タイトル

開講年度 開講学部等
2025 共通教育
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期 水7~8 語学(共通教育) 8.0
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1001060070 英語会話Ⅰa(英語会話Ⅰa)[English Conversation Ⅰa] 英語 1
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
ADAMS KIRA LA MARRA[ADAMS KIRA LA MARRA]
担当教員[ローマ字表記]
ADAMS KIRA LA MARRA [ADAMS KIRA LA MARRA]
特定科目区分   対象学生 理(生物・化学・地球) 対象年次  
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
この授業は知識より英語で実際に話し、聞いて理解する能力(スピーキング&リスニング)の養成を重視します。英語をコミュニケーションの道具として使う能力を身につけるために、以下の能力向上に焦点を当て、学習します。
・鍵となる重要な情報(When, Where, Who, What, Why, Howなど)に関し、簡単な英語を使って情報交換することができる。
・簡単な英語で意見や気持ちをやりとりしたり、賛成や反対など自分の意見を理由とともに伝えることができる。
・文法的な誤りが多くても、提案・助言・依頼・拒絶など日常会話で必要となる基本的な言語機能表現を使うことができる。
・予定や計画について簡単な英語で話すことができる。
授業の到達目標
汎世界的なコミュニケーションツールとしての英語力(の基礎)を身につけ、積極的に対話・討論・発表する力を養う。
技能・表現の観点:簡単な英語を用いて、意見や気持ちを具体的に表現したり、基本的な会話表現を用いて尋ねたり、応答することができる。
授業計画
【全体】
この授業では、1週目にTOEIC準備を行います。
教科書のユニットに沿って、英語の音に慣れ、聴き取り、意味の把握できるように練習を行う。発音の練習も行う。そして積極的なリスニングを交えたプレゼンテーションが集中的にできることを目指す。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 TOEIC対策 『TOEIC 公式問題集11』TEST 1のPart 1~4を解く。 TOEIC E-learningを含む1時間以上の学習。2週目以降も同様。
第2回 教科書に沿って、授業進める 文法の理解を確認した後、ペアワーク・グループワークを用いて会話で使う。 TOEIC E-learning、授業中のリスニング練習で課された予習課題、および復習する
(必要に応じて返された課題の修正・書き直し)
学習時間の目安:1時間
第3回 教科書に沿って、授業進める 文法の理解を確認した後、ペアワーク・グループワークを用いて会話で使う。 TOEIC E-learning、授業中のリスニング練習で課された予習課題、および復習する
(必要に応じて返された課題の修正・書き直し)
学習時間の目安:1時間
第4回 教科書に沿って、授業進める 文法の理解を確認した後、ペアワーク・グループワークを用いて会話で使う。 TOEIC E-learning、授業中のリスニング練習で課された予習課題、および復習する
(必要に応じて返された課題の修正・書き直し)
学習時間の目安:1時間
第5回 教科書に沿って、授業進める 文法の理解を確認した後、ペアワーク・グループワークを用いて会話で使う。 TOEIC E-learning、授業中のリスニング練習で課された予習課題、および復習する
(必要に応じて返された課題の修正・書き直し)
学習時間の目安:1時間
第6回 教科書に沿って、授業進める
復習
文法の理解を確認した後、ペアワーク・グループワークを用いて会話で使う。 TOEIC E-learning、授業中のリスニング練習で課された予習課題、および復習する
(必要に応じて返された課題の修正・書き直し)
学習時間の目安:1時間
第7回 教科書に沿って、授業進める 文法の理解を確認した後、ペアワーク・グループワークを用いて会話で使う。 TOEIC E-learning、授業中のリスニング練習で課された予習課題、および復習する
(必要に応じて返された課題の修正・書き直し)
学習時間の目安:1時間
第8回 教科書に沿って、授業進める 文法の理解を確認した後、ペアワーク・グループワークを用いて会話で使う。 TOEIC E-learning、授業中のリスニング練習で課された予習課題、および復習する
(必要に応じて返された課題の修正・書き直し)
学習時間の目安:1時間
第9回 教科書に沿って、授業進める
発表
文法の理解を確認した後、ペアワーク・グループワークを用いて会話で使う。 TOEIC E-learning、授業中のリスニング練習で課された予習課題、および復習する
(必要に応じて返された課題の修正・書き直し)
学習時間の目安:1時間
第10回 教科書に沿って、授業進める
発表
文法の理解を確認した後、ペアワーク・グループワークを用いて会話で使う。 TOEIC E-learning、授業中のリスニング練習で課された予習課題、および復習する
(必要に応じて返された課題の修正・書き直し)
学習時間の目安:1時間
第11回 教科書に沿って、授業進める
発表
文法の理解を確認した後、ペアワーク・グループワークを用いて会話で使う。 TOEIC E-learning、授業中のリスニング練習で課された予習課題、および復習する
(必要に応じて返された課題の修正・書き直し)
学習時間の目安:1時間
第12回 教科書に沿って、授業進める
復習
文法の理解を確認した後、ペアワーク・グループワークを用いて会話で使う。 TOEIC E-learning、授業中のリスニング練習で課された予習課題、および復習する
(必要に応じて返された課題の修正・書き直し)
学習時間の目安:1時間
第13回 教科書に沿って、授業進める 文法の理解を確認した後、ペアワーク・グループワークを用いて会話で使う。 TOEIC E-learning、授業中のリスニング練習で課された予習課題、および復習する
(必要に応じて返された課題の修正・書き直し)
学習時間の目安:1時間
第14回 グループワーク 会話の練習 TOEIC E-learning、授業中のリスニング練習で課された予習課題、および復習する
(必要に応じて返された課題の修正・書き直し)
学習時間の目安:1時間
第15回 グループワーク 会話の練習 最終発表に向けて練習をする
学習時間の目安:2時間以上
第16回 最終発表 最終発表 最終発表に向けて練習をする
学習時間の目安:2時間以上
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 35% B: 10% C: 15% D: 20%
成績評価法
・定期試験の成績やパフォーマンス評価等並びにTOEICスコア及びE-learningの学習状況による加点により厳格に行われます。
・授業の成績評価全体におけるスピーキングとリスニングの割合はそれぞれ5割です。
・4回以上欠席した場合及び7月の TOEIC L&R IPテストを受験しなかった場合は、欠格となります(真にやむを得ない理由により TOEICテストを受験できない場合は、原則として試験当日の受付終了時(入室限度時刻)までに教育支援課教務係に連絡してください)。

