書にかかわる情報
備考
別途、担当教員毎に必要において資料を配付します。
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
積極的に授業に参加するようにしてください。
キーワード
模擬授業
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 質の高い教育をみんなに
  • ジェンダー平等を実現しよう
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
(ジェンダー)ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び女児の能力強化を行う。
関連科目
履修条件
連絡先
・taniaiclass-ed[at]mlex.cc.yamaguchi-u.ac.jp
 ※[at]の部分を@に書き換えてメールしてください。
・修学支援システムのメッセージで連絡してください。
オフィスアワー
金 11:50-12:45 (メールにて事前に相談して下さい)

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