タイトル

開講年度 開講学部等
2025 共通教育
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期前半 月1~2 講義 1.0
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1001100006 経済と法2(消費者行動論の基礎)[Economics and Law 2] 日本語 1
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
王 慧娟[Ou Keiken]
担当教員[ローマ字表記]
王 慧娟 [Ou Keiken]
特定科目区分 STEAM関連科目 対象学生 理(物情) 対象年次 1~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
 本講義では、消費者行動論の基本的な理論や枠組みを学び、消費者の意思決定や行動に影響を与える要因を、身近な事例を通じて理解する。 
授業の到達目標
経済や法律に関する基本的な知識を身につけ、現代社会の諸問題を自ら発見・分析・考察する力を養う。
授業計画
【全体】
 基本的には講義形式で行うが、適宜ビデオ学習やディスカッションも取り入れる。ただし、状況に応じて授業や試験の実施方法が変更される場合がある。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 イントロダクション 講義の概要を説明する 教科書第1章を予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第2回 消費者の知覚と学習 消費者の知覚と学習について学ぶ 教科書第2-3章を予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第3回 消費者の記憶と態度 消費者の記憶と態度について学ぶ 教科書第4-5章を予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第4回 購買意思決定 購買行動における一連のプロセスについて学ぶ 教科書第6章を予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第5回 セグメンテーション 消費者を分類する基準について学ぶ 教科書第7章を予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第6回 コミュニケーション メッセージの効果と説得のモデルについて学ぶ 教科書第8章を予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第7回 集団と授業の総括 他者の影響(準拠集団、オピニオンリーダー、クチコミなど)について学ぶ 教科書第12章を予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第8回 期末試験 期末試験 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: 10% C: --% D: --%
成績評価法
定期試験70%、小テスト等30%として評価する。

ただし状況により授業や試験等の実施形態などを変更する場合があります。
教科書にかかわる情報
教科書 書名 1からの消費者行動 ISBN 9784502333415
著者名 松井剛, 西川英彦編著 出版社 碩学舎 出版年 2020
備考
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
授業中の私語は絶対にやめてください。質問等は随時受け付けます。
キーワード
消費者行動、マーケティング
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 質の高い教育をみんなに
  • 働きがいも経済成長も
  • 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • つくる責任つかう責任
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
(経済成長と雇用)包摂的かつ持続可能な経済成長及びすべての人々の完全かつ生産的な雇用と働きがいのある人間らしい雇用(ディーセント・ワーク)を促進する。
(インフラ、産業化、イノベーション)強靱(レジリエント)なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る。
(持続可能な生産と消費)持続可能な生産消費形態を確保する。
関連科目
履修条件
(経済学部専門科目)流通論Ⅰ・Ⅱ,マーケティング論,マーケティング戦略論,商品学,商品開発論
連絡先
初回授業で配布資料に記載します。
オフィスアワー
適宜対応します。個別に連絡してください。

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