タイトル

開講年度 開講学部等
2025 共通教育
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期 火3~4 語学(共通教育)  
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1001060029 英語Ⅰa(英語Ⅰa)[English Ⅰa] 日本語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
正宗 聡[MASAMUNE Satoshi]
担当教員[ローマ字表記]
正宗 聡 [MASAMUNE Satoshi]
特定科目区分   対象学生 工(応化・循環) 対象年次  
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
この授業では、英語の基礎的なリーディング能力とライティング能力を身につけるために、以下のスキル向上に焦点を当て学習します。

・生活、趣味、スポーツなどの日常的なトピックを扱った文章の要点を理解したり、必要な情報を取り出したりすることができる。

・聞いたり読んだりした内容(生活や文化の紹介などの説明や物語)であれば、基礎的な日常生活語彙や表現を用いて、感想や意見などを書くことができる。"
授業の到達目標
汎世界的なコミュニケーションツールとしての英語力(の基礎)を身につけ、積極的に対話・討論・発表する力を養う。

技能・表現の観点:日常的なトピックを扱った文章の要点や情報を理解し、感想や意見を書くことができる。
授業計画
【全体】
毎回の授業でこちらから、山口大学「修学支援システム」の「メッセージ」を通じてお送りする文書資料に載せた英文を読み、内容を理解していきます。英文のいくつかは動画が付いているものです(文章だけですと時に退屈もしますので)。また、毎回出す課題には、ライティングの作業を付ける予定です。

項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 TOEIC対策 『TOIEC公式問題集11』TEST 1のPart 5~7を
半分解く。
TOEIC E-learningを含め、4時間程度学習する。2週目以降も同様。
第2回 英語の文章のリーディングと少しの和文英訳 読解と話の筋の理解確認作業。短めの和文を英訳する練習 復習と次回使用テキストの予習。TOEIC E-learningを含み4時間程度学習する。
第3回 英語の文章のリーディングと少しの和文英訳 読解と話の筋の理解確認作業。短めの和文を英訳する練習 復習と次回使用テキストの予習。TOEIC E-learningを含み4時間程度学習する。
第4回 英語の文章のリーディングと少しの和文英訳 読解と話の筋の理解確認作業。短めの和文を英訳する練習 復習と次回使用テキストの予習。TOEIC E-learningを含み4時間程度学習する。
第5回 英語の文章のリーディングと少しの和文英訳 読解と話の筋の理解確認作業。短めの和文を英訳する練習 復習と次回使用テキストの予習。TOEIC E-learningを含み4時間程度学習する。
第6回 英語の文章のリーディングと少しの和文英訳 読解と話の筋の理解確認作業。短めの和文を英訳する練習 復習と次回使用テキストの予習。TOEIC E-learningを含み4時間程度学習する。
第7回 英語の文章のリーディングと少しの和文英訳 読解と話の筋の理解確認作業。短めの和文を英訳する練習 復習と次回使用テキストの予習。TOEIC E-learningを含み4時間程度学習する。
第8回 英語の文章のリーディングと少しの和文英訳 読解と話の筋の理解確認作業。短めの和文を英訳する練習 復習と次回使用テキストの予習。TOEIC E-learningを含み4時間程度学習する。
第9回 英語の文章のリーディングと少しの和文英訳 読解と話の筋の理解確認作業。短めの和文を英訳する練習 復習と次回使用テキストの予習。TOEIC E-learningを含み4時間程度学習する。
第10回 英語の文章のリーディングと少しの和文英訳 読解と話の筋の理解確認作業。短めの和文を英訳する練習 復習と次回使用テキストの予習。TOEIC E-learningを含み4時間程度学習する。
第11回 英語の文章のリーディングと少しの和文英訳 読解と話の筋の理解確認作業。短めの和文を英訳する練習 復習と次回使用テキストの予習。TOEIC E-learningを含み4時間程度学習する。
第12回 英語の文章のリーディングと少しの和文英訳 読解と話の筋の理解確認作業。短めの和文を英訳する練習 復習と次回使用テキストの予習。TOEIC E-learningを含み4時間程度学習する。
第13回 英語の文章のリーディングと少しの和文英訳 読解と話の筋の理解確認作業。短めの和文を英訳する練習 復習と次回使用テキストの予習。TOEIC E-learningを含み4時間程度学習する。
第14回 英語の文章のリーディングと少しの和文英訳 読解と話の筋の理解確認作業。短めの和文を英訳する練習 復習と次回使用テキストの予習。TOEIC E-learningを含み4時間程度学習する。
第15回 まとめ 今まで行ったことの中でも最重要項目の復習と確認 試験準備を含む4時間程度の学習
第16回 定期試験 定期試験を行う 試験準備を含む4時間程度の学習
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
"・定期試験の成績やパフォーマンス評価等並びにTOEICスコア及びE-learningの学習状況による加点により厳格に行われます(詳しくは初回の授業で配布するプリントを参照してください)。
・リーディングは授業の成績評価全体の7割、ライティングは授業の成績評価全体の3割を占めます。
・4回以上欠席した場合及び7月の TOEIC L&R IPテストを受験しなかった場合は、欠格となります(真にやむを得ない理由により TOEICテストを受験できない場合は、原則として試験当日の受付終了時(入室限度時刻)までに教育支援課教務係に連絡してください)。"
教科書にかかわる情報
教科書 書名 『公式TOEIC Listening & Reading問題集 11』 ISBN 9784906033744
著者名 Educational Testing Service 出版社 国際ビジネスコミュニケーション協会 出版年 2023
備考
※注意1:『公式TOEIC Listening & Reading問題集 11』は、前期と後期の4つの授業で使用しますが、大学生協で1冊だけ購入してください。4冊購入する必要はありません。

【重要】その他、授業では特に教科書は用いず、プリントを使用して進めて行きます。
授業で使用するプリントは、毎回、山口大学「修学支援システム」の「メッセージ」を通じてお送り致します。前週の金曜日か土曜日にはアップロードする予定です。
アップロードされたプリントを各自、プリントアウトして、予習し、プリントを教室にもってきてください。プリントがない人に、教室でこちらから配ることはしません。
また、「メッセージ」を常時、点検することを決して、怠らないようにしてください。
参考書にかかわる情報
備考
授業中に指示することがあるかも知れません。
メッセージ
ゆっくりと学習を進めて行きましょう。
キーワード
英語リーディングとライティング
持続可能な開発目標(SDGs)

関連科目
共通教育の全英語科目
履修条件
連絡先
tristar@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
特に定めませんので、相談等ある場合は上記のメールアドレスにメールを送ってください。そこで、日時を設定しましょう。

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