開講年度
開講学部等
2025
共通教育
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期
金3~4
講義
9.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1001010050
基礎セミナー(基礎セミナー)[Introductory Seminar]
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
國﨑 歩[KUNISAKI Ayumi]
ー
担当教員[ローマ字表記]
國﨑 歩 [KUNISAKI Ayumi]
特定科目区分
STEAM関連科目
対象学生
経
対象年次
1~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
この授業では、今後の大学での学びに必要とされるレポート作成やプレゼンテーションなどの基本的なスキルの習得とグループワークによるコミュニケーション能力を身に着けることを目指します。
グループに分かれて、時事問題や経営に関連する事柄から興味のある内容でテーマを設定し、その調査結果の発表を行います。
授業の到達目標
高等学校から大学への円滑な移行を図るため、学習および大学生活に必要なスキルを習得するとともに、自ら考え・判断・表現・行動・発言する基礎的な能力を身につける。
授業計画
【全体】
この授業では、グループワークを基本とし、グループに分かれて主に企業経営をキーワードに自分の興味のある内容でテーマを設定し、例えば企業の経営理念や経営戦略などについて調べ、その調査結果の発表を行います。授業の最後には、その発表内容をまとめてレポート提出を行ってもらいます。
ただし、状況により授業や試験等の実施形態を変更する場合があります。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
イントロダクション
授業の説明、グループ分け
授業計画に沿って、準備学習1時間と復習1時間を行う。
第2回
グループワークの準備
グループメンバー内での交流
授業計画に沿って、準備学習1時間と復習1時間を行う。
第3回
課題発表とディスカッション
グループに分かれて、活動成果を発表し、ディスカッションする
授業計画に沿って、準備学習1時間と復習1時間を行う。
第4回
課題発表とディスカッション
グループに分かれて、活動成果を発表し、ディスカッションする
授業計画に沿って、準備学習1時間と復習1時間を行う。
第5回
プレゼンテーションの基礎
WordやPowerPoint使用についての説明
授業計画に沿って、準備学習1時間と復習1時間を行う。
第6回
課題発表とディスカッション
グループに分かれて、活動成果を発表し、ディスカッションする
授業計画に沿って、準備学習1時間と復習1時間を行う。
第7回
課題発表とディスカッション
グループに分かれて、活動成果を発表し、ディスカッションする
授業計画に沿って、準備学習1時間と復習1時間を行う。
第8回
課題発表とディスカッション
グループに分かれて、活動成果を発表し、ディスカッションする
授業計画に沿って、準備学習1時間と復習1時間を行う。
第9回
課題発表とディスカッション
グループに分かれて、活動成果を発表し、ディスカッションする
授業計画に沿って、準備学習1時間と復習1時間を行う。
第10回
課題発表とディスカッション
グループに分かれて、活動成果を発表し、ディスカッションする
授業計画に沿って、準備学習1時間と復習1時間を行う。
第11回
課題発表とディスカッション
グループに分かれて、活動成果を発表し、ディスカッションする
授業計画に沿って、準備学習1時間と復習1時間を行う。
第12回
プレゼンテーション
グループごとに研究結果の発表を行う
授業計画に沿って、準備学習1時間と復習1時間を行う。
第13回
プレゼンテーション
グループごとに研究結果の発表を行う
授業計画に沿って、準備学習1時間と復習1時間を行う。
第14回
レポートの作成
レポートの作成方法、参考文献の提示と引用
授業計画に沿って、準備学習1時間と復習1時間を行う。
第15回
レポートの提出
最終レポートの提出
授業計画に沿って、準備学習1時間と復習1時間を行う。
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 50% B: 20% C: --% D: 20%
成績評価法
最終レポート、授業態度・参加程度、発表で評価します。
最終レポート20%、授業態度・参加程度60%、発表20%
教科書にかかわる情報
備考
教科書は使用しません。
参考書にかかわる情報
参考書
書名
イノベーションの作法 : リーダーに学ぶ革新の人間学
ISBN
9784532313074
著者名
野中郁次郎, 勝見明著
出版社
日本経済新聞出版社
出版年
2009
参考書
書名
イノベーションの知恵
ISBN
9784822248291
著者名
野中郁次郎, 勝見明著
出版社
日経BP社
出版年
2010
参考書
書名
経営12カ条 : 経営者として貫くべきこと
ISBN
9784296114986
著者名
稲盛和夫著
出版社
日経BP日本経済新聞出版
出版年
2022
備考
必要に応じて適宜紹介します。
メッセージ
グループワークを通じてコミュニケーション能力を身に着けることを一番の目的としています。
企業の経営について興味があり、グループワークによってこれから協調性を身に着けていきたいと考えている人は、ともに学び成長していきましょう。
自分とは異なる意見にも触れることは自分の視野を広げることに繋がります。互いに明るく楽しく学んでいきましょう。
キーワード
経済、学生生活、経営学、マーケティング、観光
持続可能な開発目標(SDGs)
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
(ジェンダー)ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び女児の能力強化を行う。
(平和)持続可能な開発のための平和で包摂的な社会を促進し、すべての人々に司法へのアクセスを提供し、あらゆるレベルにおいて効果的で説明責任のある包摂的な制度を構築する。
(実施手段)持続可能な開発のための実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する。
関連科目
観光メディア論
履修条件
連絡先
akuni@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
金曜12:00~13:00
必ず、事前にアポイントメントを取ってください。
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