開講年度
開講学部等
2025
共通教育
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期後半
火5~6
講義
3.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1001140003
社会と医療(社会と医療)[Society and Medical Service]
日本語
1
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
宮本 達雄
○
担当教員[ローマ字表記]
宮本 達雄, 浅野 伸幸 [ASANO Nobuyuki], 原田 英宜 [HARADA Hidenori], 山縣 裕史 [YAMAGATA Hiroshi], 下村 尚子 [SHIMOMURA Naoko], 弘澤 萌, 森田 知佳 [MORITA Tomoka], 板橋 岳志
特定科目区分
STEAM関連科目
対象学生
工(社建)・理(数理)
対象年次
1~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
医学・医療の観点から、健康問題を総合的に説明する。特に、医学部教員による専門領域を反映した講義を通して、健康問題を深く捉える。また、受講生の能動的な学習を促すため、随時、小レポートを課し、医学・医療の観点から、総合的に考察できるようになることに重点を置く。
授業の到達目標
保健・医療・福祉の観点から健康問題を総合的に捉え、その将来あるべき姿について考察する力を養う。
授業計画
【全体】
医学・医療の観点から、健康問題を総合的に説明する。特に、医学部教員による専門領域を反映した講義を通して、最新のトピックスを紹介する。随時、小レポートを課し、医学・医療の観点から、総合的に考察する機会を提供し、受講生の能動的な学習を促す。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
オリエンテーション、生体イメージング
講義の目標と進め方、シラバスの説明、成績評価の方法、生体イメージングについて。授業方法:対面授業
授業中に指示した学習(学習時間の目安:2時間以上)
第2回
トリソミー疾患
トリソミー疾患について。授業方法:オンライン授業(遠隔)
授業中に指示した学習(学習時間の目安:2時間以上)
第3回
真菌症
真菌症について。授業方法:オンライン授業(遠隔)
授業中に指示した学習(学習時間の目安:2時間以上)
第4回
痛みの治療の役割
痛みの治療の役割について。授業方法:オンライン授業(遠隔)
授業中に指示した学習(学習時間の目安:2時間以上)
第5回
緩和ケア
緩和ケアについて。授業方法:オンライン授業(遠隔)
授業中に指示した学習(学習時間の目安:2時間以上)
第6回
アトピービジネス
アトピービジネスについて。授業方法:オンライン授業(遠隔)
授業中に指示した学習(学習時間の目安:2時間以上)
第7回
ゲノム編集
ゲノム編集について。授業方法:オンライン授業(遠隔)
授業中に指示した学習(学習時間の目安:2時間以上)
第8回
繊毛病
繊毛病について。授業方法:オンライン授業(遠隔)
授業中に指示した学習(学習時間の目安:2時間以上)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: 30% D: --%
成績評価法
評価対象として、授業外レポートを課します。成績評価は基本的に、授業外レポート(100%)で行う。出席は欠格条件として扱います。
・正当な理由なしに3回以上(3回を含む)欠席した場合は単位を取得できません。
・欠席届を提出の場合は、その事由の証明書(診断書、教育実習証明書、就活証明書など)を提出すること。
・毎回のレポートを採点し、その合計点で評価を行います。従って、たとえ、全回、出席し、レポートを出したとしても、レポートの評価が悪ければ不合格となります。
・授業中、注意しても私語や携帯電話の操作を止めない場合は、評価の対象から外しますので、注意すること。
・他人のレポー トを参照してレポート作成した場合には、筆記試験のカンニングと同じ行為とみなして、処理されるので、注意すること。また、自分のレポートを他人に参照させた者も同等の処分を受けます。
教科書にかかわる情報
備考
講義資料は修学支援システム上に掲載する。
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
キーワード
医学、医療
持続可能な開発目標(SDGs)
(保健)あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する。
関連科目
履修条件
連絡先
t-miyamoto@yamaguchi-u.ac.jp 及び itabashi@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
月曜日11時〜13時
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