タイトル

開講年度 開講学部等
2025 共通教育
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期 火5~6 講義 3.5
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1001180030 数学Ⅰ(数学Ⅰ)[Mathematics I] 日本語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
北本 卓也[KITAMOTO Takuya]
担当教員[ローマ字表記]
北本 卓也 [KITAMOTO Takuya]
特定科目区分   対象学生 教(学教(情報・教科(数)) 対象年次 1~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
線形代数を通して、数学の基本技能(問題認識力、計算力等)、理解能力等の充実を目指す。
授業の到達目標
自らの専門分野を学ぶために必要な基礎的知識・技能を習得する。
授業計画
【全体】
教科書に沿って授業を行う。講義により理論的理解を深め、計算演習により技能を確実にする。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 行列の基本概念 この授業で扱う内容について説明する。また、行列の基本概念について解説する。 次回までに授業で解説した事項について復習してください。(目安時間:4時間)
第2回 2元連立方程式と行列式 2元連立方程式の解が行列式を用いて表せることを解説する。 次回までに授業で解説した事項について復習してください。(目安時間:4時間)
第3回 3次の行列式 3次の行列式について解説する。 次回までに授業で解説した事項について復習してください。(目安時間:4時間)
第4回 行列式の性質 行列式の性質について解説する。 次回までに授業で解説した事項について復習してください。(目安時間:4時間)
第5回 3元1次連立方程式と行列式 3元1次連立方程式の解が行列式を用いて表されることについて解説する。 次回までに授業で解説した事項について復習してください。(目安時間:4時間)
第6回 三角形の面積と行列式 三角形の面積と行列式について解説する。 次回までに授業で解説した事項について復習してください。(目安時間:4時間)
第7回 n次の行列式 n次の行列式について解説する。 次回までに授業で解説した事項について復習してください。(目安時間:4時間)
第8回 中間試験 行列式の計算や、行列式の応用に関する問題を出題する。 ここまでの内容をしっかり復習してください。(目安時間:4時間)
第9回 ベクトル ベクトルについて解説する。 次回までに授業で解説した事項について復習してください。(目安時間:4時間)
第10回 内積とベクトルの直行性 内積とベクトルの直行性について解説する。 次回までに授業で解説した事項について復習してください。(目安時間:4時間)
第11回 ベクトルの外積と四面体の体積 ベクトルの外積と四面体の体積について解説する。 次回までに授業で解説した事項について復習してください。(目安時間:4時間)
第12回 行列の基本的性質1 行列の基本的性質について解説する。 次回までに授業で解説した事項について復習してください。(目安時間:4時間)
第13回 行列の基本的性質2 行列の基本的性質について解説する。 次回までに授業で解説した事項について復習してください。(目安時間:4時間)
第14回 1次変換の基本的性質 1次変換の基本的性質について解説する。 次回までに授業で解説した事項について復習してください。(目安時間:4時間)
第15回 行列と2次曲線 行列と2次曲線について解説する。 次回までに授業で解説した事項について復習してください。(目安時間:4時間)
第16回 期末試験 中間試験以降に扱ったベクトルの内積や外積、行列の応用に関する問題を出題する。 これまでの内容を復習してください。
(目安時間:4時間)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: 20% D: 15%
成績評価法
小テスト 10%、レポート 20%、受講態度 20%、学期末の筆記テスト 50%
教科書にかかわる情報
教科書 書名 教養の数学 ISBN 9784627051904
著者名 樋口禎一, 猪熊猛之共著 出版社 森北出版 出版年 1984
備考
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 貧困をなくそう
  • 質の高い教育をみんなに
  • ジェンダー平等を実現しよう
  • 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 人や国の不平等をなくそう
  • パートナーシップで目標を達成しよう
  • パートナーシップで目標を達成しよう
(貧困)あらゆる場所のあらゆる形態の貧困を終わらせる。
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
(ジェンダー)ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び女児の能力強化を行う。
(インフラ、産業化、イノベーション)強靱(レジリエント)なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る。
(不平等)各国内及び各国間の不平等を是正する。
(平和)持続可能な開発のための平和で包摂的な社会を促進し、すべての人々に司法へのアクセスを提供し、あらゆるレベルにおいて効果的で説明責任のある包摂的な制度を構築する。
(実施手段)持続可能な開発のための実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する。
関連科目
履修条件
連絡先
kitamoto@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
初回授業時に指示する。

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