タイトル

開講年度 開講学部等
2026 共通教育
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期 金3~4 講義 10.0
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1001010052 基礎セミナー(基礎セミナー)[Introductory Seminar] 日本語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
肖 淼[SHO Myo]
担当教員[ローマ字表記]
肖 淼 [SHO Myo]
特定科目区分 STEAM関連科目 対象学生 対象年次 1~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
・このクラスは,簿記や会計学に関心をもつ新入生を対象に,日商簿記検定3級の内容を,グループワークを通じて学習することを目的としています。1年次の前期の間は,経済学部の正規の授業において,日商簿記3級レベルの簿記を学習する機会がありますが,知識を定着させるためには,講義の受講に加えて,自ら考え,演習しながら,理解を深める学習が不可欠です。そこで基礎セミナーの一部のクラスで,入学時点から簿記や会計学の学習を始めようとする新入生に,そのための学習機会を提供します。とくに職業会計人コースへの進学を希望している人には,1年次に簿記の基礎知識として日商簿記検定3級の内容を正確に理解しておくことがとても大切です。

・このクラスは,2年次から職業会計人コースに進学したいが,入学してから簿記を初めて勉強するという新入生を対象に,日商簿記検定3級の内容を取り組んでいきます。

・また,すでに日商簿記検定3級以上の知識を有している場合は,日商簿記検定2級商業簿記(担当:新祖)または日商簿記検定2級工業簿記(担当:土井)を扱う基礎セミナーのクラスを履修してください。

・基礎セミナーは1年次の必修科目であり,卒業の可否にも関わる重要な科目なので,授業内容をよく確認してから,履修手続を行ってください。
授業の到達目標
高等学校から大学への円滑な移行を図るため、学習および大学生活に必要なスキルを習得するとともに、自ら考え・判断・表現・行動・発言する基礎的な能力を身につける。
授業計画
【全体】
・前半の授業では、受講生のグループ発表と各種問題演習を通じて、日商簿記3級の学習を行います。具体的には以下のように行います。
 ①指定した教科書および追加の配布資料の内容に基づいて、学習項目を各グループに割り当てます。この割り当ての際には各グループの希望を取ります。
 ②割り当てられた項目について、各グループで教科書の該当箇所を発表資料としてまとめ、さらにオリジナルの演習問題を用意してもらいます。
 ③各グループの発表回に、まず用意した発表資料に基づいて教科書の内容を解説します。
 ④教科書の解説終了後、発表グループが用意したオリジナルの演習問題を他の受講生に解いてもらいます。
 ⑤解答時間経過後、発表グループがオリジナル問題の解答と解説を行い、最後に質疑応答を行います。
・後半の授業では、日商簿記検定3級の過去問を取り上げ,演習を行います。
・各回の授業の詳細については、以下の『【週単位】の授業計画』を見てください。

なお、状況により授業や試験等の実施形態を変更する場合があります。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 自己紹介 全員の自己紹介 今回の講義の復習(目安時間:1時間)
次回講義のための予習(目安時間:1時間)
次回講義用の発表資料の作成(目安時間:3時間)
第2回 オリエンテーション グループ発表のスケジュール確定 今回の講義の復習(目安時間:1時間)
次回講義のための予習(目安時間:1時間)
次回講義用の発表資料の作成(目安時間:3時間)
第3回 グループ発表1-1 第1グループによる教科書の発表と解説
オリジナル問題の演習と解説
発表グループは発表資料およびオリジナル問題の作成(目安時間:2時間)
その他の受講生は発表担当範囲の教科書の熟読(目安時間:2時間)
第4回 グループ発表1-2 第2グループによる教科書の発表と解説
オリジナル問題の演習と解説
発表グループは発表資料およびオリジナル問題の作成(目安時間:2時間)
その他の受講生は発表担当範囲の教科書の熟読(目安時間:2時間)
第5回 グループ発表1-3 第3グループによる教科書の発表と解説
オリジナル問題の演習と解説
発表グループは発表資料およびオリジナル問題の作成(目安時間:2時間)
その他の受講生は発表担当範囲の教科書の熟読(目安時間:2時間)
第6回 グループ発表1-4 第4グループによる教科書の発表と解説
オリジナル問題の演習と解説
発表グループは発表資料およびオリジナル問題の作成(目安時間:2時間)
その他の受講生は発表担当範囲の教科書の熟読(目安時間:2時間)
第7回 グループ発表1-5 第5グループによる教科書の発表と解説
オリジナル問題の演習と解説
発表グループは発表資料およびオリジナル問題の作成(目安時間:2時間)
その他の受講生は発表担当範囲の教科書の熟読(目安時間:2時間)
第8回 グループ発表2-1 第1グループによる教科書の発表と解説
オリジナル問題の演習と解説
発表グループは発表資料およびオリジナル問題の作成(目安時間:2時間)
その他の受講生は発表担当範囲の教科書の熟読(目安時間:2時間)
第9回 グループ発表2-2 第2グループによる教科書の発表と解説
オリジナル問題の演習と解説
発表グループは発表資料およびオリジナル問題の作成(目安時間:2時間)
その他の受講生は発表担当範囲の教科書の熟読(目安時間:2時間)
第10回 グループ発表2-3 第3グループによる教科書の発表と解説
オリジナル問題の演習と解説
発表グループは発表資料およびオリジナル問題の作成(目安時間:2時間)
その他の受講生は発表担当範囲の教科書の熟読(目安時間:2時間)
第11回 グループ発表2-4 第4グループによる教科書の発表と解説
オリジナル問題の演習と解説
発表グループは発表資料およびオリジナル問題の作成(目安時間:2時間)
その他の受講生は発表担当範囲の教科書の熟読(目安時間:2時間)
第12回 グループ発表2-5 第5グループによる教科書の発表と解説
オリジナル問題の演習と解説
発表グループは発表資料およびオリジナル問題の作成(目安時間:2時間)
その他の受講生は発表担当範囲の教科書の熟読(目安時間:2時間)
第13回 過去問演習① 各グループで日商簿記検定3級の過去問を解く 復習と課題(時間目安:2時間)
第14回 過去問演習② 各グループで日商簿記検定3級の過去問を解く 復習と課題(時間目安:2時間)
第15回 まとめ 講義全体の総復習 これまでの講義内容の総復習(時間目安:2時間)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 25% B: 25% C: 20% D: 30%
成績評価法
授業参加度(出席,討論,発言など)20%,グループ発表50%,問題演習30%で評価する。
教科書にかかわる情報
備考
授業時に適宜指示します。
参考書にかかわる情報
備考
授業時に適宜紹介します。
メッセージ
みなさんは,会計や簿記にどのようなイメージをもっているのでしょうか?「数字や計算ばかりで難しそう」「なんとなく抽象的でハードルが高い」と感じている人もいるかもしれません。
このクラスでは,グループワークを中心に,簿記を初級レベルから学んでいきます。会計に少しでも興味がある方は,気軽に履修してください。
グループの中で,話し合い,知識を整理し,解説するというプロセスを通じて,自ら疑問を持ち,それを理解し,解決していく力を身につけてほしいを考えています。このような過程の中で,常に「なぜこのように処理するのか」を意識しながら考えることで,簿記や会計の面白さや楽しさをきっと見つけられるでしょう!
キーワード
簿記,会計学,財務会計,経済,
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 質の高い教育をみんなに
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
関連科目
会計学1・2,簿記,財務会計論
履修条件
連絡先
xiao@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
事前にメールで連絡してください。

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