開講年度
開講学部等
2026
共通教育
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期後半
水3~4
講義
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1001020042
データ科学と社会Ⅱ(データ科学と社会Ⅱ)[Data Science and Society Ⅱ]
日本語
1
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
劉 海強
ー
担当教員[ローマ字表記]
劉 海強
特定科目区分
対象学生
工(建築)
対象年次
1~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
(1) データ・AIの利活用において留意すべきことを理解し、実践できるようになること。
情報セキュリティ、倫理、法規について解説する。
(2) データ科学と社会Ⅰの内容を踏まえて、データサイエンスについての理解を深めること。
データ・AI利活用のための技術や最新動向について解説する。また、業務や研究におけるデータサイエンスの活用事例を紹介する。
授業の到達目標
「超スマート社会」の到来に備えて、それを支えるデータサイエンスの概要を理解するとともに、情報および情報手段を主体的に選択し、正しく安全に活用するための基礎的な知識・技能を身につける。
授業計画
【全体】
データ・AIの利活用のために必須の留意事項(情報セキュリティ、倫理、法規)について解説する。また、データ科学と社会Ⅰの内容を踏まえて、データ・AI利活用のための技術とその最新動向について説明する。
授業は、講義形式(動画の視聴を含む)を主として実施する。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
はじめに
講義概要を説明し、必要な準備を行う。
授業内で指示した内容について、予習・復習を行うこと(学修時間の目安は4時間とする)。
第2回
データを守る上での留意事項
情報セキュリティの考え方と具体的な対策方法について説明する。
授業内で指示した内容について、予習・復習を行うこと(学修時間の目安は4時間とする)。
第3回
データ・AIを扱う上での留意事項①
データやAIを活用する上で留意すべきことについて、法規を中心に解説する。
授業内で指示した内容について、予習・復習を行うこと(学修時間の目安は4時間とする)。
第4回
データ・AIを扱う上での留意事項②
データやAIを活用する上で留意すべきことについて、倫理を中心に解説する。
授業内で指示した内容について、予習・復習を行うこと(学修時間の目安は4時間とする)。
第5回
データ・AI利活用のための技術
データサイエンスやAI利活用において、どのような技術が用いられているかについて解説する。
授業内で指示した内容について、予習・復習を行うこと(学修時間の目安は4時間とする)。
第6回
データ・AI利活用の最新動向
データ・AI利活用の最新動向について解説する。
授業内で指示した内容について、予習・復習を行うこと(学修時間の目安は4時間とする)。
第7回
産業分野におけるデータ・AI利活用の現場
企業等に在籍する学外講師が、業務におけるデータやAIの利活用事例を解説する。
授業内で指示した内容について、予習・復習を行うこと(学修時間の目安は4時間とする)。
第8回
学術分野におけるデータ利活用の現場
学生が所属する学部専攻分野を担当する教員が、研究におけるデータの利活用事例を解説する。
授業内で指示した内容について、予習・復習を行うこと(学修時間の目安は4時間とする)。
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
本授業では,授業内容の理解度および到達目標の達成状況を,
以下の方法により総合的に評価します。
小テスト:30%(授業内容に関する理解度を評価する)
レポート・課題:40%(データ・AIに関する事例理解,技術・倫理的観点からの考察力を評価する)
学期末レポート:30%(授業全体を通じた理解度および到達目標の達成度を評価する)
ルーブリック等の評価基準
ファイル名
備考
ルーブリック等の評価基準
データサイエンスと社会II:評価ルーブリック.pdf
(注)ルーブリックとは、評価水準である「尺度」と、尺度を満たした場合の「特徴の記述」で構成される評価指標のことを言います。
教科書にかかわる情報
教科書
書名
東京大学 数理・情報教育研究センター 公開教材
ISBN
なし(公開教材のため)
著者名
久野遼平
出版社
東京大学 数理・情報教育研究センター
出版年
備考
教科書に代わり,東京大学 数理・情報教育研究センターによる
CC BY-NC-SA ライセンスの公開教材
(久野遼平,2020)を使用する。
本教材はオンラインで無償提供されているため,
大学生協等での購入は不要。
詳細は初回授業にて案内する。
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
本授業では,データ・AIの社会的活用に必要な技術,倫理,最新動向について学びます。
前半科目で学んだ内容を基礎として,実社会の事例を通して理解を深めます。
特別な知識は必要ありませんが,主体的な受講姿勢を求めます。
キーワード
第2回 キーワード:
情報セキュリティ,機密性,完全性,可用性,匿名加工情報,暗号化,ユーザ認証,アクセス制御,サイバーセキュリティ,情報漏洩
第3回 キーワード:
個人情報保護,データ利活用,関連法規,プライバシー,社会制度,データ活用ルール
第4回 キーワード:
データ倫理,ELSI,データバイアス,アルゴリズムバイアス,公平性,説明責任,透明性,人間中心の判断
第5回 キーワード:
データ解析,予測,グルーピング,パターン発見,最適化,データ可視化,多次元可視化,非構造化データ,マルチモーダル,生成AI,プロンプトエンジニアリング
第6回 キーワード:
最新AI技術,生成AI,基盤モデル,大規模言語モデル,ビジネスモデル,データガバナンス,AI社会原則,ハルシネーション,責任あるAI
第7回 キーワード:
産業応用,企業事例,データ活用,AIサービス,価値創出,業務効率化,実務家教員
第8回 キーワード:
学術研究,研究データ,AI活用事例,教育分野,ヘルスケア,インフラ,研究倫理,データ駆動型研究
持続可能な開発目標(SDGs)
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
(インフラ、産業化、イノベーション)強靱(レジリエント)なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る。
関連科目
履修条件
特別な履修条件はありません。
連絡先
ryu.kaikyou@yamaguchi-u.ac.jp 劉先生のメール
オフィスアワー
オフィスアワー:
毎週 火曜日 13時~16時
研究室(本館307)にて学習相談を受け付けます。
面談を希望する場合は,事前にメールで連絡してください。
ページの先頭へ