開講年度
開講学部等
2025
共通教育
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期後半
月7~8
講義
2.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1001052004
キャリア教育(キャリア教育)[Career Education]
日本語
1
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
伊東 美佐江[ITO Misae]
ー
担当教員[ローマ字表記]
伊東 美佐江 [ITO Misae], 村上 京子 [MURAKAMI Kyoko], 齊田 菜穂子 [SAITA Nahoko], 田戸 朝美 [TADO Asami], 永田 千鶴 [NAGATA Chizuru], 牛尾 裕子 [USHIO Yuko]
特定科目区分
対象学生
医(保健(看護))1年次
対象年次
1~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
各分野における看護職の活動の実際、看護の専門職、看護の将来展望などを教授し、大学卒業後の自己のキャリアをデザインし、自己の目標を明確にし、実現に向けて行動できるように具体的ビジョンを描けるようにする。
授業の到達目標
自己の在り方・生き方を考え、卒業後に社会的・職業的自立を図るために必要な基礎的知識や態度を身につける。
授業計画
【全体】
各分野の看護の活動の実際、看護の専門職、看護の将来展望などについて、その分野の専門家の視点から講義する。また、大学卒業後の自己のキャリアをデザインし、自己の目標を明確にし、実現に向けて行動できるように具体的ビジョンをレポートする。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
キャリア開発と将来展望
看護のキャリア開発と将来展望を学ぶ
授業中に指示した学習(学習時間の目安:2時間程度)
第2回
看護師の活動の実際
看護師の活動の実際を学ぶ
授業中に指示した学習(学習時間の目安:2時間程度)
第3回
助産師の活動の実際
助産師の活動の実際を学ぶ
授業中に指示した学習(学習時間の目安:2時間程度)
第4回
保健師の活動の実際
保健師の活動の実際を学ぶ
授業中に指示した学習(学習時間の目安:2時間程度)
第5回
専門看護師、認定看護師、診療看護師(NP)の活動
専門看護師、認定看護師、診療看護師(NP)の活動を学ぶ
授業中に指示した学習(学習時間の目安:2時間程度)
第6回
看護の課題、政策、展望、看護職の将来像
看護の課題、政策、展望、看護職の将来像を学ぶ
授業中に指示した学習(学習時間の目安:2時間程度)
第7回
社会人基礎力と求められるマナー
社会人基礎力と就職等で求められるマナーを学ぶ
授業中に指示した学習(学習時間の目安:2時間程度)
第8回
大学卒業後の自己のキャリアをデザインをし、自己実現に向けた具体的なキャリア活動計画をする
大学卒業後の自己のキャリアをデザインをし、自己実現に向けた具体的なキャリア活動計画をレポートする
授業中に指示した学習(学習時間の目安:2時間程度)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: 20% C: --% D: --%
成績評価法
授業への参加度10%、レポート90%
教科書にかかわる情報
備考
随時、参考文献を提示し、プリント等を配布する
参考書にかかわる情報
備考
随時提示する
メッセージ
皆さんが将来像を形成し,実際の行動に反映するための大切な科目です。大学卒業後の進路や将来展望を検討し、自己実現に向けた具体的なキャリア活動計画ができるようにしてください。
キーワード
看護、キャリア、将来展望、進路
持続可能な開発目標(SDGs)
(保健)あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する。
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
関連科目
履修条件
連絡先
伊東美佐江:m-ito@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
平日にメールで問い合わせて下さい
ページの先頭へ