タイトル

開講年度 開講学部等
2025 共通教育
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期 月3~4 語学(共通教育) 8.0
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1001060001 英語Ⅰa(英語Ⅰa)[English Ⅰa] 日本語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
猫田 和明[NEKODA Kazuaki]
担当教員[ローマ字表記]
猫田 和明 [NEKODA Kazuaki]
特定科目区分   対象学生 対象年次  
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
この授業では、英語の基礎的なリーディング能力とライティング能力を身につけるために、以下のスキル向上に焦点を当て学習します。
・生活、趣味、スポーツなどの日常的なトピックを扱った文章の要点を理解したり、必要な情報を取り出したりすることができる。
・聞いたり読んだりした内容(生活や文化の紹介などの説明や物語)であれば、基礎的な日常生活語彙や表現を用いて、感想や意見などを書くことができる。
授業の到達目標
汎世界的なコミュニケーションツールとしての英語力(の基礎)を身につけ、積極的に対話・討論・発表する力を養う。
技能・表現の観点:日常的なトピックを扱った文章の要点や情報を理解し、感想や意見を書くことができる。
授業計画
【全体】
この授業では、1週目の授業にTOEIC準備を行う。
その後は、1回1チャプターを原則として授業を進める。授業の流れは、①単語テスト、②トピックの導入とウォームアップ、③ディクテーション・シャドーイング、④本文に関する英問英答、⑤速読演習、⑥トピックに関して自分の考えや意見を英語で書く。
(Moodleを使って授業を進めます。第2週の授業から毎回PC、イヤホン、LANの接続コードを持参してください。)
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 TOEIC対策 『TOIEC公式問題集11』TEST 1のPart 5~7を半分解く。 TOEIC E-learningを含む4時間程度の学習。
第2回 Chapter1 小テスト、内容把握、ディクテーション、シャドーイング、速読、トピックに関するライティングなど TOEIC E-learningを含む4時間程度の学習。
第3回 Chapter2 小テスト、内容把握、ディクテーション、シャドーイング、速読、トピックに関するライティングなど TOEIC E-learningを含む4時間程度の学習。
第4回 Chapter3 小テスト、内容把握、ディクテーション、シャドーイング、速読、トピックに関するライティングなど TOEIC E-learningを含む4時間程度の学習。
第5回 Chapter4 小テスト、内容把握、ディクテーション、シャドーイング、速読、トピックに関するライティングなど TOEIC E-learningを含む4時間程度の学習。
第6回 Chapter5 小テスト、内容把握、ディクテーション、シャドーイング、速読、トピックに関するライティングなど TOEIC E-learningを含む4時間程度の学習。
第7回 Chapter6 小テスト、内容把握、ディクテーション、シャドーイング、速読、トピックに関するライティングなど TOEIC E-learningを含む4時間程度の学習。
第8回 Chapter7 小テスト、内容把握、ディクテーション、シャドーイング、速読、トピックに関するライティングなど TOEIC E-learningを含む4時間程度の学習。
第9回 Chapter8 小テスト、内容把握、ディクテーション、シャドーイング、速読、トピックに関するライティングなど TOEIC E-learningを含む4時間程度の学習。
第10回 Chapter9 小テスト、内容把握、ディクテーション、シャドーイング、速読、トピックに関するライティングなど TOEIC E-learningを含む4時間程度の学習。
第11回 Chapter10 小テスト、内容把握、ディクテーション、シャドーイング、速読、トピックに関するライティングなど TOEIC E-learningを含む4時間程度の学習。
第12回 Chapter11 小テスト、内容把握、ディクテーション、シャドーイング、速読、トピックに関するライティングなど TOEIC E-learningを含む4時間程度の学習。
第13回 Chapter12 小テスト、内容把握、ディクテーション、シャドーイング、速読、トピックに関するライティングなど TOEIC E-learningを含む4時間程度の学習。
第14回 Chapter13 小テスト、内容把握、ディクテーション、シャドーイング、速読、トピックに関するライティングなど TOEIC E-learningを含む4時間程度の学習。
第15回 Chapter14 小テスト、内容把握、ディクテーション、シャドーイング、速読、トピックに関するライティングなど 試験準備を含む4時間程度の学習
第16回 期末試験 moodleを使ったテスト(教科書参照不可) 試験準備を含む4時間程度の学習
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: 80% D: --%
成績評価法
・定期試験の成績やパフォーマンス評価等並びにTOEICスコア及びE-learningの学習状況による加点により厳格に行われます(詳しくは初回の授業で配布するプリントを参照してください)。
・リーディングは授業の成績評価全体の7割、ライティングは授業の成績評価全体の3割を占めます。
・4回以上欠席した場合及び7月の TOEIC L&R IPテストを受験しなかった場合は、欠格となります(真にやむを得ない理由により TOEICテストを受験できない場合は、原則として試験当日の受付終了時(入室限度時刻)までに教育支援課教務係に連絡してください)。
教科書にかかわる情報
教科書 書名 『公式TOEIC Listening & Reading問題集 11』 ISBN 9784906033744
著者名 Educational Testing Service 出版社 国際ビジネスコミュニケーション協会 出版年 2024
教科書 書名 Social Perspectives ISBN 9784384335279
著者名 村尾純子・深山晶子 出版社 三修社 出版年 2024
備考
※注意1:『公式TOEIC Listening & Reading問題集 11』は、前期と後期の4つの授業で使用しますが、大学生協で1冊だけ購入してください。4冊購入する必要はありません。
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ

授業では内容に関して英語で質問をしますので、きちんと予習をやってきてください。予習の仕方は第1回で説明します。
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)

関連科目
履修条件
連絡先
nekoda@yamaguchi-u.ac.jp 研究室 教育学部C棟3F
オフィスアワー
随時、メールで相談してください。

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