開講年度
開講学部等
2025
共通教育
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期
火11~12
語学(共通教育)
6.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1001060201
英語Ⅰa(英語Ⅰa)[English Ⅰa]
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
SENNECK ANDREW JOHN[SENNECK ANDREW JOHN]
ー
担当教員[ローマ字表記]
SENNECK ANDREW JOHN [SENNECK ANDREW JOHN], 藤原 まみ [FUJIWARA Mami]
特定科目区分
対象学生
再履修学生※詳細は履修案内参照
対象年次
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
この授業では、英語の基礎的なリーディング能力とライティング能力を身につけるために、以下のスキル向上に焦点を当て学習します。
・生活、趣味、スポーツなどの日常的なトピックを扱った文章の要点を理解したり、必要な情報を取り出したりすることができる。
・聞いたり読んだりした内容(生活や文化の紹介などの説明や物語)であれば、基礎的な日常生活語彙や表現を用いて、感想や意見などを書くことができる。
授業の到達目標
汎世界的なコミュニケーションツールとしての英語力(の基礎)を身につけ、積極的に対話・討論・発表する力を養う。
技能・表現の観点:日常的なトピックを扱った文章の要点や情報を理解し、感想や意見を書くことができる。
授業計画
【全体】
この授業では、1週目の授業にTOEIC準備を行う。
【授業】
様々なアクティビティをグループでの協働学習を中心にして行います。
【授業前&授業後課題】
授業に積極的に参加するために、授業前&授業後に課題に取り組んでください。
課題は授業日の0:00までにmoodleの所定の場所に提出してください。
(遅れて提出したものは評価対象外)
【授業】
授業開始10分の間にmoodle上にアップされる練習問題に取り組んで下さい。
解答はmoodle上の所定の場所に10分間以内に提出して下さい。
どのような理由であれ、締め切り以降の提出はできません。
【TOEIC】
e-learning を活用しながら、TOEIC受験の準備も進めてください。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
オリエンテーション
TOEIC対策
オリエンテーション
『TOIEC公式問題集11』TEST 1のPart 5~7を半分解く。
TOEIC E-learningを含む4時間程度の学習。
第2回
Unit 1
Unit1−1
TOEIC E-learningを含む4時間程度の学習。
第3回
Unit1
Unit1-2
TOEIC E-learningを含む4時間程度の学習。
第4回
Unit1
Unit1-3
TOEIC E-learningを含む4時間程度の学習。
第5回
Unit2
Unit2-1
TOEIC E-learningを含む4時間程度の学習。
第6回
Unit2
Unit2-2
TOEIC E-learningを含む4時間程度の学習。
第7回
Unit2
Unit2-3
TOEIC E-learningを含む4時間程度の学習。
第8回
Unit3
Unit3-1
TOEIC E-learningを含む4時間程度の学習。
第9回
Unit3
Unit3-2
TOEIC E-learningを含む4時間程度の学習。
第10回
Unit3
Unit3-3
TOEIC E-learningを含む4時間程度の学習。
第11回
Unit4
Unit4-1
TOEIC E-learningを含む4時間程度の学習。
第12回
Unit4
Unit4-2
TOEIC E-learningを含む4時間程度の学習。
第13回
Unit4
Unit4-3
TOEIC E-learningを含む4時間程度の学習。
第14回
Unit5
Unit5-1
TOEIC E-learningを含む4時間程度の学習。
第15回
Unit5
Unit5-2
試験準備を含む4時間程度の学習
第16回
定期期末試験
定期期末試験
試験準備を含む4時間程度の学習
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 60% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
・定期試験の成績やパフォーマンス評価等並びにTOEICスコア及びE-learningの学習状況による加点により厳格に行われます(詳しくは初回の授業で配布するプリントを参照してください)。
・リーディングは授業の成績評価全体の7割、ライティングは授業の成績評価全体の3割を占めます。
・4回以上欠席した場合及び7月の TOEIC L&R IPテストを受験しなかった場合は、欠格となります(真にやむを得ない理由により TOEICテストを受験できない場合は、原則として試験当日の受付終了時(入室限度時刻)までに教育支援課教務係に連絡してください)。
定期試験 20%, 課題・授業への積極的な参加50%,その他(TOEICスコア、e-learning)30%
教科書にかかわる情報
教科書
書名
公式TOEIC listening & reading問題集
ISBN
9784906033744
著者名
ETS著
出版社
国際ビジネスコミュニケーション協会
出版年
2024
教科書
書名
Unlock : reading, writing & critical thinking level 2
ISBN
9781009031394
著者名
Carolyn Westbrook ... [et al.]
出版社
Cambridge University Press
出版年
備考
※注意1:『公式TOEIC Listening & Reading問題集 11』は、前期と後期の4つの授業で使用しますが、大学生協で1冊だけ購入してください。4冊購入する必要はありません。
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
着実にゆっくりと学習することを楽しみながらやっていきましょう
キーワード
reading, writing
持続可能な開発目標(SDGs)
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
(ジェンダー)ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び女児の能力強化を行う。
(不平等)各国内及び各国間の不平等を是正する。
関連科目
英語会話I
履修条件
連絡先
mami-f@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
在室の場合はいつでも対応可能です。気軽に研究室を訪ねてください。
研究室:国際総合科学部 2階 209室
上記のアドレスに連絡し、アポイントを取っていただければ確実です。
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