タイトル

開講年度 開講学部等
2025 共通教育
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期後半 水3~4 講義 10.0
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1001140004 社会と医療(社会と医療)[Society and Medical Service] 日本語 1
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
崔 丹[TSUI Tan]
担当教員[ローマ字表記]
崔 丹 [TSUI Tan], 田中 瑛 [TANAKA Akira], 森重 拓士
特定科目区分 STEAM関連科目 対象学生 人(001-095) 対象年次 1~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
保健・医療・医学・福祉の観点から健康問題を総合的に説明する。特に、医学部教員による専門領域を反映した講義を通して深く健康問題を捉える。また、受講生の能動的な学修を促すため、随時、小レポートを課し、保健・医療・医学・福祉の観点から総合的に考察できるようになることに重点を置く。
授業の到達目標
保健・医療・福祉の観点から健康問題を総合的に捉え、その将来あるべき姿について考察する力を養う。
授業計画
【全体】
保健・医療・医学・福祉の観点から健康問題を総合的に説明し、特に、医学部教員による専門領域を反映した講義を通して現代のトピックスを紹介する。随時、小レポートを課し、保健・医療・医学・福祉の観点から総合的に考察する機会を提供し、受講生の能動的な学修を促す。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 ノーベル賞の功績と医学の進歩(崔丹)対面講義 講義の目標と進め方、シラバスの説明、成績評価の方法の説明を行う。ノーベル賞の功績と医学の進歩について正しく理解する。 タイトルや講義内容について、興味がある関連事項を調べておく。
事前学習の目安は2時間、事後学習の目安は2時間。
第2回 血液循環障害に基づく病気について(森重拓士)対面講義 血液循環障害に基づく疾患ー心筋梗塞・脳梗塞などの病気の発症機序について学ぶ。 タイトルや講義内容について、興味がある関連事項を調べておく。
事前学習の目安は2時間、事後学習の目安は2時間。
第3回 人と動物との共通感染症について(田中瑛)対面講義 人獣共通感染症について理解を深める。 タイトルや講義内容について、興味がある関連事項を調べておく。
事前学習の目安は2時間、事後学習の目安は2時間。
第4回 再生医療-現状と今後の展望(山本直樹)遠隔講義 再生医療の基礎・臨床研究の内容と本学での現状を解説する。 タイトルや講義内容について、興味がある関連事項を調べておく。
事前学習の目安は2時間、事後学習の目安は2時間。
第5回 循環器疾患の課題と対策(福江宣子)対面講義 本邦における生活習慣病を含めた循環器領域の課題と対策を学ぶ。 タイトルや講義内容について、興味がある関連事項を調べておく。
事前学習の目安は2時間、事後学習の目安は2時間。
第6回 がん検診と画像診断(松隈美和)
遠隔講義
がん検診とそれにまつわる画像診断ついて タイトルや講義内容について、興味がある関連事項を調べておく。
事前学習の目安は2時間、事後学習の目安は2時間。
第7回 がん診療における画像診断の役割(田辺昌寛)遠隔講義 医療現場での画像検査活用法を学ぶ。 タイトルや講義内容について、興味がある関連事項を調べておく。
事前学習の目安は2時間、事後学習の目安は2時間。
第8回 認知症について(崔丹)
対面講義
社会問題となっている認知症について正しく理解する。 タイトルや講義内容について、興味がある関連事項を調べておく。
事前学習の目安は2時間、事後学習の目安は2時間。
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 80% B: 5% C: 5% D: 10%
成績評価法
レポートの提出にて評価 100%
教科書にかかわる情報
備考
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
授業内レポートを重視します。積極的によく考えて、論じて下さい。
キーワード
保健、医療、医学、保健学、福祉、健康
持続可能な開発目標(SDGs)

関連科目
履修条件
連絡先
医学科病理形態学分野 崔 丹(ツイ タン) 内線0836-22-2220
オフィスアワー

月曜日および木曜日

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