タイトル

開講年度 開講学部等
2025 共通教育
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期前半 火9~10 講義  
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1001090002 社会学(社会学)[Sociology] 日本語 1
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
林 寛子[HAYASHI Hiroko]
担当教員[ローマ字表記]
林 寛子 [HAYASHI Hiroko]
特定科目区分 STEAM関連科目 対象学生 工(機械) 対象年次 1~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
社会学の基礎的知識を習得するとともに、高校生の進路選択に着目して、その現状と課題を把握し、日本社会の構造的変動を検討する。

授業の到達目標
社会学・社会心理学・文化人類学・民俗学について基本的知識を身につけ、現代社会の諸問題を発見・分析・考察する力を養う。
授業計画
【全体】
学生にとって身近なテーマ(高校生の進路選択)を事例として、その現状や歴史的変容等を把握する。個人と社会とのかかわりについて理解を深め、若者の変容と日本社会の構造的変動を検討する。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 イントロダクション 講義の目的と進め方、成績評価の方法
社会学のあゆみ
・配布資料を参照し、講義内容について準備学習をする。(目安時間:2時間)
・配布資料と講義の内容を参照し、小テストを実施する。(目安時間:2時間)
第2回 社会学の基礎知識① 社会と私
・配布資料を参照し、講義内容について準備学習をする。(目安時間:2時間)
・配布資料と講義の内容を参照し、小テストを実施する。(目安時間:2時間)
第3回 社会学の基礎知識② 家族の変容
・配布資料を参照し、講義内容について準備学習をする。(目安時間:2時間)
・配布資料と講義の内容を参照し、小テストを実施する。(目安時間:2時間)
第4回 社会学の基礎知識③ 地域社会の変容(格差社会)
・配布資料を参照し、講義内容について準備学習をする。(目安時間:2時間)
・配布資料と講義の内容を参照し、小テストを実施する。(目安時間:2時間)
第5回 身近な社会問題を考えよう① 少子化社会の子育て
・配布資料を参照し、講義内容について準備学習をする。(目安時間:2時間)
・配布資料と講義の内容を参照し、小テストを実施する。(目安時間:2時間)
第6回 身近な社会問題を考えよう② 高校生の進路選択
・配布資料を参照し、講義内容について準備学習をする。(目安時間:2時間)
・配布資料と講義の内容を参照し、小テストを実施する。(目安時間:2時間)
第7回 身近な社会問題を考えよう③ 大学入試改革の動向と課題 ・配布資料を参照し、講義内容について準備学習をする。(目安時間:2時間)
・配布資料と講義の内容を参照し、小テストを実施する。(目安時間:2時間)
第8回 総括と試験(期末試験) 講義内容の総括
記述式筆記試験(持込不可)
・配布資料を参照し、講義内容について振り返り学習をする。(目安時間:4時間)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
小テスト、授業外レポート、学期末の筆記テストで評価します。
小テスト20%、授業外レポート20%、学期末の筆記テスト60%
教科書にかかわる情報
備考
教科書は特に定めない。テーマの理解を深めるために必要なデータ・資料についてはプリントを配布する。
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
3回以上欠席した者は、定期試験を受験することができない。
キーワード
大学入試 進路選択 格差社会 社会階層
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 質の高い教育をみんなに
  • 人や国の不平等をなくそう
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
(不平等)各国内及び各国間の不平等を是正する。
関連科目
履修条件
連絡先
083-933-5046
hiroko.h@yamaguchi-u.ac.jp
林研究室(大学教育機構棟4階入試課近く)
オフィスアワー
平日12:00~13:00
事前に連絡をお願いします。

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