開講年度
開講学部等
2025
共通教育
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期後半
月5~6
講義
3.5
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1001130013
文化の継承と創造2(芸術実践(絵画))[Cultural Transmission and Creation 2]
日本語
1
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
中野 良寿
ー
担当教員[ローマ字表記]
中野 良寿, 熊谷 武洋 [KUMAGAI Takehiro]
特定科目区分
STEAM関連科目
対象学生
医(保健(看護))・工(電気・感性・循環)・農(生資)・学環
対象年次
1~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
文化の継承と創造における芸術実践として絵画の一端にふれる。描画や彩色は人類のひとつの遺産としての価値を持つ事を、アボリジニアートを参照しながら理解する。
授業の到達目標
伝統の継承や変容、異文化間交流、情報化など現代文化の動きを理解することを通して、前世代から学ぶもの、次世代に伝えるものに関して考察する力を養う。
授業計画
【全体】
文化の継承と創造における芸術実践として絵画の一端にふれる。描画や彩色は人類のひとつの遺産としての価値を持つ事を、アボリジニアートを参照しながら理解する。
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安16時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
【授業形態:単独】
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
ガイダンス
ガイダンス(エスニックアートについて)
授業の振り返り・復習、宿題、予習を合わせて2時間。
遠隔
第2回
アボリジニアートについて(1)
アボリジニアートについての概要
授業の振り返り・復習、宿題、予習を合わせて2時間。
遠隔
第3回
アボリジニアートについて(2)
ドット・ペインティングと西洋美術
授業の振り返り・復習、宿題、予習を合わせて2時間。
遠隔
第4回
日常生活についてのリサーチ
自身の生活圏についてのリサーチ
授業の振り返り・復習、宿題、予習を合わせて2時間。
遠隔
第5回
ドットペインティング(1)基礎
実技:画用紙に水彩絵の具
授業の振り返り・復習、宿題、予習を合わせて2時間。
対面
第6回
ドットペインティング(2)基礎
実技:画用紙に水彩絵の具
授業の振り返り・復習、宿題、予習を合わせて2時間。
対面
第7回
ドットペインティング(3)発展
実技:画用紙に水彩絵の具
授業の振り返り・復習、宿題、予習を合わせて2時間。
対面
第8回
総括(講評)
完成作品についての講評
授業の振り返り・復習、宿題、予習を合わせて2時間。
対面
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 5% B: 5% C: 5% D: 20%
成績評価法
レポート 20%、 課題作品制作 80%
教科書にかかわる情報
備考
教科書を用いず、教員が作成した講義資料に基づいて授業を行い、内容に応じてプリント等を配布。
参考書にかかわる情報
備考
教科書を用いず、教員が作成した講義資料に基づいて授業を行い、内容に応じてプリント等を配布。
メッセージ
水彩絵の具を用意する必要があります。
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
(不平等)各国内及び各国間の不平等を是正する。
(持続可能な都市)包摂的で安全かつ強靱(レジリエント)で持続可能な都市及び人間居住を実現する。
(実施手段)持続可能な開発のための実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する。
関連科目
履修条件
連絡先
nakano-y@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
授業時あるいはメールにてご相談ください。
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