開講年度
開講学部等
2025
共通教育
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期
金3~4
講義
10.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1001010058
基礎セミナー(基礎セミナー)[Introductory Seminar]
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
富田 愛優
ー
担当教員[ローマ字表記]
富田 愛優
特定科目区分
STEAM関連科目
対象学生
経
対象年次
1~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
《 概要 》
・大学生活を送る上でみなさんに知っておいてほしい知識をいくつかピックアップしてお話しします
・資料作成&プレゼンテーションの手法について学びます
・グループワークを行います
与えられたテーマについてグループ内でリサーチとディスカッションをしてもらいます
・教科書に沿って論理トレーニングを行います
《 目的 》
・大学生活を安全かつ有意義に過ごすための情報を得ること
・これから大学で専門的なことを学ぶための準備をすること
以上がこの授業の目的です
授業の到達目標
高等学校から大学への円滑な移行を図るため、学習および大学生活に必要なスキルを習得するとともに、自ら考え・判断・表現・行動・発言する基礎的な能力を身につける。
授業計画
【全体】
全15回の授業の構成は以下の通りです。
1.自己紹介・ガイダンス(第1回)
2.大学生活を送る上で知っておいてほしい知識について(第2〜4回)
3.経済学ってどんな学問?(第5回)
4.グループワーク(第6〜10回)
5.論理トレーニング(第11〜15回)
※ 詳細については初回の授業で説明します。
※ 状況により授業内容を変更することがあります。あらかじめご了承ください。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
自己紹介・ガイダンス
まず自己紹介を行い、その後に基礎セミナーの内容について詳しく説明します。
特になし
第2回
大学生活を送る上で知っておきたいこと①
大学生が直面しやすい問題やリスクを知り、それらに対応するための知識を学びます。
第1回の授業の時に指示します。
第3回
大学生活を送る上で知っておきたいこと②
大学生が直面しやすい問題やリスクを知り、それらに対応するための知識を学びます。
第2回の授業の時に指示します。
第4回
大学生活を送る上で知っておきたいこと③
大学生が直面しやすい問題やリスクを知り、それらに対応するための知識を学びます。
第3回の授業の時に指示します。
第5回
経済学ってどんな学問?
経済学はどのような学問なのか、どのような研究が行われているのかについて簡単に紹介します。
第4回の授業の時に指示します。
第6回
グループワーク
授業の初めに一つのテーマをみなさんに提示します。与えられたテーマについて、グループ内でリサーチとディスカッションをしてもらいます。
第5回の授業の時に指示します。
必ずノートPC or タブレット端末を持ってきてください。
第7回
グループワーク
授業の初めに一つのテーマをみなさんに提示します。与えられたテーマについて、グループ内でリサーチとディスカッションをしてもらいます。
第6回の授業の時に指示します。
必ずノートPC or タブレット端末を持ってきてください。
第8回
グループワーク
授業の初めに一つのテーマをみなさんに提示します。与えられたテーマについて、グループ内でリサーチとディスカッションをしてもらいます。
第7回の授業の時に指示します。
必ずノートPC or タブレット端末を持ってきてください。
第9回
グループワーク
授業の初めに一つのテーマをみなさんに提示します。与えられたテーマについて、グループ内でリサーチとディスカッションをしてもらいます。
第8回の授業の時に指示します。
必ずノートPC or タブレット端末を持ってきてください。
第10回
グループワーク
授業の初めに一つのテーマをみなさんに提示します。与えられたテーマについて、グループ内でリサーチとディスカッションをしてもらいます。
第9回の授業の時に指示します。
必ずノートPC or タブレット端末を持ってきてください。
第11回
論理トレーニング①
教科書の第1章に基づいて論理トレーニングを行います。
第10回の授業の時に指示します。
必ずノートPC or タブレット端末を持ってきてください。
第12回
論理トレーニング②
教科書の第2章に基づいて論理トレーニングを行います。
第11回の授業の時に指示します。
必ずノートPC or タブレット端末を持ってきてください。
第13回
論理トレーニング③
教科書の第3章に基づいて論理トレーニングを行います。
第12回の授業の時に指示します。
必ずノートPC or タブレット端末を持ってきてください。
第14回
論理トレーニング④
教科書の第4章に基づいて論理トレーニングを行います。
第13回の授業の時に指示します。
必ずノートPC or タブレット端末を持ってきてください。
第15回
論理トレーニング⑤
教科書の第5章に基づいて論理トレーニングを行います。
第14回の授業の時に指示します。
必ずノートPC or タブレット端末を持ってきてください。
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 30% B: 30% C: --% D: 40%
成績評価法
成績評価方法は以下の通りです。
グループワーク :30%
ディスカッション :30%
プレゼンテーション:40%
※ 授業を5回以上欠席した場合、単位を取得することはできなくなりますので、ご注意ください。
教科書にかかわる情報
教科書
書名
まったく新しいアカデミック・ライティングの教科書
ISBN
978-4334103804
著者名
阿部幸大著
出版社
光文社
出版年
2024
備考
教科書を事前に買っておくようにしてください。
参考書にかかわる情報
備考
授業内で適宜紹介します。
メッセージ
最初のうちは新しい環境に慣れることだけでも精一杯だと思います。
みんなで情報共有をして助け合いながら、まずは新しい環境に少しずつ順応していきましょう。
この基礎セミナーを通して、これから専門的なことを学んでいくために必要な基礎知識や技術、
リサーチのコツなどを楽しみながら身につけつつ、みなさんのエンジンをかけていけたらと思います。
キーワード
大学生活に役立つ情報 経済学 ニュース グループワーク
持続可能な開発目標(SDGs)
関連科目
履修条件
連絡先
問合せや相談等がある場合は、以下のアドレスにメールをしてください。
ayu_tomita@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
オフィスアワーは設けていません。
事前にメールでアポイントメントをとってください。
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