タイトル

開講年度 開講学部等
2025 共通教育
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期 月3~4 講義  
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1001180027 数学Ⅰ(数学Ⅰ)[Mathematics I] 日本語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
只野 誉[TADANO Homare]
担当教員[ローマ字表記]
只野 誉 [TADANO Homare]
特定科目区分   対象学生 理(物情) 対象年次 1~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
この数学Iでは、微分積分学の学習をします。
微分積分学は理工系学問の基礎であり、内容は多岐にわたりますが、
この数学Iの講義では、特に一変数関数の微分と積分に関連する
概念の理解・様々な計算方法を習得します。
授業の到達目標
自らの専門分野を学ぶために必要な基礎的知識・技能を習得する。
授業計画
【全体】
・微分法とその応用
・積分法とその応用

中間試験と期末試験を行います。

週ごとの授業計画は、学生の理解度に応じて前後することがあります。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 高校の復習 高校で学習内容の復習と逆関数 該当する教科書中の問題、特に、少なくとも基本的問題を解いて、
内容の習熟を必ず図るほか、
課題等が出されていれば、必ず解き、指示があればそれに従い提出すること。
第2回 微分1 連続、微分 該当する教科書中の問題、特に、少なくとも基本的問題を解いて、
内容の習熟を必ず図るほか、
課題等が出されていれば、必ず解き、指示があればそれに従い提出すること。
第3回 微分法1 導関数 該当する教科書中の問題、特に、少なくとも基本的問題を解いて、
内容の習熟を必ず図るほか、
課題等が出されていれば、必ず解き、指示があればそれに従い提出すること。
第4回 微分法2 合成関数、逆関数の微分法 該当する教科書中の問題、特に、少なくとも基本的問題を解いて、
内容の習熟を必ず図るほか、
課題等が出されていれば、必ず解き、指示があればそれに従い提出すること。
第5回 微分法3 平均値の定理 該当する教科書中の問題、特に、少なくとも基本的問題を解いて、
内容の習熟を必ず図るほか、
課題等が出されていれば、必ず解き、指示があればそれに従い提出すること。
第6回 微分法4 テイラーの定理 該当する教科書中の問題、特に、少なくとも基本的問題を解いて、
内容の習熟を必ず図るほか、
課題等が出されていれば、必ず解き、指示があればそれに従い提出すること。
第7回 微分法5 微分法の応用 該当する教科書中の問題、特に、少なくとも基本的問題を解いて、
内容の習熟を必ず図るほか、
課題等が出されていれば、必ず解き、指示があればそれに従い提出すること。
第8回 中間試験 筆記試験 試験範囲等、関連事項は授業時に指示する予定。
第9回 積分法1 定積分 該当する教科書中の問題、特に、少なくとも基本的問題を解いて、
内容の習熟を必ず図るほか、
課題等が出されていれば、必ず解き、指示があればそれに従い提出すること。
第10回 積分法2 微分積分学の基本定理 該当する教科書中の問題、特に、少なくとも基本的問題を解いて、
内容の習熟を必ず図るほか、
課題等が出されていれば、必ず解き、指示があればそれに従い提出すること。
第11回 積分法3 部分積分と置換積分 該当する教科書中の問題、特に、少なくとも基本的問題を解いて、
内容の習熟を必ず図るほか、
課題等が出されていれば、必ず解き、指示があればそれに従い提出すること。
第12回 積分法4
有理関数の積分 該当する教科書中の問題、特に、少なくとも基本的問題を解いて、
内容の習熟を必ず図るほか、
課題等が出されていれば、必ず解き、指示があればそれに従い提出すること。
第13回 積分法5 三角関数の積分 該当する教科書中の問題、特に、少なくとも基本的問題を解いて、
内容の習熟を必ず図るほか、
課題等が出されていれば、必ず解き、指示があればそれに従い提出すること。
第14回 積分法6 広義積分 該当する教科書中の問題、特に、少なくとも基本的問題を解いて、
内容の習熟を必ず図るほか、
課題等が出されていれば、必ず解き、指示があればそれに従い提出すること。
第15回 積分法7 積分の応用 該当する教科書中の問題、特に、少なくとも基本的問題を解いて、
内容の習熟を必ず図るほか、
課題等が出されていれば、必ず解き、指示があればそれに従い提出すること。
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
中間試験50パーセント
期末試験50パーセント
教科書にかかわる情報
教科書 書名 工学系の微分積分学 : 入門から応用まで ISBN 9784780607871
著者名 星賀彰 [ほか] 共著 出版社 学術図書出版社 出版年 2020
備考
参考書にかかわる情報
参考書 書名 微分積分概論 ISBN 978-4-7819-1329-2
著者名 高橋泰嗣, 加藤幹雄共著 出版社 サイエンス社 出版年 2013
備考
メッセージ
キーワード
微分、積分
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 質の高い教育をみんなに
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
関連科目
履修条件
連絡先
只野(tadanoアットマークyamaguchi-u.ac.jp)
※アットマークを@に置き換えてください。
オフィスアワー
随時

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