タイトル

開講年度 開講学部等
2025 共通教育
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期前半 火1~2 講義  
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1001120005 人間の発達と育成1(心理学概説A)[Human Development and Training 1] 日本語 1
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
須藤 邦彦[SUTOH Kunihiko]
担当教員[ローマ字表記]
須藤 邦彦 [SUTOH Kunihiko]
特定科目区分 STEAM関連科目 対象学生 経済(261-) 対象年次 1~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
人の「心」を科学的に理解する学問である心理学について概観し、心理学がどのような目的を持ち、どのような方法で、何を明らかにしようとしているのかを紹介する。
授業の到達目標
現代のさまざまな分野における発達環境や人づくりの面から、人間の心理・発達や人材育成について理解し考察する力を養う。
授業計画
【全体】
心理学についての基礎的な理論背景、目的、用いられる技法、そして解明しようとする対象について7回の講義で学び、1回の総括と試験でその達成度合いを評価する。担当形態:単独
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 オリエンテーションと講義ルールの確認 講義の概要と受講のルールなどの説明と質疑応答 配布した講義資料や参考書を参照し予習復習を行うこと(学習時間の目安:4時間以上)
第2回 心理学とはなにか 心理学の主流派についての講義と質疑応答 配布した講義資料や参考書を参照し準備学習2 時間と復習
2 時間を行うこと。
第3回 遺伝と環境 心理学領域における遺伝と環境についての講義と質疑応答 配布した講義資料や参考書を参照し準備学習2 時間と復習
2 時間を行うこと。
第4回 行動
心理学領域における行動についての講義と質疑応答 配布した講義資料や参考書を参照し準備学習2 時間と復習
2 時間を行うこと。
第5回 行動と行動変容 心理学領域における行動と行動変容についての講義と質疑応答 配布した講義資料や参考書を参照し準備学習2 時間と復習
2 時間を行うこと。
第6回 感覚・知覚 心理学領域における感覚・知覚についての講義と質疑応答 配布した講義資料や参考書を参照し準備学習2 時間と復習
2 時間を行うこと。
第7回 思考・判断 心理学領域における試行・判断についての講義と質疑応答 授配布した講義資料や参考書を参照し準備学習2 時間と復習
2 時間を行うこと。
第8回 総括と期末試験 講義全体に関する試験と総括 配布した講義資料や参考書を参照し準備学習4時間を行うこと。
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
定期試験70%、授業態度・授業への参加度30%
教科書にかかわる情報
備考
その都度、資料を配付する
参考書にかかわる情報
備考
特になし
メッセージ
多人数が受講する場合、学生には、真摯な受講態度と受講ルールの遵守を要請する。
授業総数3分の1以上の欠席は欠格となる。
キーワード
心理学
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 質の高い教育をみんなに
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
関連科目
履修条件
連絡先
suto[at]yamaguchi-u.ac.jp
*[at]を@に書き換えてメールしてください。
オフィスアワー
メールにて随時受け付けます。

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