開講年度
開講学部等
2025
共通教育
開講学期
曜日時限
授業形態
AL（アクティブ・ラーニング）ポイント
前期前半
水1～2
講義
7.5
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1001130008
文化の継承と創造１(合唱表現Ⅰ)[Cultural Transmission and Creation 1]
日本語
1
担当教員（責任）[ローマ字表記]
メディア授業
高橋 雅子[TAKAHASHI Masako]
ー
担当教員[ローマ字表記]
高橋 雅子 [TAKAHASHI Masako]
特定科目区分
STEAM関連科目
対象学生
教(教科)
対象年次
1～
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは，メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が，総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は，卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
合唱は学校教育において授業や行事で重要な位置づけにあるが、そもそもは芸術音楽の一領域であるとの観点から、発声法や合唱表現について基礎から学ぶことで合唱音楽について理解を深め、演奏を創り上げていく過程で合唱音楽の楽しさや魅力を共有していく。また、受講生の能動的学修を促すため、発声練習・アンサンブルの他、パート練習に重点を置く。
授業の到達目標
伝統の継承や変容、異文化間交流、情報化など現代文化の動きを理解することを通して、前世代から学ぶもの、次世代に伝えるものに関して考察する力を養う。
授業計画
【全体】
担当教員と受講生が意思疎通を図りつつ、同じパートの受講生同士が心と音をひとつにし、全員で合唱音楽を創り上げながら能動的学修に取り組む。（授業形態：単独）
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
イントロダクション
講義の目標と進め方、パート分け、合唱音楽とは何か
授業計画に沿って予習・復習
学修時間の目安4時間以上(具体的な内容については授業中に指示)
第2回
合唱音楽の理解と実践（１）
合唱音楽の鑑賞、発声練習、パート練習、アンサンブル
授業計画に沿って予習・復習
学修時間の目安4時間以上(具体的な内容については授業中に指示)
第3回
合唱音楽の理解と実践（２）
合唱音楽の鑑賞、発声練習、パート練習、アンサンブル
授業計画に沿って予習・復習
学修時間の目安4時間以上(具体的な内容については授業中に指示)
第4回
合唱音楽の理解と実践（３）
合唱音楽の鑑賞、発声練習、パート練習、アンサンブル
授業計画に沿って予習・復習
学修時間の目安4時間以上(具体的な内容については授業中に指示)
第5回
合唱音楽の理解と実践（４）
合唱音楽の鑑賞、発声練習、パート練習、アンサンブル
授業計画に沿って予習・復習
学修時間の目安4時間以上(具体的な内容については授業中に指示)
第6回
合唱音楽の理解と実践（５）
合唱音楽の鑑賞、発声練習、パート練習、アンサンブル
授業計画に沿って予習・復習
学修時間の目安4時間以上(具体的な内容については授業中に指示)
第7回
合唱音楽の理解と実践（６）
合唱音楽の鑑賞、発声練習、パート練習、アンサンブル
授業計画に沿って予習・復習
学修時間の目安4時間以上(具体的な内容については授業中に指示)
第8回
総括
合唱音楽の鑑賞、まとめの演奏
授業計画に沿って予習・復習
学修時間の目安4時間以上(具体的な内容については授業中に指示)
※AL（アクティブ・ラーニング）欄に関する注
・授業全体で、AL（アクティブ・ラーニング）が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A：グループワーク】、【B：ディスカッション・ディベート】、【C：フィールドワーク（実験・実習、演習を含む）】、【D：プレゼンテーション】
A: 25% B: --% C: 50% D: --%
成績評価法
宿題・授業外レポート10％、授業態度90％
教科書にかかわる情報
備考
授業において指示、もしくは印刷楽譜を配布
参考書にかかわる情報
備考
楽譜は、授業中に配布します。
メッセージ
合唱音楽の広さや奥深さを理解し、みなで創り上げる演奏を通して合唱の楽しさや魅力を共有しましょう。
発声法、指導法、ステージマナーなど、学校現場に出たときにこの経験がきっと役に立つと思います。
今年度は、「おんがく」（木下牧子作曲）・「星の降る丘」（鈴木憲夫作曲）にチャレンジ！
キーワード
音楽、合唱、発声、ハーモニー
持続可能な開発目標（SDGs）
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
関連科目
合唱表現Ⅱ
履修条件
連絡先
教育学部 高橋研究室
083－933-5362
masako.t@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
メールにてアポを取って研究室にいらしてください。（第１・第２・第４水曜日午後）
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