タイトル

開講年度 開講学部等
2025 共通教育
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期後半 金7~8 講義  
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1001080010 歴史学(歴史学の成果に学ぶ)[Historical Studies] 日本語 1
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
村田 裕一[MURATA Hirokazu]
担当教員[ローマ字表記]
村田 裕一 [MURATA Hirokazu], 真木 隆行 [MAKI Takayuki], 石田 俊 [ISHIDA Shun], 竹中 幸史 [TAKENAKA Kohji], 南雲 泰輔 [NAGUMO Taisuke], 池田 勇太 [IKEDA Yuta], 黒羽 亮太 [KUROHA Ryota]
特定科目区分 STEAM関連科目 対象学生 人 ※2年次以上不可(ただし人文の再履修生は前期後期を通じてこのクラスのみ履修可) 対象年次 1~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
「歴史学の成果に学ぶ」と題し、人文学部の歴史学コースの教員が、それぞれ専門とする時代や国や地域をめぐる諸論点についてお話します。なお、教員の担当日については変更することがあり得ますので、案内に注意してください。
授業の到達目標
歴史上の諸事実がどのように解明され、どのような歴史的意義を有するかについて、時代や地域の固有性や普遍性を踏まえながら理解する力を養う。
授業計画
【全体】
日本史・西洋史・考古学の各教員が、順番に1コマずつ講義をおこないます。
毎回、小テストまたは小レポートを課します。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 授業ガイダンス 本授業全体にかかわるガイダンス 事前学習:30分
小テストまたは小レポート課題対応:3時間半
第2回 歴史学各研究分野・研究内容の紹介(日本考古学) 日本考古学 事前学習:30分
小テストまたは小レポート課題対応:3時間半
第3回 歴史学各研究分野・研究内容の紹介(日本古代史) 日本古代史 事前学習:30分
小テストまたは小レポート課題対応:3時間半
第4回 歴史学各研究分野・研究内容の紹介(日本中世史) 日本中世史 事前学習:30分
小テストまたは小レポート課題対応:3時間半
第5回 歴史学各研究分野・研究内容の紹介(日本近世史) 日本近世史 事前学習:30分
小テストまたは小レポート課題対応:3時間半
第6回 歴史学各研究分野・研究内容の紹介(日本近現代史) 日本近現代史 事前学習:30分
小テストまたは小レポート課題対応:3時間半
第7回 歴史学各研究分野・研究内容の紹介(西洋古代・中世史) 西洋古代・中世史 事前学習:30分
小テストまたは小レポート課題対応:3時間半
第8回 歴史学各研究分野・研究内容の紹介(西洋近世・近現代史) 西洋近世・近現代史 事前学習:30分
小テストまたは小レポート課題対応:3時間半
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
小テスト 95%、授業態度・授業への参加度 5%、出席 欠格条件
教科書にかかわる情報
備考
教科書はとくに指定しない。
参考書にかかわる情報
備考
授業中に紹介する。
メッセージ
教科書は指定しないが、歴史学にとっては、世の中のありとあらゆる書物が「教科書」だと言ってよく、日頃から様々な本を読む習慣を身につけておくことが肝要である。参考文献は各教員から授業中にも紹介されるが、関心のある分野の図書については、積極的に聞いてみるのもよいだろう。
キーワード
歴史学 日本史 西洋史 考古学
持続可能な開発目標(SDGs)

関連科目
履修条件
連絡先
連絡係は村田裕一が担当(連絡先:h-murata@yamaguchi-u.ac.jp)。
初回授業以前に連絡が必要な場合は、入学時に配付された『人文学部履修の手引き』の巻末に記載された「教員名簿」および「研究室配置図」を参照すること。
オフィスアワー
教員が在室する任意の時間帯(多忙な時やオンラインによる授業・会議・研究発表等実施中は除く)

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