タイトル

開講年度 開講学部等
2025 共通教育
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期 火9~10 語学(共通教育) 10.0
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1001060055 英語会話Ⅱa(英語会話Ⅱa)[English Conversation Ⅱa] 英語 1
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
SENNECK ANDREW JOHN[SENNECK ANDREW JOHN]
担当教員[ローマ字表記]
SENNECK ANDREW JOHN [SENNECK ANDREW JOHN]
特定科目区分   対象学生 経(001-180) 対象年次  
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
英語をコミュニケーションの道具として使う能力を身につけるために、この授業では知識より英語で実際に話し、聞いて理解する能力(スピーキング&リスニング)の養成を重視します。また、「英語会話 I」に比べ、より正確で流暢な言語使用を重視します。
・個人的に関心のある具体的なトピックについて、会話を数分間続けることができる。
・関係詞を用いて、多様な質問をしたり、知らない語をパラフレーズすることができる。
・鍵となる重要な情報(When, Where, Who, What, Why, Howなど)に関し、比較的スムーズに英語を使って情報交換することができる。
・相手の発言に対して、質問したり、コメントを述べたり、相づちなどの反応を行うことができる。
授業の到達目標
汎世界的なコミュニケーションツールとしての英語力(の基礎)を身につけ、積極的に対話・討論・発表する力を養う。
技能・表現の観点:個人的に興味や関心のある話題について、様々な質問、相づち、コメント、パラフレーズなどを用いて比較的正確で流暢な英語で会話や情報交換ができる。
授業計画
【全体】
この授業では、1週目にTOEIC準備を行います。
個人的に大切なことを積極的に話すスキルをそだつためにネイティブスピーカーの会話を参考する。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 TOEIC対策
『TOEIC 公式問題集11』TEST 1のPart 1~4を解く。 TOEIC E-learningを含む1時間以上の学習。
第2回 はじめまして 英語での自己紹介練習 TOEIC E-learningを含む1時間以上の学習。
英語で自己紹介を書く。
第3回 人間関係 人間関係の課題に関して、ネイティブスピーカーの会話を聞く。 TOEIC E-learningを含む1時間以上の学習。
英語で家族のメンバーとの人間関係を説明する。
第4回 アイデンティティ





ネイティブスピーカーが自分のアイデンティティに語る。 TOEIC E-learningを含む1時間以上の学習。
自分のアイデンティティを英語で説明する。
第5回 アドバイス ネイティブスピーカーが相手にアドバイスをする。 TOEIC E-learningを含む1時間以上の学習。
英語で友達にアドバイスするをシミュレーション。
第6回 家族 ネイティブスピーカーが家族の特徴を紹介する。 TOEIC E-learningを含む1時間以上の学習。
英語で家族の特徴を紹介する。
第7回 決定 ネイティブスピーカーが人生の悩みに関して話す。 TOEIC E-learningを含む1時間以上の学習。
英語で人生の大きいな決断を説明する。
第8回 言語 ネイティブスピーカーがグロバルイングリッシュに関して語る。 TOEIC E-learningを含む1時間以上の学習。
英語でグロバルイングリッシュに関する意見を書く。
第9回 性格 ネイティブスピーカーが自分の性格を説明する。 TOEIC E-learningを含む1時間以上の学習。
英語で自分の性格を説明する。
第10回 テクノロジー ネイティブスピーカーがテクノロジーの善悪を語る。 TOEIC E-learningを含む1時間以上の学習。
英語で自分とテクノロジーの関係を説明する。
第11回 生活状態 ネイティブスピーカーが自分の生活状態を語る。 TOEIC E-learningを含む1時間以上の学習。
英語で生活状態を説明する。
第12回 サバイバル ネイティブスピーカーが自然災害のサバイバルストーリーを語る。 TOEIC E-learningを含む1時間以上の学習。
英語で自然災害のサバイバル・ヒントを説明する。
第13回 生活 ネイティブスピーカーが自分の癖に関してかたる。 TOEIC E-learningを含む1時間以上の学習。
英語で自分の癖を説明する。
第14回 旅行 ネイティブスピーカーが旅行先での面白い話しをかたる。 TOEIC E-learningを含む1時間以上の学習。
英語で旅行で経験したことを説明する。
第15回 仕事 ネイティブスピーカーが仕事に関して語る。 期末テストの準備。授業で勉強したことを復習する。
第16回 期末テスト リスニングとリーディングスキルを確認する。 後期まで語勉強を続く。
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 50% B: 50% C: --% D: --%
成績評価法
・定期試験の成績やパフォーマンス評価等並びにTOEICスコア及びE-learningの学習状況による加点により厳格に行われます。
・授業の成績評価全体におけるスピーキングとリスニングの割合はそれぞれ5割です。
・4回以上欠席した場合及び7月の TOEIC L&R IPテストを受験しなかった場合は、欠格となります(真にやむを得ない理由により TOEICテストを受験できない場合は、原則として試験当日の受付終了時(入室限度時刻)までに教育支援課教務係に連絡してください)。
教科書にかかわる情報
教科書 書名 公式TOEIC Listening & Reading問題集 11 ISBN 9784906033744
著者名 Educational Testing Service 出版社 国際ビジネスコミュニケーション協会 出版年 2024
教科書 書名 Impact listening 3 Second Edition ISBN 9789620058035
著者名 Harsch and Wolfe-Quintero 出版社 Pearson Longman 出版年 2007
備考
※注意1:『公式TOEIC Listening & Reading問題集 11』は、前期と後期の4つの授業で使用しますが、大学生協で1冊だけ購入してください。4冊購入する必要はありません。
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)

  • すべての人に健康と福祉を
  • 質の高い教育をみんなに
  • ジェンダー平等を実現しよう
  • 人や国の不平等をなくそう
(保健)あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する。
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
(ジェンダー)ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び女児の能力強化を行う。
(不平等)各国内及び各国間の不平等を是正する。
関連科目
履修条件
連絡先
asenneck@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
月曜日 10時~11時

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