開講年度
開講学部等
2025
共通教育
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期
月9~10
語学(共通教育)
9.5
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1001060021
英語Ⅱa(英語Ⅱa)[English Ⅱa]
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
高橋 俊章[TAKAHASHI Toshiaki]
ー
担当教員[ローマ字表記]
高橋 俊章 [TAKAHASHI Toshiaki]
特定科目区分
対象学生
医
対象年次
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
この授業では、中・上級レベルのリーディング能力とライティング能力を身につけるために、以下のスキル向上に焦点を当て学習します。
・学習を目的に書かれた新聞や雑誌の記事を1分間に150語程度以上の速さで読み、内容の要点を理解することができる。
・馴染みのある話題、または個人的興味のある話題であれば、経験、出来事などを簡単な英語で記述したり、意見や計画に対して、説明や理由を述べることができる。
授業の到達目標
汎世界的なコミュニケーションツールとしての英語力(の基礎)を身につけ、積極的に対話・討論・発表する力を養う。
技能・表現の観点:学習を目的に書かれた文章の要点や情報をすばやく理解し、論理的に意見を書いたり、経験や出来事を記述することができる。
授業計画
【全体】
レッスンはリーディングを中心に行う。 新聞記事の内容や表現について、理解に必要な語彙に関する演習や概要把握の確認を行う。また、授業では、正確な英文の作文の基礎についても学習する。 (授業形態:単独)
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
TOEIC対策
『TOEIC公式問題集10』TEST 1のPart 5~7を半分解く。(★対面実施の予定となっています)
TOEIC E-learningを含む4時間程度の学習。2週目以降も同様。
第2回
英字新聞・作文(1)
新聞記事を読む
作文演習を行う
指示された教科書を購入のこと。指示された課題に関して予習や復習をすること(学修時間の目安:4時間以上)。
第3回
英字新聞・作文(2)
新聞記事を読む
作文演習を行う
予習・復習やTOEIC E-learningを含み4時間程度学習する。
第4回
英字新聞・作文(3)
新聞記事を読む
作文演習を行う
予習・復習やTOEIC E-learningを含み4時間程度学習する。
第5回
英字新聞・作文(4)
新聞記事を読む
作文演習を行う
予習・復習やTOEIC E-learningを含み4時間程度学習する。
第6回
英字新聞・作文(5)
新聞記事を読む
作文演習を行う
予習・復習やTOEIC E-learningを含み4時間程度学習する。
第7回
英字新聞・作文(6)
新聞記事を読む
作文演習を行う
予習・復習やTOEIC E-learningを含み4時間程度学習する。
第8回
英字新聞・作文(7)
新聞記事を読む
作文演習を行う
予習・復習やTOEIC E-learningを含み4時間程度学習する。
第9回
英字新聞・作文(8)
新聞記事を読む
作文演習を行う
予習・復習やTOEIC E-learningを含み4時間程度学習する。
第10回
英字新聞・作文(9)
新聞記事を読む
作文演習を行う
予習・復習やTOEIC E-learningを含み4時間程度学習する。
第11回
英字新聞・作文(10)
新聞記事を読む
作文演習を行う
予習・復習やTOEIC E-learningを含み4時間程度学習する。
第12回
英字新聞・作文(11)
新聞記事を読む
作文演習を行う
予習・復習やTOEIC E-learningを含み4時間程度学習する。
第13回
英字新聞・作文(12)
新聞記事を読む
作文演習を行う
予習・復習やTOEIC E-learningを含み4時間程度学習する。
第14回
英字新聞・作文(13)
新聞記事を読む
作文演習を行う
予習・復習やTOEIC E-learningを含み4時間程度学習する。
第15回
英字新聞・作文(14)
新聞記事を読む
作文演習を行う
試験準備を含む4時間程度の学習
第16回
期末テスト
既学習内容
復習 4時間程度の学習
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 15% B: 15% C: 50% D: 15%
成績評価法
定期試験(期末試験) 50% 演習 20% その他 30%
・定期試験の成績やパフォーマンス評価等並びにTOEICスコア及びE-learningの学習状況による加点により厳格に行われます(詳しくは初回の授業で配布するプリントを参照してください)。
・リーディングは成績評価全体の7割、ライティングは成績評価全体の3割を占めます。
・期末テストでは、主にリーディングの能力を評価しますが、ライティングの能力も評価します。その他、授業中の演習や発表への参加度で評価します(★授業中の演習や発表は演習の項目で評価します(発表や授業中の参加度が低いと演習の項目から減点されます)。
・4回以上欠席した場合及び7月のTOEIC L&R IPテストを受験しなかった場合は、欠格となります(真にやむを得ない理由によりTOEICテストを受験できない場合は、原則として試験当日の受付終了時(入室限度時刻)までに教育支援課教務係に連絡してください)。
・遅刻・早退は3回で欠席1回の扱いとします。 また、出席していても、授業中の演習や活動への参加度が低い場合には、減点となります。減点3回で、欠席扱いとなります。
・作文課題の評価は、演習の項目に含めて評価します(作文課題を課した場合に、提出しなかった場合は、演習の評価から減点されます)(宿題の評価割合は0%ですが、演習の項目で評価を行います)。
教科書にかかわる情報
教科書
書名
『公式TOEIC Listening & Reading問題集 11』
ISBN
9784906033744
著者名
Educational Testing Service著
出版社
国際ビジネスコミュニケーション協会
出版年
2024
教科書
書名
Common Errors in English Writing "New Edition" -読み・書く 英語表現のポイント15章
ISBN
9784755300523
著者名
木塚晴夫・Roger Northridge
出版社
音羽書房鶴見書店
出版年
2020
備考
※注意1:『公式TOEIC Listening & Reading問題集 11』は、前期と後期の4つの授業で使用しますが、大学生協で1冊だけ購入してくだい。4冊購入する必要はありません。
参考書にかかわる情報
参考書
書名
該当無し
ISBN
著者名
出版社
出版年
備考
該当無し
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)
関連科目
該当無し
履修条件
連絡先
bld10★yamaguchi-u.ac.jp ★を@ に変えてください
オフィスアワー
bld10★yamaguchi-u.ac.jp ★を@ に変えてください
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