タイトル

開講年度 開講学部等
2025 共通教育
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期 金3~4 講義 9.0
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1001010046 基礎セミナー(基礎セミナー)[Introductory Seminar] 日本語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
陳 建平[CHIN Kempei]
担当教員[ローマ字表記]
陳 建平 [CHIN Kempei]
特定科目区分 STEAM関連科目 対象学生 対象年次 1~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
中国についての基礎を学習する。中国の歴史や文化、経済や政治、社会や日常生活などについて、それぞれが持っている疑問や知りたいことに、みんなで答えを探して見よう。たとえすぐに答えが見つからなくても、探す過程において、さまざまな知識が身につくであろう。
まずは自分自身に、中国の何について知りたいかを問うてみよう。すべてはそこから始まる。
授業の到達目標
高等学校から大学への円滑な移行を図るため、学習および大学生活に必要なスキルを習得するとともに、自ら考え・判断・表現・行動・発言する基礎的な能力を身につける。
授業計画
【全体】
毎回テーマに沿って、発表と討論を行う。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 ガイダンス 本講義の目標と実施方法・スケジュール説明、講義内容への希望聴取、成績評価の説明など 授業中に指示した学習(学修時間の目安:4時間以上)
第2回 発表と討論 教科書に沿って報告と討論を行う 授業中に指示した学習(学修時間の目安:4時間以上)
第3回 発表と討論 教科書に沿って報告と討論を行う 授業中に指示した学習(学修時間の目安:4時間以上)
第4回 発表と討論 教科書に沿って報告と討論を行う 授業中に指示した学習(学修時間の目安:4時間以上)
第5回 発表と討論 教科書に沿って報告と討論を行う 授業中に指示した学習(学修時間の目安:4時間以上)
第6回 発表と討論 教科書に沿って報告と討論を行う 授業中に指示した学習(学修時間の目安:4時間以上)
第7回 発表と討論 教科書に沿って報告と討論を行う 授業中に指示した学習(学修時間の目安:4時間以上)
第8回 発表と討論 教科書に沿って報告と討論を行う 授業中に指示した学習(学修時間の目安:4時間以上)
第9回 発表と討論 教科書に沿って報告と討論を行う 授業中に指示した学習(学修時間の目安:4時間以上)
第10回 発表と討論 教科書に沿って報告と討論を行う 授業中に指示した学習(学修時間の目安:4時間以上)
第11回 発表と討論 教科書に沿って報告と討論を行う 授業中に指示した学習(学修時間の目安:4時間以上)
第12回 発表と討論 教科書に沿って報告と討論を行う 授業中に指示した学習(学修時間の目安:4時間以上)
第13回 発表と討論 教科書に沿って報告と討論を行う 授業中に指示した学習(学修時間の目安:4時間以上)
第14回 発表と討論 教科書に沿って報告と討論を行う 授業中に指示した学習(学修時間の目安:4時間以上)
第15回 発表と討論 教科書に沿って報告と討論を行う 授業中に指示した学習(学修時間の目安:4時間以上)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 20% B: 40% C: --% D: 30%
成績評価法
授業内の発表、討論、学期末レポートで評価します。
授業内の発表、討論50%、学期末レポート50%
教科書にかかわる情報
教科書 書名 はじめて出会う中国〔改訂版〕 ISBN 9784641221819
著者名 園田茂人 出版社 有斐閣 出版年 2022
備考
生協ブックショップにて入手可能。
参考書にかかわる情報
備考
必要に応じて授業にて指示。
メッセージ
視野を広げ、多角的にものを見よ。
また、状況により授業等の実施形態を変更する場合がある。
キーワード
経済
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 貧困をなくそう
  • 飢餓をゼロに
  • すべての人に健康と福祉を
  • 質の高い教育をみんなに
  • ジェンダー平等を実現しよう
  • 安全な水とトイレをみんなに
  • エネルギーをみんなに そしてクリーンに
  • 働きがいも経済成長も
  • 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 人や国の不平等をなくそう
(貧困)あらゆる場所のあらゆる形態の貧困を終わらせる。
(飢餓)飢餓を終わらせ、食料安全保障及び栄養改善を実現し、持続可能な農業を促進する。
(保健)あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する。
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
(ジェンダー)ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び女児の能力強化を行う。
(水・衛生)すべての人々の水と衛生の利用可能性と持続可能な管理を確保する。
(エネルギー)すべての人々の、安価かつ信頼できる持続可能な近代的エネルギーへのアクセスを確保する。
(経済成長と雇用)包摂的かつ持続可能な経済成長及びすべての人々の完全かつ生産的な雇用と働きがいのある人間らしい雇用(ディーセント・ワーク)を促進する。
(インフラ、産業化、イノベーション)強靱(レジリエント)なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る。
(不平等)各国内及び各国間の不平等を是正する。
関連科目
履修条件
連絡先
chen@yamaguchi-u,ac.jp
オフィスアワー
水曜16時~17時

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