タイトル

開講年度 開講学部等
2025 共通教育
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期後半 木3~4 講義 7.0
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1001140005 社会と医療(社会と医療)[Society and Medical Service] 日本語 1
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
中村 教泰[NAKAMURA Michihiro]
担当教員[ローマ字表記]
中村 教泰 [NAKAMURA Michihiro], 中村 教泰 [NAKAMURA Michihiro], 菅原 一真 [SUGAHARA Kazuma], 津田 潤子 [TSUDA Junko], 田村 功 [TAMURA Isao], 爲久 哲郎, 中村 純奈 [NAKAMURA Junna]
特定科目区分 STEAM関連科目 対象学生 教(小(教育学)・幼児・情報) 対象年次 1~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
保健・医療・医学・福祉の観点から健康問題を総合的に説明する。特に、内科、産婦人科、耳鼻咽喉科、歯科等、医療機関において診療の実務経験のある医学部教員による専門領域を反映した講義を通して深く健康問題を捉える。また、受講生の能動的な学修を促すため、随時、小レポートを課し、保健・医療・医学・福祉の観点から総合的に考察できるようになることに重点を置く。
授業の到達目標
保健・医療・福祉の観点から健康問題を総合的に捉え、その将来あるべき姿について考察する力を養う。
授業計画
【全体】
保健・医療・医学・福祉の観点から健康問題を総合的に説明し、特に、医学部教員による専門領域を反映した講義を通して現代のトピックスを紹介する。随時、小レポートを課し、保健・医療・医学・福祉の観点から総合的に考察する機会を提供し、受講生の能動的な学修を促す.宿題として、提出の義務は課さないが、各講義の内容について各自で調べ、関連事項や興味を持ったこと等についてまとめておくことを推奨する。最終日には試験(総括レポート)を実施するが、受講生の自主学修が試験の結果に反映できるような内容とする。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 人体の構造 人体の構造について説明します。
(遠隔授業)
レポートは期限を厳守して必ず提出すること。講義内容を理解し、関連して調べたことをまとめておくことを推奨します。
第2回 人体の構造の観察 生体の構造の観察、イメージングについて説明します。(遠隔授業) レポートは期限を厳守して必ず提出すること。講義内容を理解し、関連して調べたことをまとめておくことを推奨します。
第3回 女性の健康(1)
女性の健康(1)(遠隔授業)
レポートは期限を厳守して必ず提出すること。講義内容を理解し、関連して調べたことをまとめておくことを推奨します。
第4回
社会とのどの病気
人の喉の病気についてわかり易く説明します。(遠隔授業) レポートは期限を厳守して必ず提出すること。講義内容を理解し、関連して調べたことをまとめておくことを推奨します。
第5回 社会と耳の病気 人の耳の病気についてわかり易く説明します。(遠隔授業) レポートは期限を厳守して必ず提出すること。講義内容を理解し、関連して調べたことをまとめておくことを推奨します。
第6回 口腔領域の解剖と歯周病 口腔領域の解剖、歯周病と全身へのかかわりについて説明します。(遠隔授業) レポートは期限を厳守して必ず提出すること。講義内容を理解し、関連して調べたことをまとめておくことを推奨します。
第7回 女性の健康(2) 子宮頚癌とHPVワクチンについて 解説します。(遠隔授業) レポートは期限を厳守して必ず提出すること。講義内容を理解し、関連して調べたことをまとめておくことを推奨します。
第8回 総括レポート、まとめ これまでの内容の復習と補足、及び総括レポート作成(資料持込可)(対面授業) 持ち込める資料は自作ノートと講義資料です。講義内容を理解しまとめると共に、関連して調べたことを含めたノートを作成することを推奨します。
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 5% B: 5% C: 50% D: 10%
成績評価法
出席、授業態度、および授業後の小レポート、試験(総括レポート)により総合的に判断・評価する。
授業態度と各受講生の能動的学修は、特に重視して評価する。
(試験(総括レポート)については授業中に説明するためよく理解し、必要があれば授業中に質問を行ってください。)
各回のレポート・小テスト 35% 
最終回の試験 65%
教科書にかかわる情報
備考
テキストは使用しない。
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
キーワード
保健、医療、医学、保健学、福祉、健康
持続可能な開発目標(SDGs)

  • すべての人に健康と福祉を
(保健)あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する。
関連科目
履修条件
連絡先
医学科器官解剖学講座 (内線)2202 (E-mail)org_anat@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
13:00~16:00

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