開講年度
開講学部等
2025
共通教育
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期後半
木3~4
講義
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1001030012
運動健康科学(運動健康科学)[Exercise and Health Science]
日本語
1
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
上田 真寿美[UEDA Masumi]
ー
担当教員[ローマ字表記]
上田 真寿美 [UEDA Masumi]
特定科目区分
対象学生
工(知能)
対象年次
1~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
健康問題は、今や国民の最大の関心事である。健康の維持・増進のため、またQOL(生活の質)を向上するために、運動・スポーツをどのように行えばよいのだろうか。
この授業では、現代生活における健康と運動について概説する。
(本科目は,学部DP1-1・2・3・4、DP2-1、DP4-1・2の能力形成に寄与する。)
授業の到達目標
自らの生活の質を高め、健康で文化的な生活を営むための基礎的知識と方法を習得する。
授業計画
【全体】
現代生活における健康問題、現代生活における健康と運動の意義、運動と身体や心の健康の関係、健康な生活を送るための運動について講義形式にて理解を深める。その後、それらの内容についてグループディスカッションや実践を入れながら健康や運動に対する理解を深めていく。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
1.オリエンテーション
2.現代生活における健康問題
1.現代生活の特徴と健康の状況
2.健康とは?
1.シラバスをよく読んでおくこと。
2.日頃から健康や運動に関する書物や新聞等のコラムにできるだけふれるようにすること。
3.本時間に学んだ内容に関する健康問題や運動について、自分の意見をまとめ、グループディスカッションで積極的に発言できるようにしておくこと。(目安時間:90分程度)
第2回
現代生活における健康と運動(1)
1.これからの健康づくりと運動
1.日頃から健康や運動に関する書物や新聞等のコラムにできるだけふれるようにすること。
2.本時間に学んだ内容に関して文章にまとめる。(目安時間:90分程度)
第3回
現代生活における健康と運動(2)
1.これからの健康づくりと運動
1.日頃から健康や運動に関する書物や新聞等のコラムにできるだけふれるようにすること。
2.本時間に学んだ内容に関して文章にまとめる。(目安時間:90分程度)
第4回
現代生活における健康と運動(3)
1.これからの健康づくりと運動
1.日頃から健康や運動に関する書物や新聞等のコラムにできるだけふれるようにすること。
2.本時間に学んだ内容に関して文章にまとめる。(目安時間:90分程度)
第5回
運動と身体の健康(1)
1.ヒトの発育・発達(成長、加齢、老化)
2.ヒトにおける形態や機能の変化
1.日頃から健康や運動に関する書物や新聞等のコラムにできるだけふれるようにすること。
2.本時間に学んだ内容に関する健康問題や運動について、自分の意見をまとめ、グループディスカッションで積極的に発言できるようにしておくこと。(目安時間:90分程度)
第6回
運動と身体の健康(2)
1.運動不足と健康障害
1.日頃から健康や運動に関する書物や新聞等のコラムにできるだけふれるようにすること。
2.本時間に学んだ内容に関する健康問題や運動について、自分の意見をまとめ、グループディスカッションで積極的に発言できるようにしておくこと。(目安時間:90分程度)
第7回
運動と身体の健康(3)
1.運動の身体への有効性
2.生活習慣病の予防や軽減に対する運動の効果
1.試験対策をしっかりしておくこと。(目安時間:300分程度)
第8回
総括、試験
総括、試験
今後も本授業に関する書物等にあたって知識を深めてほしい。
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
レポート、学期末の筆記テストで評価します。
レポート:30%、学期末の筆記テスト:70%
教科書にかかわる情報
備考
必要に応じてプリントを配付
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
授業に関する情報(休講等)は修学支援システムのメッセージに掲載します。前日の17時以降にご確認ください。
授業にはPC必携、Moodleを使用します。
キーワード
健康、運動、身体活動
持続可能な開発目標(SDGs)
(保健)あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する。
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
(ジェンダー)ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び女児の能力強化を行う。
関連科目
履修条件
連絡先
E-mail: masumi-u@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
月~金のお昼休み
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