開講年度
開講学部等
2025
共通教育
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期前半
月5~6
講義
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1001130003
文化の継承と創造1(日本伝統都市論)[Cultural Transmission and Creation 1]
日本語
1
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
森下 徹[MORISHITA Tohru]
ー
担当教員[ローマ字表記]
森下 徹 [MORISHITA Tohru]
特定科目区分
STEAM関連科目
対象学生
工(電気)
対象年次
1~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
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メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
主として前近代の都市を対象にしつつ、都市の歴史をとおして日本文化の「伝統」を考える。
授業の到達目標
伝統の継承や変容、異文化間交流、情報化など現代文化の動きを理解することを通して、前世代から学ぶもの、次世代に伝えるものに関して考察する力を養う。
授業計画
【全体】
古代から近代にいたる都市文化の歴史を順に概観してゆく。担当形態:単独
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
「伝統社会」を考える意味
「伝統社会」と現代社会との関係を考える
授業計画に沿って準備学習2時間、復習2時間を行う
第2回
古代の都市文化
都城の形成とその背景
授業計画に沿って準備学習2時間、復習2時間を行う
第3回
中世の都市文化その1
都城の解体のあとにできた都市の民衆文化
授業計画に沿って準備学習2時間、復習2時間を行う
第4回
中世の都市文化その2
地方にできた城下町の原型
授業計画に沿って準備学習2時間、復習2時間を行う
第5回
伝統都市の到達点
伝統都市の到達点として城下町をとらえる
授業計画に沿って準備学習2時間、復習2時間を行う
第6回
伝統都市の巨大化
巨大城下町江戸の構造と変容
授業計画に沿って準備学習2時間、復習2時間を行う
第7回
伝統都市から近代都市へ
江戸を基盤にした東京の成立
授業計画に沿って準備学習2時間、復習2時間を行う
第8回
総括
これまでの内容の復習
授業計画に沿って準備学習2時間、復習2時間を行う
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
授業中の小テストで合計100点
教科書にかかわる情報
備考
毎回資料をプリントして配布する
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)
(持続可能な生産と消費)持続可能な生産消費形態を確保する。
関連科目
履修条件
連絡先
morisita@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
メールにて随時受け付け
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