タイトル

開講年度 開講学部等
2025 共通教育
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期後半 水1~2 講義  
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1001130022 文化の継承と創造2(言語表現論)[Cultural Transmission and Creation 2] 日本語 1
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
中野 伸彦[NAKANO Nobuhiko]
担当教員[ローマ字表記]
中野 伸彦 [NAKANO Nobuhiko]
特定科目区分 STEAM関連科目 対象学生 人(096-)・工(機械・知能)・2年次(理(物情)) 対象年次 1~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
過去、あるいは、現代の文学作品等における言語表現の中から、特に言語で表現することに懐疑的な言語表現の例を紹介し、言語で表現するということについて考えていく。
授業の到達目標
伝統の継承や変容、異文化間交流、情報化など現代文化の動きを理解することを通して、前世代から学ぶもの、次世代に伝えるものに関して考察する力を養う。
授業計画
【全体】
いくつかの類型にわけて、言語で表現することに懐疑的な言語表現の例を紹介しながら、言語で表現することのもつ制約性について述べて行く。
単独で授業を行う。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 授業の概要 授業の概要 講義内容・配布資料をもとに復習を4時間行う
第2回 言葉にしない 言葉にならないもの及び言葉にすることを避けることについて 講義内容。配布資料をもとに復習を4時間行う
第3回 言葉にすることにとまどう とまどいつつ言葉にすることについて 講義内容・配布資料をもとに復習を4時間行う
第4回 雑に言う 雑に言おうとする表現について 講義内容・配布資料をもとに復習を4時間行う
第5回 整えないで言う 整えた形をとらない表現について 講義内容・配布資料をもとに復習を4時間行う
第6回 わかりにくく言う わかりにくく言おうとすることについて 講義内容・配布資料をもとに復習を4時間行う
第7回 意味のないことを言う ナンセンスな表現について 講義内容・配布資料をもとに復習を4時間行う
第8回 総括 授業のまとめを行う 講義内容・配布資料をもとに復習を4時間行う
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
期末レポート 100%
教科書にかかわる情報
備考
適宜プリントを配布する。
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
キーワード
言語表現
持続可能な開発目標(SDGs)

関連科目
履修条件
連絡先
メールアドレス:n_nakano@yamaguchi-u.ac.jp
研究室:教育学部3階(C棟321)
オフィスアワー
随時。上記メールアドレスにご連絡ください。

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