開講年度
開講学部等
2025
共通教育
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期
金1~2
語学(共通教育)
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1001060118
英語Ⅰa(英語Ⅰa)[English Ⅰa]
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
鬼頭 景子
ー
担当教員[ローマ字表記]
鬼頭 景子
特定科目区分
対象学生
工(機械・社建)
対象年次
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
この授業では、英語の基礎的なリーディング能力とライティング能力を身につけるために、以下のスキル向上に焦点を当て学習します。
・生活、趣味、スポーツなどの日常的なトピックを扱った文章の要点を理解したり、必要な情報を取り出したりすることができる。
・聞いたり読んだりした内容(生活や文化の紹介などの説明や物語)であれば、基礎的な日常生活語彙や表現を用いて、感想や意見などを書くことができる。
授業の到達目標
汎世界的なコミュニケーションツールとしての英語力(の基礎)を身につけ、積極的に対話・討論・発表する力を養う。
技能・表現の観点:日常的なトピックを扱った文章の要点や情報を理解し、感想や意見を書くことができる。
授業計画
【全体】
この授業では、1週目の授業にTOEIC準備を行う。
レッスンはリーディングを中心に行う。新聞などのメディア記事の内容や表現について、理解に必要な語彙に関する演習や概要把握の確認を行う。また、授業では、正確な英文の作文の基礎についても学習する。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
TOEIC対策
『TOIEC公式問題集11』TEST 1のPart 5~7を半分解く。
TOEIC E-learningを含む4時間程度の学習。
第2回
英文記事・作文(1)
"英文のメディア記事を読む
作文演習を行う"
予習・復習やTOEIC E-learningを含む4時間程度の学習。
第3回
英文記事・作文(2)
"英文のメディア記事を読む
作文演習を行う"
予習・復習やTOEIC E-learningを含む4時間程度の学習。
第4回
英文記事・作文(3)
"英文のメディア記事を読む
作文演習を行う"
予習・復習やTOEIC E-learningを含む4時間程度の学習。
第5回
英文記事・作文(4)
"英文のメディア記事を読む
作文演習を行う"
予習・復習やTOEIC E-learningを含む4時間程度の学習。
第6回
英文記事・作文(5)
"英文のメディア記事を読む
作文演習を行う"
予習・復習やTOEIC E-learningを含む4時間程度の学習。
第7回
英文記事・作文(6)
"英文のメディア記事を読む
作文演習を行う"
予習・復習やTOEIC E-learningを含む4時間程度の学習。
第8回
英文記事・作文(7)
"英文のメディア記事を読む
作文演習を行う"
予習・復習やTOEIC E-learningを含む4時間程度の学習。
第9回
英文記事・作文(8)
"英文のメディア記事を読む
作文演習を行う"
予習・復習やTOEIC E-learningを含む4時間程度の学習。
第10回
英文記事・作文(9)
"英文のメディア記事を読む
作文演習を行う"
予習・復習やTOEIC E-learningを含む4時間程度の学習。
第11回
英文記事・作文(10)
"英文のメディア記事を読む
作文演習を行う"
予習・復習やTOEIC E-learningを含む4時間程度の学習。
第12回
英文記事・作文(11)
"英文のメディア記事を読む
作文演習を行う"
予習・復習やTOEIC E-learningを含む4時間程度の学習。
第13回
英文記事・作文(12)
"英文のメディア記事を読む
作文演習を行う"
予習・復習やTOEIC E-learningを含む4時間程度の学習。
第14回
英文記事・作文(13)
"英文のメディア記事を読む
作文演習を行う"
予習・復習やTOEIC E-learningを含む4時間程度の学習。
第15回
英文記事・作文(14)
"英文のメディア記事を読む
作文演習を行う"
試験準備を含む4時間程度の学習。
第16回
期末テスト
期末テスト
試験準備を含む4時間程度の学習。
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
小テスト:30%
期末テスト:40%
TOEICおよびE-learning:30%
・定期試験の成績やパフォーマンス評価等並びにTOEICスコア及びE-learningの学習状況による加点により厳格に行われます(詳しくは初回の授業で配布するプリントを参照してください)。
・リーディングは授業の成績評価全体の7割、ライティングは授業の成績評価全体の3割を占めます。
・4回以上欠席した場合及び7月の TOEIC L&R IPテストを受験しなかった場合は、欠格となります(真にやむを得ない理由により TOEICテストを受験できない場合は、原則として試験当日の受付終了時(入室限度時刻)までに教育支援課教務係に連絡してください)。
教科書にかかわる情報
教科書
書名
公式TOEIC listening & reading問題集11
ISBN
9784906033744
著者名
Educational Testing Service
出版社
国際ビジネスコミュニケーション協会
出版年
2024
備考
参考書にかかわる情報
備考
※注意1:『公式TOEIC Listening & Reading問題集 11』は、前期と後期の4つの授業で使用しますが、大学生協で1冊だけ購入してください。4冊購入する必要はありません。
毎回授業中に必要なプリント等を配布します。
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)
関連科目
履修条件
連絡先
kito@yamaguchi-u.ac.jp
連絡する際は、必ず「氏名」と「受講科目の曜日・時限」をメールに記載してください。
オフィスアワー
金曜日 13:00~16:00
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