開講年度
開講学部等
2025
共通教育
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期後半
火3~4
講義
2.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1001050002
キャリア教育(キャリア教育)[Career Education]
日本語
1
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
平尾 元彦[HIRAO Motohiko]
ー
担当教員[ローマ字表記]
平尾 元彦 [HIRAO Motohiko]
特定科目区分
対象学生
農3年次
対象年次
3~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
キャリアを学ぶことにより、将来への希望を見出すとともに、学業への意欲を高めることを目的とする。卒業後の進路を意識し、就職活動の準備に役立つ内容を含む。
授業の到達目標
自己の在り方・生き方を考え、卒業後に社会的・職業的自立を図るために必要な基礎的知識や態度を身につける。
授業計画
【全体】
講義および課題レポート(宿題)を通じて、自分のキャリアを考える
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
キャリアを学ぶ(1)
この授業の全体像を解説した上で、いろいろな人のいろいろなキャリアを理解するた基本として、キャリアの理論を解説する。課題レポート「キャリアインタビュー」
授業中に指示する課題学習(学習時間の目安:4時間以上)
第2回
経済・社会を学ぶ(1)
経済・社会を理解する基本と情報収集・情報活用の技法を学ぶ。課題レポート「社会課題リサーチ」
授業中に指示する課題学習(学習時間の目安:4時間以上)
第3回
就職活動を学ぶ(1)
就職活動の流れを学び、山口大学キャリア支援・就職活動支援の情報を得る。課題レポート「キャリアモデル」
授業中に指示する課題学習(学習時間の目安:4時間以上)
第4回
キャリアを学ぶ(2)
キャンパスライフの重要事項と、インターンシップ・仕事体験学習を学び、夏休みの計画をたてる。課題レポート「社会人インタビュー」
授業中に指示する課題学習(学習時間の目安:4時間以上)
第5回
経済・社会を学ぶ(2)
会社とは何か、経営とは何かを学び、業界研究・企業研究・仕事研究への足掛かりを得る。課題レポート「キャリアストーリー」
授業中に指示する課題学習(学習時間の目安:4時間以上)
第6回
就職活動を学ぶ(2)
企業の採用活動を学ぶ。課題レポート「キャリア学習」
授業中に指示する課題学習(学習時間の目安:4時間以上)
第7回
学部別・テーマ別キャリア学習
学部ごと、また、想定される進路ごとに必要なキャリア学習に取り組む。これまで課されたレポートを再考し、最終レポートにむけて準備をする。
授業中に指示する課題学習(学習時間の目安:4時間以上)
第8回
キャリアを学ぶ(3)
労働法および制度の基本・困ったときの対処法を学ぶ。
すべての授業を振り返りながら最終レポートを作成する(学習時間の目安:4時間以上)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: 20% D: --%
成績評価法
期末レポート 100%
教科書にかかわる情報
備考
各回プリントを配布します。
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
講義で学ぶほか複数の課題レポート(宿題)を課す。これはキャリア形成のために必要となる思考トレーニングである。ここで学んだことは、各自の就職活動にて実践してほしい。授業の実施形態は、修学支援システムのメッセージで連絡する。
キーワード
キャリア 就職 インターンシップ
持続可能な開発目標(SDGs)
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
(経済成長と雇用)包摂的かつ持続可能な経済成長及びすべての人々の完全かつ生産的な雇用と働きがいのある人間らしい雇用(ディーセント・ワーク)を促進する。
関連科目
履修条件
連絡先
キャリアセンター(共通教育棟1階)
hirao@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
キャリアセンター(共通教育棟1階) 事前にメールで希望日時を知らせてください。
電子メールでの質問・相談も可能です。
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