中間発表および期末発表の準備・作成・発表 :30%
授業への参加・態度・発言 :20%
授業内外の課題:20%
TOEICのスコアとE-learningの進捗状況:30% (詳細は1週目に配布する資料を参照してください)
教科書にかかわる情報
教科書 書名 『公式TOEIC Listening & Reading問題集 11』 ISBN 9784906033744
著者名 Educational Testing Service 出版社 国際ビジネスコミュニケーション協会 出版年 2024
教科書 書名 Interchange Level 1A Student's Book with Digital Pack 5th Edition ISBN 9781009040648
著者名 Jack C. Richards, with Jonathan Hull, with Susan Proctor 出版社 Cambridge 出版年 2021
備考
※注意1:『公式TOEIC Listening & Reading問題集 11』は、前期と後期の4つの授業で使用しますが、大学生協で1冊だけ購入してください。4冊購入する必要はありません。
参考書にかかわる情報
参考書 書名 該当なし ISBN
著者名 出版社 出版年
備考
該当なし
メッセージ
リスニングでメモを取る必要がありますので、ルースリーフを授業に持ってきてください。
キーワード
English conversation
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 質の高い教育をみんなに
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
関連科目
履修条件
連絡先
kadams@yamaguchi-u.ac.jp
連絡する際は必ず「お名前」と「授業の曜日・時限」をメールに記載してください。
オフィスアワー
メールで時間を調整してください

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