開講年度
開講学部等
2025
共通教育
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期
金3~4
講義
10.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1001010049
基礎セミナー(基礎セミナー)[Introductory Seminar]
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
平野 哲也[HIRANO Tetsuya]
ー
担当教員[ローマ字表記]
平野 哲也 [HIRANO Tetsuya]
特定科目区分
STEAM関連科目
対象学生
経
対象年次
1~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
本講義では、大学での学びに必要となる「調べる」「まとめる」「発表する」ためのスキルを学ぶ
授業の到達目標
高等学校から大学への円滑な移行を図るため、学習および大学生活に必要なスキルを習得するとともに、自ら考え・判断・表現・行動・発言する基礎的な能力を身につける。
授業計画
【全体】
全体の授業計画(全15回)は以下となる
第1回 はじめに
第2回 アカデミック・スキルズ①
第3回 アカデミック・スキルズ②
第4回 経営学の基礎①
第5回 経営学の基礎②
第6回 経営学の基礎③
第7回 基礎文献の輪読:経営戦略の基礎①
第8回 基礎文献の輪読:経営戦略の基礎②
第9回 基礎文献の輪読:アントレプレナーシップの基礎①
第10回 基礎文献の輪読:アントレプレナーシップの基礎②
第11回 プレゼンテーションの実践①
第12回 プレゼンテーションの実践②
第13回 プレゼンテーションの実践③
第14回 プレゼンテーションの実践④
第15回 おわりに
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
はじめに
内容・進め方・評価方法
復習(学修時間の目安:4時間以上)
第2回
アカデミック・スキルズ①
大学での学びに必要なスキルの全体像
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第3回
アカデミック・スキルズ②
講義を聴いてノートを取る、情報収集、情報整理の基礎、クリティカル・リーディング、論文・レポートをまとめる
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第4回
経営学の基礎①
経営戦略論を学ぶ
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第5回
経営学の基礎②
組織論を学ぶ
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第6回
経営学の基礎③
アントレプレナーシップを学ぶ
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第7回
基礎文献の輪読:経営戦略の基礎①
経営戦略論の基礎文献を読み、ディスカッションをおこなう
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第8回
基礎文献の輪読:経営戦略の基礎②
経営戦略論の基礎文献を読み、ディスカッションをおこなう
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第9回
基礎文献の輪読:アントレプレナーシップの基礎①
アントレプレナーシップの基礎文献を読み、ディスカッションをおこなう
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第10回
基礎文献の輪読:アントレプレナーシップの基礎②
アントレプレナーシップの基礎文献を読み、ディスカッションをおこなう
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第11回
プレゼンテーションの実践①
自分の研究テーマ、理論と方法、調査結果をプレゼンし、ディスカッションをおこなう
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第12回
プレゼンテーションの実践②
自分の研究テーマ、理論と方法、調査結果をプレゼンし、ディスカッションをおこなう
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第13回
プレゼンテーションの実践③
自分の研究テーマ、理論と方法、調査結果をプレゼンし、ディスカッションをおこなう
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第14回
プレゼンテーションの実践④
自分の研究テーマ、理論と方法、調査結果をプレゼンし、ディスカッションをおこなう
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第15回
おわりに
今後の学習の方向性
復習(学修時間の目安:4時間以上)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: 15% C: --% D: 85%
成績評価法
プレゼンと授業内での制作作品で評価する
プレゼン 40%、授業内での制作作品 60%
教科書にかかわる情報
教科書
書名
大学生のための知的技法入門
ISBN
9784766426564
著者名
佐藤望編著 ; 湯川武, 横山千晶, 近藤明彦著
出版社
慶應義塾大学出版会
出版年
2020
備考
参考書にかかわる情報
参考書
書名
経営戦略全史
ISBN
9784799313138
著者名
三谷宏治 [著]
出版社
ディスカヴァー・トゥエンティワン
出版年
2013
参考書
書名
1からの戦略論
ISBN
9784502167416
著者名
嶋口充輝, 内田和成, 黒岩健一郎編著
出版社
碩学舎
出版年
2016
参考書
書名
世界標準の経営理論 = Management theories of the global standard
ISBN
9784478109571
著者名
入山章栄著
出版社
ダイヤモンド社
出版年
2019
参考書
書名
アントレプレナーシップ = Entrepreneurship : from basics to frontiers
ISBN
9784641165984
著者名
清水洋著
出版社
有斐閣
出版年
2022
参考書
書名
なぜあの人は好きなことだけやって年収1000万円なのか? : 異端の経営学者と学ぶ「そこそこ起業」
ISBN
9784087881066
著者名
高橋勅徳著
出版社
集英社
出版年
2024
備考
メッセージ
キーワード
経済
持続可能な開発目標(SDGs)
(経済成長と雇用)包摂的かつ持続可能な経済成長及びすべての人々の完全かつ生産的な雇用と働きがいのある人間らしい雇用(ディーセント・ワーク)を促進する。
(インフラ、産業化、イノベーション)強靱(レジリエント)なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る。
(持続可能な生産と消費)持続可能な生産消費形態を確保する。
関連科目
履修条件
連絡先
t.hirano@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
火曜日14:30~16:00
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