開講年度
開講学部等
2025
共通教育
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期前半
木1~2
講義
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1001080004
歴史学(日本近世史)[Historical Studies]
日本語
1
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
石田 俊[ISHIDA Shun]
ー
担当教員[ローマ字表記]
石田 俊 [ISHIDA Shun]
特定科目区分
STEAM関連科目
対象学生
教(小)・学環
対象年次
1~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
日本近世(安土桃山時代・江戸時代)について講義します。政治の動向や、人々の生活などについて一回ごとにトピックをたて、具体的に史料を読みながら検討していきます。
授業の到達目標
歴史上の諸事実がどのように解明され、どのような歴史的意義を有するかについて、時代や地域の固有性や普遍性を踏まえながら理解する力を養う。
授業計画
【全体】
一回ごとにトピックをたて、教科書の記載内容の変遷や最新の研究動向などについて、具体的な史料・文献を用いつつ解説します。なお、以下のトピックの内容や順番については、授業の進度そのほかの理由によって変更する可能性があります。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
ガイダンス
講義の目標と進め方、シラバスの説明、成績評価の方法など
特になし
第2回
一回目
幕藩体制の確立
参考文献の予習および復習(4時間)
第3回
二回目
元禄にみる「泰平」の世
参考文献の予習および復習(4時間)
第4回
三回目
近世後期の「内憂外患」
参考文献の予習および復習(4時間)
第5回
四回目
近世の農村社会
参考文献の予習および復習(4時間)
第6回
五回目
近世の都市と町人
参考文献の予習および復習(4時間)
第7回
六回目
近世のジェンダー
参考文献の予習および復習(4時間)
第8回
まとめ
総括と試験
総復習(4時間)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
学期末のレポート(100%)で評価します。
教科書にかかわる情報
備考
該当なし。
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)
関連科目
履修条件
連絡先
授業中に指示します。
オフィスアワー
在室時はいつでも。
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