タイトル

開講年度 開講学部等
2025 共通教育
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期後半 火1~2 講義  
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1001120014 人間の発達と育成2(心理学概説B)[Human Development and Training 2] 日本語 1
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
須藤 邦彦[SUTOH Kunihiko]
担当教員[ローマ字表記]
須藤 邦彦 [SUTOH Kunihiko]
特定科目区分 STEAM関連科目 対象学生 人(001-095)・経済(101-)・工(社建)・農・獣・学環 対象年次 1~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
人の「心」を科学的に理解する学問である心理学について概観し、心理学がどのような目的を持ち、どのような方法で、何を明らかにしようとしているのかを紹介する。
授業の到達目標
現代のさまざまな分野における発達環境や人づくりの面から、人間の心理・発達や人材育成について理解し考察する力を養う。
授業計画
【全体】
心理学についての基礎的な理論背景、目的、用いられる技法、そして解明しようとする対象について7回の講義で学び、1回の総括・試験で達成度合いを確認する。担当形態:単独
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 オリエンテーションと講義ルールの確認と心理学の基礎 講義全体の概要と講義ルールの説明、心理学領域における4つの主流派についての講義と質疑応答 配布した講義資料や参考書を参照し予習・復習を行う(学習時間の目安4時間以上)。
第2回 行動 心理学領域における行動についての講義と質疑応答 配布した講義資料や参考書を参照し準備学習2 時間と復習
2 時間を行う。
第3回 行動変容と相互作用 心理学領域における行動変容と相互作用についての講義と質疑応答 配布した講義資料や参考書を参照し準備学習2 時間と復習
2 時間を行う。
第4回 記憶 心理学領域における記憶についての講義と質疑応答 配布した講義資料や参考書を参照し準備学習2 時間と復習
2 時間を行う。
第5回 社会行動 心理学領域における社会行動についての講義と質疑応答 配布した講義資料や参考書を参照し準備学習2 時間と復習
2 時間を行う。
第6回 災害心理学 心理学領域における災害心理学についての講義と質疑応答 配布した講義資料や参考書を参照し準備学習2 時間と復習
2 時間を行う。
第7回 臨床心理学 心理学領域における臨床心理についての講義と質疑応答 配布した講義資料や参考書を参照し準備学習2 時間と復習
2 時間を行う。
第8回 総括と期末試験 講義全体の試験と総括 配布した講義資料や参考書を参照し準備学習4時間を行う。
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
定期試験70%、授業態度・授業への参加度30%
教科書にかかわる情報
備考
その都度、資料を配付する
参考書にかかわる情報
備考
特になし
メッセージ
多人数が受講する場合、学生には、真摯な受講態度と受講ルールの遵守を要請する。
授業総数3分の1以上の欠席は欠格となる。
キーワード
心理学
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 質の高い教育をみんなに
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
関連科目
履修条件
連絡先
suto[at]yamaguchi-u.ac.jp
*[at]を@に書き換えてメールしてください。
オフィスアワー
メールにて随時受け付けます。

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