開講年度
開講学部等
2025
共通教育
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期前半
木3~4
講義
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1001161004
環境と人間(環境と人間)[Humans and Environment]
日本語
1
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
中村 秀明[NAKAMURA Hideaki]
○
担当教員[ローマ字表記]
中村 秀明 [NAKAMURA Hideaki]
特定科目区分
STEAM関連科目
対象学生
工(知能)2年
対象年次
2~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
この講義は、製造業における技術開発業務の経験(勤務経験)を有する教員が、情報技術者として身に付けてつけておくべきプログラミング技術とアセンブリ言語について概説する。
授業の到達目標
自然の中で生きる人間と環境の問題・課題を総合的に捉え、その将来あるべき姿について考察する力を養う。
授業計画
【全体】
基本情報技術者試験の内容を中心に行います。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
ガイダンス
情報処理試験の概要
情報の基礎理論,基数変換,負の数の表現,補数表現
Moodleに掲載してある事前配布資料を読んでおくこと。
復習のためのオンデマンド教材を用意してあるので、理解できなかった箇所は、オンデマンド教材で確認すること。
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第2回
アセンブラ(CASL2)(その1)
CASL2、COMET2の説明
Moodleに掲載してある事前配布資料を読んでおくこと。
復習のためのオンデマンド教材を用意してあるので、理解できなかった箇所は、オンデマンド教材で確認すること。
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第3回
アセンブラ(CASL2)(その2)
COMET2の仕組み
命令とその使い方についての説明
Moodleに掲載してある事前配布資料を読んでおくこと。
復習のためのオンデマンド教材を用意してあるので、理解できなかった箇所は、オンデマンド教材で確認すること。
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第4回
アセンブラ(CASL2)(その3)
CASL2によるプログラミング
Moodleに掲載してある事前配布資料を読んでおくこと。
復習のためのオンデマンド教材を用意してあるので、理解できなかった箇所は、オンデマンド教材で確認すること。
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第5回
アセンブラ(CASL2)(その4)
CASL2によるプログラミング
Moodleに掲載してある事前配布資料を読んでおくこと。
復習のためのオンデマンド教材を用意してあるので、理解できなかった箇所は、オンデマンド教材で確認すること。
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第6回
アセンブラ(CASL2)(その5)
CASLIIによるプログラミング
Moodleに掲載してある事前配布資料を読んでおくこと。
復習のためのオンデマンド教材を用意してあるので、理解できなかった箇所は、オンデマンド教材で確認すること。
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第7回
アセンブラ(CASL2)(その6)
CASL2によるプログラミング
Moodleに掲載してある事前配布資料を読んでおくこと。
復習のためのオンデマンド教材を用意してあるので、理解できなかった箇所は、オンデマンド教材で確認すること。
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第8回
試験
試験を行う。
対面で試験を行う。
予習・復習(学修時間の目安:2時間以上)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
学期末の筆記テスト 100%
出席は欠格条件とし,3回以上の欠席で欠格とします。
教科書にかかわる情報
備考
教科書は、特に指定しません。必要に応じて、プリントを配布します。
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
教科書は、特に指定しません。Moodle上から資料をダウンロードできるようしています。
復習のためのオンデマンド教材を用意してあるので、理解できなかった箇所は、オンデマンド教材で確認してください。
キーワード
実務家教員
基本情報技術者試験
持続可能な開発目標(SDGs)
(インフラ、産業化、イノベーション)強靱(レジリエント)なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る。
関連科目
プログラミングI、プログラミング演習I、電子計算機
履修条件
連絡先
担当者:中村秀明
E-mail : nakahide@yamaguchi-u.ac.jp
電話:0836-85-9531
オフィスアワー
質問等は、メールにより随時受け付けます。
Moodleからも質問可能です。
居室は知能情報棟2階201室です。
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