タイトル

開講年度 開講学部等
2025 共通教育
開講学期 曜日時限 授業形態 AL（アクティブ・ラーニング）ポイント
前期前半 火3～4 講義 10.0
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1001022001 データ科学と社会Ⅰ(データ科学と社会Ⅰ)[Data Science and Society Ⅰ] 日本語 1
担当教員（責任）[ローマ字表記] メディア授業
奥田 昌之[OKUDA Masayuki] ー
担当教員[ローマ字表記]
浅井 義之　[ASAI Yoshiyuki], 中津井 雅彦　[NAKATSUI Masahiko], 早野 崇英　[HAYANO Takahide], 安部 武志　[ABE Takeshi], ﾎｾｲﾝ ﾏﾊﾌﾞﾌﾞ　[HOSSAIN MD.MAHBUB], 山口　奈津　[YAMAGUCHI Natsu], 奥田 昌之　[OKUDA Masayuki], 平野 靖　[HIRANO Yasushi]
特定科目区分   対象学生 医(医学(001-054)) 対象年次 1～
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
AIをはじめとする技術が急速に発展し、社会のあらゆる分野で利活用が進んでいる。
この授業では、これらの技術を支えるデータサイエンスを学ぶ意義を知るとともに、その基礎となるデータリテラシー（データを的確に理解し、解釈し、分析する能力）を身に着けることを目的とする。
授業の到達目標
「超スマート社会」の到来に備えて、それを支えるデータサイエンスの概要を理解するとともに、情報および情報手段を主体的に選択し、正しく安全に活用するための基礎的な知識・技能を身につける。
授業計画
【全体】
データサイエンスの概要、その基礎となるデータリテラシーを解説する。
授業では、講義（動画視聴を含む）およびパソコンを用いた演習を行う。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 はじめに
4月15日 火 		講義概要を説明し、必要な準備を行う。 授業内で指示した内容について、予習・復習を行うこと（学修時間の目安は4時間とする）。 担当：奥田　昌之
第2回 データを読む
4月22日 火 		データを読み解く方法について解説する。 授業内で指示した内容について、予習・復習を行うこと（学修時間の目安は4時間とする）。 担当：平野　靖
第3回 社会で起きている変化
4月30日 水 		膨大なデータの生成と流通、計算機の進化、AIの発展が社会もたらす変化を解説し、データサイエンスを学ぶ意義を説明する。 授業内で指示した内容について、予習・復習を行うこと（学修時間の目安は4時間とする）。 担当：浅井　義之
第4回 データを扱う
5月9日 金
データの取得や集計、並び替えなど、データを扱う方法について解説する。 授業内で指示した内容について、予習・復習を行うこと（学修時間の目安は4時間とする）。 担当：山口　奈津
第5回 データを説明する
5月13日 火
 		データの可視化や比較など、データを適切に説明する方法を解説する。 授業内で指示した内容について、予習・復習を行うこと（学修時間の目安は4時間とする）。 担当：山口　奈津
第6回 データリテラシーの概論、準備
5月20日 火 		データリテラシーの概要を解説し、演習に必要な準備を行う。 授業内で指示した内容について、予習・復習を行うこと（学修時間の目安は4時間とする）。 担当：平野　靖
第7回 社会で活用されているデータ
5月27日 火 		社会ではどのようなデータが収集され活用されているのかを解説する。 授業内で指示した内容について、予習・復習を行うこと（学修時間の目安は4時間とする）。 担当：浅井 義之, 早野 崇英, 中津井 雅彦, 安部 武志
第8回 データ・AIの活用領域
6月3日 火 		データおよびAIは、研究開発、生産、マーケティング、文化活動など幅広い領域で活用されており、効率化や新たな価値の創出に貢献していることを解説する。 授業内で指示した内容について、予習・復習を行うこと（学修時間の目安は4時間とする）。 担当：浅井 義之, 早野 崇英, 中津井 雅彦, 安部 武志
※AL（アクティブ・ラーニング）欄に関する注
・授業全体で、AL（アクティブ・ラーニング）が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A：グループワーク】、【B：ディスカッション・ディベート】、【C：フィールドワーク（実験・実習、演習を含む）】、【D：プレゼンテーション】
A: --%　B: --%　C: 80%　D: 20%
成績評価法
レポートで評価する。
教科書にかかわる情報
備考
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
小串キャンパスで行います。朝のバスに乗り遅れないでください。
キーワード
MS Word, MS PowerPoint, MS Excel, Python
持続可能な開発目標（SDGs）

  • すべての人に健康と福祉を
  • 質の高い教育をみんなに
(保健)あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する。
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
関連科目
履修条件
受講にMSOfficeがインストールされ、有線LAN接続可能なWindowsパソコンが必要である。
連絡先
奥田昌之 okuda@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
メール時間

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