開講年度
開講学部等
2025
共通教育
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期前半
火5~6
講義
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1001170003
食と生命(科学の中の動物)[Food and Life]
日本語
1
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
加納 聖[KANOH Kiyoshi]
ー
担当教員[ローマ字表記]
加納 聖 [KANOH Kiyoshi], 早坂 大輔 [HAYASAKA Daisuke], 大濵 剛 [OHHAMA Takashi], 渡邉 健太 [WATANABE Kenta]
特定科目区分
STEAM関連科目
対象学生
工(循環)・獣
対象年次
1~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
生体は巧妙なシステムからなっている。このシステムが破綻すると病気になる。病気を引き起す原因は様々である。その原因やメカニズムを解明する事によって、動物や人の健康や福祉に繋がる。これらのために、動物の果たした役割について、遺伝子レベルから、個体のレベルまでを概説する。
授業の到達目標
人間が生きるために必要な食資源について関心を払い、生命に関して多角的な視点から考察する力を養う。
授業計画
【全体】
本講義は、専門が異なる複数の教員による講義であるが、健康とは何か、病気とは何かという共通の視点から講義を行なう。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
動物と微生物 #1
早坂 大輔
レポートの提出
第2回
動物と微生物 #2
早坂 大輔
レポートの提出
第3回
科学研究に使われるモデル生物たち #1
大濱 剛
レポートの提出
第4回
科学研究に使われるモデル生物たち #2
大濱 剛
レポートの提出
第5回
食に起因する病気 #1
渡邉健太
食の「安全」と「安心」を科学的に考察する
レポートの提出
第6回
食に起因する病気 #2
渡邉健太
身近な食中毒の原因・症状と対策について
レポートの提出
第7回
動物の体の成り立ち #1
加納 聖
レポートの提出
第8回
動物の体の成り立ち #2
加納 聖
レポートの提出
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
レポート 100%
教科書にかかわる情報
備考
資料の配布等
参考書にかかわる情報
備考
図書館で適宜参考書を調べること。
講義中に気になったとことについて、検索して調べることが出来るようにしておくこと。
メッセージ
講義内容について、疑問点があれば質問する。
キーワード
健康、病気、遺伝子、環境因子
持続可能な開発目標(SDGs)
関連科目
生命科学、生物学、獣医学
履修条件
連絡先
kanokiyo@yamaguchi-u.ac.jp (加納 聖)
オフィスアワー
平日 9:00-17:00
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