開講年度
開講学部等
2025
共通教育
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期後半
月1~2
講義
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1001100019
経済と法2(経済学の基礎概念)[Economics and Law 2]
日本語
1
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
岡田 隆子[OKADA Takako]
ー
担当教員[ローマ字表記]
岡田 隆子 [OKADA Takako]
特定科目区分
STEAM関連科目
対象学生
教(特支)・医(保健)・工(応化・循環)・学環
対象年次
1~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
経済学全般にかんする基礎的な知識を身に付け,現代社会の諸問題を自ら発見・分析・考察する力を養う。
授業の到達目標
経済や法律に関する基本的な知識を身につけ、現代社会の諸問題を自ら発見・分析・考察する力を養う。
授業計画
【全体】
授業中にDVDを鑑賞し,その内容についての課題レポートを授業時間中に作成し,提出してもらう。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
サンクコスト
サンクコストの呪縛
サンクコストの見分け方
コンコルドの教訓
予習・復習 (学修時間の目安:1時間)
第2回
機会費用
複数の選択肢からの選択
他人の機会費用
時は金なり
予習・復習 (学修時間の目安:1時間)
第3回
比較優位
絶対優位と比較優位
機会費用と比較優位
分業
選択と集中
比較生産費説
予習・復習 (学修時間の目安:1時間)
第4回
インセンティブ
アメとしてのインセンティブ
ムチとしてのインセンティブ
固定と歩合
予習・復習 (学修時間の目安:1時間)
第5回
モラルハザード
モラルハザードの解決法
成果主義
金融破綻とペイオフ
予習・復習 (学修時間の目安:1時間)
第6回
逆選択
中古車市場
情報の非対称性
シグナリング
予習・復習 (学修時間の目安:1時間)
第7回
価格差別
価格差別を行う理由
転売と差別化
自己選択型の価格差別
予習・復習 (学修時間の目安:1時間)
第8回
裁定
一物一価の法則
金の大流出
取引コスト
予習・復習 (学修時間の目安:1時間)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
授業内レポート100%
教科書にかかわる情報
教科書
書名
該当なし
ISBN
著者名
出版社
出版年
備考
該当なし。
参考書にかかわる情報
参考書
書名
NHK出社が楽しい経済学DVDブック第1巻
ISBN
9784822247584
著者名
吉本佳生監修
出版社
日経BP社
出版年
書籍
参考書
書名
NHK出社が楽しい経済学DVDブック第2巻
ISBN
9784822247591
著者名
吉本佳生監修
出版社
日経BP社
出版年
書籍
参考書
書名
NHK出社が楽しい経済学DVDブック第3巻
ISBN
9784822247607
著者名
吉本佳生監修
出版社
日経BP社
出版年
書籍
備考
該当なし。
メッセージ
修学支援システム経由でメッセージを送付するので,必ず確認すること。
なお、状況により授業実施形態を変更する場合がある。
キーワード
ミクロ経済学,行動経済学
持続可能な開発目標(SDGs)
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
関連科目
該当なし。
履修条件
連絡先
t-okada@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
事前にメールでアポを取って下さい。
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